2014年12月24日水曜日

盛る

新潟で飲んでいる時、たまたま居酒屋のカウンターで隣になった男性に、私が姫路から来ているという事を話すと、
「え?姫路?姫路ですか?私も姫路出身なんですよ」
と、嬉しそうに返されました。
「姫路のどこですか?」
と聞くと
「まぁ姫路といっても細かく言うと姫路ではなく西脇ですけどね」
西脇かいっっっ!!
けっこう遠いがな西脇!
西脇を姫路ゆーたらアカンやろ実際!
と思いましたが
「あぁ西脇ですか!」と嬉しそうに返しておきました。
実際こういう少し盛る会話はよく交わされます。
確かに新潟で会っているので、新潟から見れば姫路も西脇もたいしてかわらないのも事実です。
実際問題、私も姫路姫路と言っていますが、出身はたつの市です。いやもっと細かく言うと、私が生まれた頃はまだたつの市に合併前の新宮町が出身なのです。
しかし当時は、姫路へ行けばたつの出身と言ってましたし、神戸に行けば姫路出身と言ってました。
東京では神戸出身と言っていたのです。
これは単に、東京で新宮と言っても、たつのと言っても、姫路と言っても、相手が理解しないであろうと思うから神戸と言っているわけで、実際に姫路と答えて「姫路って愛媛?」などという返事が返ってきて面倒くさい思いを何度か経験したからというのもあるわけです。
海外へ行けば、日本、詳しく聞かれれば関西出身と言います。
火星なら地球もしくはアジアと答えるしょう。
ですので新潟で会ったこの男性が、西脇出身なのに姫路出身と言った事に関して、特別なにも思いません。
私もよくやりますし、またこういう事は普段からよくある事で、これまでにも何回も経験しています。
静岡で会ったオバチャンは、赤穂市出身なのに、私も姫路やと言ってましたし、横浜で会ったオジイチャンは加古川に住んでいたくせに、むかし姫路に住んでいたと言っていました。
遠く離れた場所で、むかし自分が関わった地方の人と会うと、何かしら懐かしくて嬉しい感情がこみ上げてきて、こういう盛りが入ってくるのだと思います。
しかし東京の人は何故こんなにも姫路と愛媛を間違えるのでしょうか。
姫路には世界遺産の姫路城がありますし、ラストサムライや大河ドラマでも姫路が舞台となったりしています。
タカダケンゾーや桂米朝、松浦亜弥、美木良介、ザぼんちまさと、財前直美、ネプチューン名倉、天津木村、ぜんじろう等々、姫路出身の有名人も沢山います。
逆に愛媛はミカンぐらいしか知りません。愛媛の繁華街はおもろいと聞いたことはありますが、実際はミカン以外の知識がありません。
なのに姫路と愛媛を間違えるという関東人には毎回驚かされます。

セブンイレブン大津真野2丁目店

滋賀県の堅田にあるセブンイレブン大津真野2丁目店に、タバコを買いに入った時の事です。
レジは1つしか開いておらず、私は2番目の位置に並びました。
すぐに私の後方に主婦が並び、3人が並んでいる状態です。
前の人はどうやら電気料金を支払っているようで、少し時間がかかっています。
たかがタバコ1つ買うだけで、結構待たされているのでイライラして待っていると、バックヤードから若い男性店員が出てきて、もう1つのレジを開けたのです。
「次お待ちの方どーぞ」
私はすかさずそちらのレジに向かいます。
すると、たまたま近くにいた作業員らしき客3人が、そちらのレジに並んだのです。
「はぁ?」
思わず声を上げましたが、誰も何の反応も示しません。
若い男性店員も作業員3人も、全くスルーしています。
普通ここで、店員が2番目の客を誘導するのが当たり前です。
しかし目の前のこのアホ店員は、そんな事は全く考えもしていないようです。
このままそこへ並ぶと4人目となります。
アホらしいので、すぐに元の列に戻ろうとすると、サッと後ろの主婦が間を詰めました。
「はあ?」
主婦は無視しています。
「どないなっとんねん」
それでも完全に知らん顔です。
仕方なく私は、さっきまで主婦がいた3番目の位置に並びました。
しかしながら、さすがに納得できないので、後方からレジをやっている店員に文句を言いました。
「順番守らせろや!どないなっとんねん!」
店員がレジをしながら言います。
「すみませんすみません」
「すみませんて意味わかっとるんか?」
「すみませんすみません」
「いやいや、なんで怒ってるんかわかってるんか?」
「すみませんすみません」
主婦のパートらしき店員は、すみませんしか言いません。
あっちの若い男性店員は完全に知らん顔です。
結局タバコ1個を買うのに10分ほど無駄な時間を要してしまいました。
どないなっとんねんセブンイレブン!
どないなっとんねん滋賀!
都心部のコンビニなら、ATM方式で、レジの台数に関係なく1カ所から並ぶのが当たり前になっています。
やはりこんな田舎のコンビニなので、秩序もクソもなく、早いもの勝ちの中国のようなシステムなのでしょうか。
それとも滋賀県民は、秩序が守れない低脳な人ばかりなのでしょうか。
いやいや、私の滋賀県民の友人はみんなマトモな人ばかりです。
ひょっとしたら、たまたまこの場に居合わせた滋賀県民が、秩序を守れないクソみたいな人ばかりだったのかもわかりません。
それとも、タバコ1箱買う程度の客には、虫けら扱いをしても良いというマニュアルなのかもわかりません。
確かに、商売上たかがタバコ1箱買う程度の利益の低い客よりも、なんだかんだ買ってくれる利益率の高い客を優先させた方が、メリットは大きくなります。
よく考えてみると、確かにタバコを買おうと入ったコンビニを、満足して出た経験なんて、100回に1回あるか無いかしかありません。
だいたい腹が立って店を出ています。
タバコを吸わない友人は、コンビニで腹が立つ事なんて殆ど無いわ、みんな笑顔やし、、と信じられないような事を言いますが、それはなんだかんだ買ってくれる利益率の良い客だからでしょう。
そんな事ならタバコの販売なんてやめてしまえば良いのではないでしょうか。
いくら儲からないからといって、客に腹を立てさせるような対応をするのはどうかと思います。
唯一、兵庫県小野市のサークルKサンクスだけは、タバコ1個でも、いつ行っても最高の接客をしてくれます。

偏った思考

とある居酒屋で、1人カウンターで飲んでいますと、隣の2人組の女子がこんな事を言い出しました。
「ちっちゃい時に可愛い子って絶対に大人になったら不細工になるジャン」
おいおい、絶対ちゃうやろ、大人になって可愛い子もおるがな実際。
するとその友人が言います。
「えーそーなんだ」
聞くんかいっっ、素直に聞くんかいっっ
「そーだよ、アタシの友達そうだもん」
1事例かいっっ、たった1事例だけで判断しとるんかいっっ
「そうなんだぁ、でもなんかそれわかるぅ」
わかるんかいっっ、キミ納得したんかいっっ
世の中にはざまざまな人か存在しています。
たった一つの事例だけで、世の中全部がそうだと思うのは、非常にナンセンスです。
関西人だから面白いはずと考えるのと同じです。
関西人でも、全く面白くない人は山ほどいるのです。
B型でも気配りができる人もいますし、アメリカ人でもオシャレな人はいるのです。
九州男児でもお酒が弱い人もいますし、韓国人でも気配りができる人だっているのです。
何事もたった一つの事例だけで決めつけてはダメなのです。

2014年11月27日木曜日

三国ヶ丘

南海三国ヶ丘駅について、いつものように領収書がわりに切符に印鑑を押してもらおうと窓口へ行ったところ、なぜか行列ができていました。
窓口には駅員が1人で対応しています。
行列は6~7人でしょうか、皆静かに順番を待っています。
駅員は行列が増えようが、焦るわけでもなく、会話のペースも決して急いでいるようにも見えません。
1人目の男性は、なにやら定期を買っている様子です。
シビレを切らした私は
「ゴホッゴホッ!」
わざと大きく咳払いしてみます。
たかが切符に印鑑をもらうだけで、何分待たされるのでしょうか。
1人目の対応が終わったところで、駅員が奥にいるもう1人の駅員に声をかけました。
出てきた2人目の駅員は、並んでいる客の次の人に声をかけ、「それは機械で処理できますよ」と一緒に外の自動切符売り場へ消えていきました。
私はそのまま並んだままです。
結局並んでいた6人のうち、5人が定期を購入するために並んでいたようで、たかが印鑑をもらうためだけに並んだ私は、20分後に行列から解放されたのでした。
これは絶対におかしいと思います。
納得できないのでここへ書かせていただきました。

ガソリンスタンド

最近はめっきり無人のガソリンスタンドが増えました。
何年か前までは、あえて無人のガソリンスタンドなら入らないようにしていましたが、今では有人のガソリンスタンドを探す方が難しくなり、またセルフで入れる事にも慣れ、毎日のように自分でガソリンを入れております。
いろんな無人ガソリンスタンドがある中で、あの店はレバーを握るとすぐにガソリンが出るのに、あの店はなかなか出ないのでイライラするなどという事がわかってきます。
イライラするのは嫌なので、必然的にすぐに出るガソリンスタンドを選ぶようになってきました。
そんなある日の事です。
神戸市北区の無人ガソリンスタンドへ入りました。そこはお金を入れる機械が別になっており、事務所の中で先に入金し、その後セルフでガソリンを入れる仕組みでした。
入金しようと店内へ入ると、フィリピン人らしき男性が、プリカ機の前で困った顔でこちらに何かを訴えてきます。
言葉はあまり理解できませんでしたが、どうやら1万円札が機械に入らないようです。
「ちょー待ちや」
私はインターホンのボタンを押し、店員を呼び出し、事情を話し、事無きを得たのでした。
その後、車へ戻り、ガソリンを入れようとしたのですが、なかなかガソリンが出ません。
変だと思い、先ほどの店内へ戻り、店員にガソリンが出ないという事を伝えようとしたその時です。
「あ、すぐ開けますから」
私は意味が理解できませんでしたが、なんとなく車に戻れば良いのだと判断しました。
レバーを引くと、いつものようにガソリンが出たのです。
ひょっとしたら、客がレバーを引くタイミングで、毎回店員がボタンを押してガソリンが出るようにしている??
もしそうだとしたら、大変な仕事です。
まさかそんな事は無いだろうと、行きつけのガソリンスタンドへ行き、店長に聞いてみたのです。すると
「そーっすよ、押してます」
「えーーーーーっっっ、毎回?」
「そーなんすよ、だからトイレとか行けないんすよ」
これは驚きました。
だから早い店と遅い店があったわけです。
聞くと、客がガソリンを入れようとするとブザーが鳴るそうですが、トイレ等でどうしても席を立ちたい時は、仲の良い客が来た時に、かわりにボタンを押してもらうのだそうです。
108分に1回という風に、決まっていれば何でもできるでしょうが、客はいつ来るのかわかりません。
いついかなる時でも、ブザーを意識しておかないといけないそうです。
オイル交換や洗車の客が来た場合などは、行ったり来たり大変だそうです。
あらためて大変な仕事だと思いました。
リモコンでも開発すれば、ガソリンスタンドに売れると思いました。
ちょっと作ってみます。

優先座席

名鉄線に乗っている時の事です。
とある駅について、白髪の男性が乗ってきました。
男性は60歳ぐらいでしょうか、知的な感じのサラリーマンです。
おそらく会社でもある程度の役職者だと思います。
その男性を見て、優先座席に座っていた中学生の女子が立ち上がりました。
「どうぞ」
「いやいや、いい、いい」
「いえいえ、どうぞ座って下さい」
「いえいえ、次降りるから大丈夫、ありがとう」
彼女はそう言われ、再度座席に座り直しました。
「いくつぐらいに見えた?」
男性が座った彼女に笑顔で言います。
「50ぐらいですか?」
中学生から見たら、40も50も60もほとんど変わらないはずです。
おそらく適当に言ったのでしょう。
しかし50と言われた男性は、少し嬉しそうでした。
「50?50に見えたんなら譲ったらあかんわ」
彼女は苦笑いをしました。
私も思わず笑ってしまいたした。
名鉄線はほのぼのとしています。

間も頭も悪い人

名古屋から新幹線に乗車した時の事です。
10人ほどの列の先頭から2人目にいた私は、ドアが開いて5~6人の下車する人達を待ってから、1人目に続いて車両に乗り込みました。
ところが、入ってすぐに1人目の人が立ち止まるではありませんか。
何事かと顔を上げると、2人組のサラリーマンらしき人達が、ケラケラと笑いながらこちらへ歩いてきます。
見ると手にはタバコを持っています。
どうやら喫煙ルームへタバコを吸いに行くようです。
「なんで今やねん!」
思わず声を発しそうになりました。
人がゾロゾロと乗り込んでくるこのタイミングに、席を立ってしかも乗車する人の妨げになるような事をなぜするのでしょうか。
しかも通路を譲るならまだしも、乗車する人達を待たせてまでして、何故タバコを今吸う必要があるのでしょうか。
10人ほどの列のうち、まだ3~4人しか中へ入っていません。
後方の残り6~7人は、列車の外です。
その人達が乗れなかったら、どう責任を取るつもりなのでしょうか。
しかもケラケラとアホみたいに笑いながらて、、
頭悪すぎます。
間も悪いし頭も悪すぎます。

足音

足音の大きな人は頭悪そうに見えます。
いやきっと頭悪いはずです。
先日、とある新幹線で席が隣になった35歳前後のサラリーマンがそうでした。
靴底の汚れを床に叩きつけて、取ろうとしているのではないかと思うほどに足音が大きかったのです。
彼がタバコを吸いに、喫煙ルームへ立つたびに、ガスッガスッという足音が車両に響き渡ります。
寝ている人達は皆、彼が席を立つたびに目を覚ましてしまうのです。
人よりも体重が重く、仕方なくそんな音が出てしまうのでしょうか。
いやいや、身長170ほどの小柄な青年です。
新幹線内で寝る人達に、何か恨みでもあって、わざと大きな音を立てて、寝ている人を起こそうとしているのではないかと、思うほどに大きな足音です。
何も考えずに、ただ歩いているだけなのなら、正真正銘のアホです。
少しは周囲の人に迷惑をかけているという事を認識すべきです。
彼に限らず、足音の大きな人は、周囲の人達から「アホがおるアホが、アホが歩いとる」と思われているのです。

ビール

とある居酒屋での会話
「ビールくざさい」
「生ビールしかありませんけど」
「生ビールでえーねん」
「中ジョッキしかありませんけど」
「中ジョッキでえーねん」
どうやらここの店員は、ビールを飲んでほしくないようです。

とある飲食店での会話
「ビールくざさい」
「生ビールでいいですか?」
「他にあるん?」
「いえ、ないです」
「ないんかいっっ」
「中ジョッキでいいですか?」
「他にあるん?」
「いえ、ないです」
「ないんかいっっ」
どうやら慎重派な店員のようです。
日本はまだまだ平和な国です。

2014年10月1日水曜日

チャンピックス

駅の近くのカフェへ入り、テラス席でタバコを吸いながら珈琲を飲んでいると、オッチャン2人がテラス席へ入って来ました。
「席空いてねーな」
このカフェは喫煙ルームがテラス席になっていて、3卓12席しかありません。
3卓とも私を含めてオッチャンで埋まっています。(私はオニーチャンですが)
すると、隣の席に1人で座っていたオッチャンが席を立ちました。
「どうぞどうぞ、私はもう出ますので」
こういう喫煙席や喫煙ルームという場所は、どこへ行っても皆がすぐに友達となります。
見ず知らずの人でも男女問わず、すぐに会話が交わされます。
だいたいが喫煙ルームや喫煙席の不便さなどを労わり合う会話なのですが、同じように肩身の狭い思いをしている者同士、友情も生まれやすいのでしょう。
一般的に喫煙席は愛情に満ち溢れているものなのです。
隣の席を立とうとしたオッチャンに、入ってきたオッチャン2人のうち1人が言います。
「実は私は吸わないんです、吸うのはこの人。私は禁煙したんです」
禁煙したオッチャンが得意気に続けます。
「6年前にね、チャンピックスていう薬を飲んでやめたんですよ、なんの苦労もなく」
席を立ったオッチャンは、そうですかそうですかと言いながら行ってしまいました。
得意気なオッチャンは何となく不完全燃焼だったのでしょう。
私が「マジすか!」と声をかけると、「いやマジなんですよ!」と水を得た魚のように、イキイキとこちらを振り返り言いました。
「飲むだけすか?」
「1日2回飲むだけで12週間でやめれるんです、私は8週間でやめました」
「ほぅ」
「53%の人が禁煙に成功してるんです」
「いくらすか?」
「金額は忘れましたけど保険がききますよ」
「へぇ俺も飲んでみよかな」
「私は1日40本ぐらい吸ってたんですけどね、何本ぐらい吸われてます?」
「んー60本ぐらいかな」
「私は40~80本ぐらい吸ってたんですよ、それが全く吸いたくなくなるんですよ」
しかしなぜ喫煙者は1日何本吸っているかを人より多く言いたいのでしょうか。
オッチャンさっき40本ゆーてたがな!
とツッコミそうになりながら「ほぅほぅ」とオッチャンの話に耳を傾けます。
聞くと、会社の部下にもチャンピックスを紹介し、7人が禁煙に成功したとのこと。
その後もオッチャンの禁煙サクセスストーリーは続きました。
1時間ほど喋り続けた後、オッチャンは新幹線の時間だと席を立ちました。
帰り際、私が「どうも」と声をかけると
「もし良かったらチャンピックス!」
と満面の笑顔で手をふり去っていきました。
喫煙席には愛情が満ち溢れています。

ハナクソ青年

ハナクソというものは、誰も居ない場所で、ひっそりとほじるものだという認識で、これまで生きてまいりました。
人前でほじるなんて、人前で肛門をほじるのと同じぐらいふしだらで恥ずかしいものだという認識で生きてきたのです。
先日、JR西日本の新快速電車にて、4人掛けのボックス席へ座った時の事です。
目の前にはサラリーマンが2人座っています。
どうやら上司と部下という関係のようです。
上司は35歳ぐらい、部下は25歳ぐらいでしょうか。
真面目に仕事の話をしています。
部下は少し自信家のようで、上司にガンガン自分の長所をアピールしています。
まぁ一生懸命なのでしょう、真面目なのも伝わってきます。
次の駅で先に上司が電車を降りました。
私の目の前には、部下1人となりました。
すると、おもむろに鼻の穴に指を突っ込んだのです。
「えっ?」
私は彼の顔を二度見しました。
そしてグリグリと鼻の穴をほじり始めました。
「うそやろ」
散々グリグリした後に、鼻から指を抜き取りました。
指先には大きなハナクソが付着しています。
「こ、こいつ、、」
そして親指と人差し指でハナクソを丸めています。
「こいつ!ま、まさか、、」
彼は予想に反して、丸めたハナクソを真下に落とし、席を移動しました。
見ると席の下にしっかりとハナクソが見て取れます。
「こいつ、、なんちゅーやっちゃねん」
目の前に私と、私の横にもう1人女性が座っている状況で、普通にハナクソをほじり、丸めて落とし、席を移るて、、
恐ろしいヤツだと思いました。
恥ずかしいとか、マナーとか、そんなものは何もないのでしょう。
先程までの上司との会話も、その後のハナクソの一件で、全部がチャラになったような気がしました。
あいつはあかんわ、あんなやつはあかんわ。

グループ交際

ここ最近、めっきり聞かなくなった言葉「グループ交際」
グループで交際する事、それがグループ交際。
そもそもグループで交際するてどんな状況なのでしょうか。
スワッピングのようなもの?
何人のグループなのかはわかりませんが、モメないのでしょうか。
喧嘩になりそうな気がします。
しかし歴史を振り返ってみると、昔のアイドルは、恋愛禁止という状況の中、グループ交際と言えば、許されるみたいな風潮がありました。
ということは、グループ交際は健全な交際なのでしょうか。
となるとスワッピングのようなものでもなさそうです。
先日、とある飲食店にて、隣にみるからにグループ交際風の高校生の男女4人が座りました。
1組はどうやら交際中のようで、彼氏の友達に彼女の友達をセッティングしている模様です。
どうやら連れて来られた彼女の友達は「4人でメシ行こう」と誘われたらしく、健全なグループ交際だと思ってついて来たものの、来てみると完全にただのセッティングだったという事実に、座る位置で既にモメております。
4人での食事なので、彼女の友達は彼女の横に座ろうと思っていたようです。
ところがスッと男女となるように席を決められてしまい「えー!なんで?」とゴネています。
しかし彼女は無視して彼氏の横に座ってしまいました。
彼女の友達は、諦めて彼氏の友達の横に腰をおろします。
彼氏の友達は、その瞬間ニヤッとほくそ笑んだのです。
その時の「ニヤッ」を私は見逃しませんでした。
その「ニヤッ」で全てのストーリーか理解できました。
その後も彼女の友達は、会話にもあまり参加せず、つまらなそうに携帯をいじっています。
彼女の友達がドリンクバーを取りに席を立つと、すかさず彼氏が彼氏の友達に言います。
「おまえもいけ」
彼氏の友達は、恥ずかしそうににやけながら彼女の友達を追います。
「てつだおか?」
彼氏の友達が追いつき言います。
「えーわ大丈夫」
彼女の友達がアッサリと言い放ちます。
「うん」
彼氏の友達は、そそくさと帰って来ます。
どんなけフレッシュやねん!
どんなけ純情やねんキミ!
しかしなんかええっすねぇ
私もフレッシュだった頃を思い出しました。
癒されましたグループ交際。

シルバー料金

とあるお店のカウンターで、たまたま隣に座った見知らぬオッチャンと飲んでいました。
年齢は65歳、彼はとても気さくな人で、自分がお爺さんであるということを受け入れているようです。
逆に私は、まだ自分は35歳ぐらいであると信じ、自身の年齢を受け入れられずに生きています。
彼は数ヶ月前から、行きつけの理容室で、シルバー割引を申請し、シルバー料金にてカットしてもらっているらしいです。
自分がシルバー割引を適用されるなんて想像もつきませんので、どういった心境なのかを聞いてみました。

私 シルバー料金てどないなん
彼 安いで、2割安い
私 ほぅ
彼 せやけどなワシ損したわ
私 なんでですの
彼 シルバー適用してからな、散髪してくれるのんがオッサンなったんや
私 オッサン?
彼 せや、前までオネーチャンやったのに
私 オネーチャンて何才よ
彼 52~3ちゃうか
私 それオバチャンやん
彼 せやけど女性やで
私 その歳なったらオッサンやろ
彼 歳くうとっても女の人の方がええがな
私 そーなん、キレーオバチャンけ
彼 きちゃない
私 どないやねん

シルバーはシルバーで大変そうです。

変顔

変顔を武器にして生きている女子がいます。
女性にとって変顔は、とても有効な武器と言えるのです。
男性は、変顔の集合写真を見た時、恥じらいを捨て去り、本気で変顔している女性に惹かれるものです。
逆に恥ずかしそうに中途半端な変顔をしている人や、殆ど変顔していないような女子には、あまり興味がわかないものなのです。
また、変顔は面白ければ面白いほどに、ポイントはアップします。
面白いトークができない人でも、変顔が面白ければ、それだけで人生乗り切れると言っても過言ではありません。
彼と喧嘩した時、pmsの時、困った時、そんな時に使うのです。
その顔が面白ければ面白いほどに、一気にその場の空気が和むでしょう。
一発で仲直り間違いなしです。
変顔なんて恥ずかしくてできないという消極的な人、プライドが高く自分が笑われる事に抵抗がある人、そんな人はまず自宅で練習してみて下さい。
1人ならできるはずです。
そして最高の変顔を身につけるのです。
何度も何度も練習して下さい。
何度も何度も練習し、自分のものにして下さい。
自分のものにできれば、自然と誰かに見て欲しくなるものです。
さぁ今夜から練習です。

メンドーサ

面倒な人をメンドーサと呼んでいます。
メンドーサは、自分が何故メンドーサと呼ばれているのかわかっていません。
つい先日、とある人から一通のメールが届きました。
真面目で人に優しく、とても印象の良い人からのメールです。
メールの内容は、友人でこんな物を作っている人がいるので是非紹介したいというものでした。
当然、私は快く引き受け、信用できる人からの紹介という事もあるので、買ってもいいとさえ思っていました。
少し日を開けて、その紹介された人から直接メールが届きました。
こんなこだわりの物を作っているという自己紹介的な内容でした。
私は、可能であれば◯月◯日の17時以降に◯◯にいるので、物を届けて欲しいという内容の返信をしました。
それが無理ならどこへ取りに行けば良いかという質問も添えて。
数日後、とても長文の返信が届きました。
長文の90%は、どことどことどこに納品があって、自分は忙しい的な内容でした。
では届けるのは無理なのだと思いながら読み進めると、私が指定した時間の30分後、17時30分にしか行けないという事が書いてありました。
私は17時以降に届けて欲しいと送っています、しかしぐだぐたとそれが無理なような事を書き連ねた後に、17時30分にしか届けられないという返事が来たのです。
17時30分は17時以降です。
それなら最初から、
「わかりました、お届けします。17時30分ぐらいにらなりますが。」
で良いのではないでしょうか。
何故そんなにまわりくどい書き方をするのでしょうか。
全く理解できず、そのままメールアプリを閉じました。
返事もしていません。
彼は正真正銘のメンドーサです。
正真正銘のホセメンドーサなのです。

指定席

自分で選んだ好きな席に座るのではなく、誰かに指定された席へ座らなければならない場合、その誰かの心ない意思によって、苦痛を味あう事になる場合があります。
先日、近鉄電車の窓口で、特急券を購入し、指定された席へ行ってみると、他の席が空いているのに、何故か隣に人がいる席でした。
近鉄特急は、2人がけの座席がAB、そしてCDと並んでいます。
私の席はCでした。その人はDに座り、Cにバッグを置いて爆睡しておられます。
当然この人も、これだけ席が空いているのに、まさか隣に人が来るとは思ってないのでしょう。
私は静かに違う席に座りました。
通りかかった車掌に、事情を話すと、いまお座りの席は空いていますので、どうぞお座り下さいとの事でした。
しかしあの近鉄の窓口の人は、何故あの席を指定したのでしょうか。
こんなにも空席があるにも関わらず、私にこの席を指定するという事は、間違いなく悪意があるはずです。
切符を購入する際、乗換案内のアプリ画面を見せたからでしょうか。
そのアプリで表示されたルートを見て、その人は少しイラっとしたように感じました。
「こっちはプロだから、任せればいいのに、わざわざそんな画面を見せて買うような客は、痛い目に合えばいい」
と思ったように感じました。
結局アプリ画面とは異なる、その人の言うがままの特急券を購入しました。
それで乗ってみると、この羽目です。
これまで近鉄電車には好意を持っていましたが、さすがに腹が立ってきます。
きっと今頃、イラつく客をギャフンと言わせて、すう~っとしているのでしょう。
もしくは、人の気持ちが考えられないアホな人、何も考えてないただのアホな人なのかどっちかだと思います。

つい先日も、とある飲食店へたまたま通りかかって1人で入った時もそうでした。
店員に連れられて通された席は、隣に学生らしき若者6人が座っており、ギャーギャー楽しそうに宴会をしている横の席でした。
何もわざわざそこへ通さなくても、他に席はいっぱい空いています。
店員は何故そこへ私を案内したのでしょうか。
隣を見ると、宴会は非常に盛り上がっており、大きな声でギャーギャー騒いでおります。
何かをつまみながらビール、ワイン、日本酒ぐらいは飲んで帰ろうと思っていましたが、さすがにそんな席の隣では、ゆっくりと飲んではいられません。
私はビール1杯だけ飲んで店を出ました。
この店員に関しては、殆ど会話もしていません。
もしも私に悪意を持つとしたら、外見だけで腹が立ったとしか思えないのです。
ということは、全く何も考えずに、単にそこへ通しただけだと思います。
1人客がそこへ座って、どう思うのかなど、一切考えられないアホな人なのでしょう。
それとも、そんな経験がないので、客の気持ちが理解できないのかも知れません。
この店員も、先ほどの駅員も、客に親切にまでしなくても、普通に相手の立場になって考えていたら、そんなアホな事はしないはずです。
ましてお金を取っているのだから、お客に親切にしてあげてもいいと思うのですが、これではただの意地悪です。
店員ならまだ、それを見かけた店長が注意したり、また客から文句を言われて気付く可能性もありますが、駅員の場合は、文句を言うにも名前や顔さえも覚えていません。
誰からも注意される事はないのです。
今後も、イラっとすれば、そんな小さな意地悪をしてストレスを発散し続けるのでしょう。
今後は近鉄で切符を買う際には、駅員の名前を見ておくようにしようと思います。
全ての人が、相手の立場になって物事を考えられるようになれば、きっと平和な生活が送れるはずなのですが、こういった人間的に欠陥のある人がこの世に存在する限り、揉め事が無くなる事はないでしょう。
通り魔的に、無作為に人を殺す事件がありますが、どうせ殺すならこういう人だけを殺して欲しいものです。
そうすればきっと世の中が平和になるはずです。

懐かしい街づくり

住めば都という言葉があるように、ある一定期間住んだ事のある街は、まるで故郷のように愛着がわくものです。
引越し経験が多いほどに、懐かしい故郷が増えるわけです。
同じ場所に、住み続けたいという人もいれば、まるで移住民族のようにあちらこちらに移り住みたいという人もいるでしょう。
私は後者です。
生きているうちに、少しでも多くの故郷を作りたいと考えています。
久しぶりに訪れた懐かしい故郷を歩いている時、脳裏に様々な記憶が蘇ります。
その懐かしさに触れている時間は、とても心地よいものです。
そんな街が少しでも多い方が幸せだと思うのです。
つい先日、とある懐かしい街に降り立ちました。
それは本当に、たまたまいつもの主要駅付近のホテルが取れず、主要駅から地下鉄に乗り換えて2駅目にある街でホテルを取った事から、その懐かしさに触れる事ができたのです。
主要駅までは、毎月のように来ているのに、この街にはなぜか来ていなかったのです。
地下鉄の駅を出て、ホテルまで歩いていると、見たことのある懐かしい景色が広がります。
よく行ったお店やコンビニエンス、歩道橋、高架、無くなった建物や、新たに作られた建物もあります。
ここは間違いなく懐かしい故郷でした。
ホテルに着くまでの10分間、走馬灯のように記憶が蘇ります。
しかしなぜ毎月近くまで来ているのに、この懐かしい街には来ていなかったのか、自分でも不思議になります。
これからはこの街でホテルを取ろうと決めました。
翌朝、地下鉄には乗らず、主要駅まで2駅分を歩くことにしました。
当時この辺りの飲食店には、殆ど行き尽くした感がありましたが、当時通っていた懐かしい店を見つけると、ついついシャッターを切ってしまったりと、大変有意義な時間を過ごす事ができました。
私にはこういった、懐かしい街が無数にあります。
それは単に引越し回数が半端ないという事に加えて、仕事であちこち行き、何日もその街に滞在する機会が多いからです。
いま数えただけでも20ちかくの街がありました。
そして今現在、また新たな20近くの街へ出かけています。
何年か経過した時に、新たな20の街は懐かしい故郷となります。
こういった懐かしい故郷が、日本全国あちらこちらに存在すると、街だけでなく、それだけ多くの人達との交流が生まれるわけで、日本中どこへ行っても友人が居るという幸せな人生が過ごせるのではないでしょうか。

方言ウンチク

飲食店で食事をしていますと、様々な会話が聞こえてきます。
別に聞きたいわけではないのです、勝手に聞こえて来るのだから仕方ないのです。
今夜のカップルは、彼が彼女に対して、方言についてのウンチクを自慢気に語っております。

男 好きっていう言葉にもさ、全国各地で様々な言い方があるんだよ
女 そーなの?
男 そうだよ、例えば関西では「すっきゃねん」でしょ
女 あっそっか
男 九州だとさ「好きだっちゃ」なんだよ
女 へぇぇ
男 北へ行くとさ、北って東北とかね
女 うん
男 「すいとーよ」っていうんだよ
女 へぇぇ、知らなかった

彼は彼女に対して、ウンチクを語り、知的な部分をアピール出来た事で、とても満足そうな表情を浮かべております。
しかし「好きだっちゃ」は宮城です。
「すいとーよ」は博多なんです。
彼は間違った真逆のウンチクを言ってるのです。
別に良いのですが、間違っているのにあの自慢気な顔がどうしても納得ができません。
彼がトイレに立った隙に、彼女に全国の方言早見表を手渡そうかと、真剣に考えました。

とまへ

「あうぃうぃうぃうぃうぃ」
「やいやいや、やいやいや」
「あうぇうぇあうぇうぇ」
と、かれこれ3時間、後ろの人がずっと喋っています。
病気なのだから仕方がないでしょうが、さすがに結構なボリュームですし、耳元で喋られるので、かなり苦痛です。
そして3分に1回は大声でこう言うのです。
「とまへ!とまへ!」
かなりの音量なのでビクッとします。
するとその人のツレの人が小さく続けて言います。
「とまへとまへ」

そもそもとまへとは何なんでしょうか。
全く理解ができないまま、4時間の電車の旅を終えたのです。

とまへが何なのか、気になって気になって仕方ありません。

鞄デザイン

鞄のデザインにも様々な物があります。
鞄を購入しようとする時、やはりオシャレでカッコイイデザインの鞄を選びます。
しかし単にカッコイイだけでなく、機能性もやはり重要なポイントではないでしょうか。
私の場合は、必要なものが瞬時に取り出せるという鞄を求めています。
いちいちファスナーを開ける必要があったり、留め金をわざわざ外さなければ開けられなかったり、また、いちいちゴソゴソと必要なものを探さなければならい鞄なんて、時間と労力の無駄遣いだと思ってしまうからです。
スーパーの買い物かごのように、パッと出し入れが可能な鞄。
そして上から見て、何がどこにあるのかが瞬時にわかるような構造のものが理想です。
スーツケースのように、いちいち倒して開閉する鞄なんて、ストレスが凄すぎます。
ファスナーで開閉するタイプでも、片手で開閉できるならまだしも、両手を使わなければならない物は絶対に嫌です。
そうなると必然的に、トートバッグのような物になってきます。
しかも中は、タイプ別にキッチリ分けられるような仕切りがあるもの。
仕切りのどの部分に何が入っているのかを記憶してしまえば、暗闇の中でも手探りで、必要なものが瞬時に取り出せるのですから、これほど便利な事はありません。
よく、キー等が見つからなくて、鞄をひっくり返して探している人がいますが、あれはナンセンスすぎます。
勿論、中が丸見えで、盗難の確率も上がるリスクはあるでしょうが、何かを取り出す場合のストレスは無くなりますし、また急いで入れたい場合などは、とりあえず掘りこめば済むわけですから、これほど簡単な事はありません。
そういえば昔、スーパーの買い物かごを鞄にしていた事がありました。
懐かしいおもいでです。

くちびるを噛む

ここ最近、食事中にやたらとクチビルを噛みます。
1日に1回、多い日は2回、3回と噛むのです。
「あうぅぅっっっ」
声が出そうになります。
いや出します、声が出てしまうほどに痛いのです。
まさかクチビルを噛むとは思っていませんので、手加減など一切なく、思いっきりガブッと噛むのですから、それは痛いに決まっています。
しかし1人で食事している場合は、声すら出せません。
平静を装いながら、内心では泣き叫んでいるのです。
先日はついに寝ている時にクチビルを噛んで、痛みで目が覚めました。
しかしなぜ急にクチビルを噛むようになったのでしょうか。
これまで年に1回噛むか噛まないかのペースだったのに、この数ヶ月で急に噛むようになってしまいました。
疲れているから。
歯並びが悪いから。
食事に集中していないから。
様々な事を言われます。
しかし別に特別疲れてはいませんし、歯並びなんてずっと同じです。
食事に集中していないかもわかりませんが、それはもうずっと以前から同じです。
ここ数ヶ月で特別集中しなくなったわけでもないのです。
そこで、なぜ噛むのか、原因を調べてみる事にしました。
すると以下のような原因が考えられるそうです。
・ストレスや疲れで脳の伝達が良くない。
・歯並びが悪い、または治療後。
・生理前後のホルモンバランスの崩れによるむくみ。
・太ったから。
・加齢による口の連携動作の衰退。
・何度も噛んだ部分が腫れている。
これを見てみると、いくつかが当てはまるような気がします。
さらに興味深かったのは、好きな物、美味しい物を食べている時に噛みやすいというデータです。
美味しいので無我夢中で食べてしまい、噛む動作が疎かになっているというのです。
確かに、私も同じ部分を噛みます。
しかもここ最近は、何度も何度も同じ部分を噛んでいるのに、そんな事などすっかり忘れて、夢中で食べています。
「噛むかもしれない」
などと考えながら食事をした事がないのです。
言われてみれば、食べる事には集中していましたが、噛む事には集中していませんでした。
これからは、噛むことにも集中したいと思います。
なんせ痛いのはもう嫌です。

2014年9月30日火曜日

ポイ捨て

ポイ捨て=ポイッとゴミを捨てる事。
駅のホームでも道路でも公園でも電車内でも、どこでもゴミをポイっと捨てる人たち。
そのゴミを誰かが拾っています。
自分の家でも、ゴミ箱ではなく、そのへんの床にポイっと捨てているのでしょうか。
家ではちゃんとゴミ箱に捨てているのに、外では何故平気でその辺に捨てられるのでしょうか。
誰かが掃除しているのに、平気で捨てるその神経を疑います。
疑問に思ったので、聞いてみました。

「みんな捨ててますよ」
みんなて誰と誰と誰なのでしょうか。
人がやっているから自分もやって良いというのなら、人が殺人をやっているから自分も人を殺しても良いと言っているのと同じです。

「ゴミ箱がないんすもん」
ではゴミ箱がある場所まで持っていけばいいじゃないですか。
その場にゴミ箱が無いというのなら、日本中のあちらこちらに10m感覚でゴミ箱を設置しなければならなくなります。

「雇用をうんだっとんねん」
あなたが清掃員を雇用しているのならまだしも、無駄な清掃員を雇用しなければならない状況を作っているだけです、しかも清掃員の給与は税金として市民が負担するのです。
なぜあなたのために、市民が無駄な税金を負担しなければならないのでしょうか。

なにしろポイ捨てが平気な人は、他人の事を思いやる気持ちなど一切持ち合わせていません。
他人が苦労しようが、死のうが、自分さえ良ければそれで良い、人の事なんて一切関係ないという考えの人なのです。

2014年8月13日水曜日

おばあ

池袋駅の改札を出て、電話しながら歩いている時の事です。
私の左手にかけたカバンに、後方から歩いてきた腰の90度に曲がったお婆さんの頭部が激突しました。
勿論こちらは前を見て普通に歩いていただけで、何ら動かしたわけではありません。
勝手にお婆さんが後方からぶつかってきたのです。
しかも腰が90度に曲がっているので、下しか見ていないのでしょう。
ぶつかっても当然といえば当然です。
「なにやってんだ、バカヤロー」
90度に腰の曲がったお婆さんが、私を見上げて言いました。
こちらはお客さんと電話中でしたので、お婆さんには何も言えず、話しながら聞くだけです。
「バカじゃねーのか、バカ」
「どこを見て歩いてんだよバカが」
お婆さんは何度もふりかえって文句を言い続けます。
「はあ?シネやクソババア!」
とケツを思いっきり蹴り上げたい心境でしたが、結構重要な仕事の電話をしてましたので、さすがに言えず、せめてケツだけでも蹴り上げようとも思いましたが、さすがにそれで死なれてもややこしいのでグッとガマン致しました。
世の中には、今すぐにでも死んで欲しい人がいるものですね。
アーメン

さよなら

田舎道を歩いていると、小学生や中学生から、すれ違いざまに「さよならー」と挨拶をされる事があります。
私はすかさず「さよなら」と合わせて答えます。
しかしこの「さよなら」には違和感を感じています。
まずその小学生や中学生は初対面なわけです、初対面でいきなり「さよなら」は変です。
まずは「こんにちわ」です。
そして「さようなら」のはずです。
初めて出会って、ろくに挨拶もせず、最初に交わす言葉が「さようなら」はどう考えてもおかしな会話です。
ある程度の大人ならこんな挨拶はしないはずです。
子供だからこうなるのでしょう。
しかし全く知らない人に挨拶をするという行為は素晴らしいと思います。
なのでいちいち「そら日本語変やで」と指摘した事はありません。
いきなり「さよなら」でもいいじゃないですか、いいのですが、子供だと感じざるを得ないのです。
子供だからいきなり「さよなら」で良いのです。

ガーリック爺さん

京成線に乗っていますと、とある駅で白髪のお爺さんが走って乗ってきました。
白髪ヘアーは両サイドを刈り上げてあり、ブルーのシャツにブルーの半パン姿です。
私の左側には、少しボリューミーな女性が座っています。
ボリューミーなせいで、通常の1.3倍ほどのスペースを使っておられます。
私は彼女から少しだけ隙間をあけて座っておりました。
先ほどのお爺さんは、駆け足でやってきて、私の右側に無理矢理に腰を下ろしたのです。
私は慌てて左側へ詰めます。
お爺さんは容赦無くこちらへグイグイと詰めてきます。
仕方なく私は左側のボリューミーな女性に体がピタッとくっつくほどに近寄るのです。
近寄るしかないのです。
ボリューミーな女性の左側はドアがあり、ポールがありますので、彼女は身動きが取れません。
私がグイグイくっついて行く事に対して、なすがままになっています。
お爺さんの向こう側には誰も座っていません。
ならばそんなに詰めなくても良いと思うのですが、キッチリと3人目のスペースに座りたいのでしょう。
曲がった事が嫌いな方のようです。
ボリューミーな女性が1.3人分座り、お爺さんは1人分のスペースですから、間に挟まれた私は0.7のスペースに座っている事になります。
お爺さんの右側には誰も座ってないスペースがあるにも関わらず、なぜ私がこんなにも窮屈な思いをしなければならないのでしょうか。
腰を据えると、お爺さんはおもむろにバッグからおむすびを取り出し、ムシャムシャと食べ始めました。
私の右耳のすぐ近くでムシャムシャと食べるのです。
しかもやたらとニンニク臭が漂ってきます。
「このジジイ、相当ニンニク食うてきとるな」
機嫌よく座っていたのに、このお爺さんの登場で、狭いわ臭いわで地獄のような時間帯を過ごす羽目になったのです。
おむすびを完食したお爺さんは、ウトウトと眠りはじめました。
イビキがニンニク臭くて死にそうです。
次の駅に到着した時、お爺さんは飛び起き、電車を走って降りて行きました。
私はホッとして、少し右側へ、ボリューミーな女性と少し距離を開けて座り直します。
出発の時間となり、電車のドアが閉まりかけた瞬間、またお爺さんが走って戻ってきました。
どうやら降りる駅を間違えたようです。
焦った私は、とっさに少し右へ座り直します。
スペースが0.7しかあいていない事を察知したお爺さんは、向かい側の空いている席に座りました。
「勝った」
私は心の中でガッツポーズをしました。

キャラクター変更

誰しも複数のキャラクターを演じて生きています。
親に対する子としてのキャラクター、友人とのキャラクター、会社でのキャラクター、恋人とのキャラクター、また子に対する親としてのキャラクター、ネット上のキャラクター、バイト先のキャラクターなどなど。
こういった、生活の中でのキャラクターの変更には、あまりエネルギーを使わないかもしれません。

複数の仕事を掛け持ちしてる場合、その職場によって役職が異なったりすると必然的にキャラクターが変わってきます。そうなると職場によってもキャラクターを使い分けざるを得なくなります。
例えば、A社で社長をやっている人が、訳あってB社でアルバイトとして働く場合などは、社長っぽい態度でアルバイトはできないからです。
やはりアルバイトらしいキャラクターを演じないと、そこはうまく立ち回れないはずなのです。
こういう仕事上でのキャラクター変更には、エネルギーを消費するものです。
人によっては、パッとその場で切り替えられないという人もいるのではないでしょうか。
勿論、いつでもどこでもキャラクターの変更などしないという人もいます。
しかしそれはごく稀なケースで、協調性のない人なのか、それともB型なのかも知れません。
もしもあなたが、キャラクターの変更にストレスを感じている。
またそれによって環境の変化を望まないような状態になっているのであれば、なるべく区切りの良い24時間、1日単位でのキャラクター設定とした方が良いと思います。
そして早め早めに準備しておくと良いでしょう。
前日のうちに、翌日のキャラクターになっておくのです。
そして当日は最初から最後まで、そのキャラクターで通すのです。
通せるようなスケジュールを組むのです。
1日に何度もキャラクターを変えなければならないような状況はなるべく作らず、スケジュールを組む段階で、自身にストレスのかからないような予定を立てておけば、こういった問題は克服できます。

暑い眼鏡

眼鏡が暑い。
眼鏡をかけるようになって、初めての夏がやって来ました。
暑い日を過ごすうちに、眼鏡が暑いと思うようになったのです。
鼻の上の部分と耳にかかる部分。
そこが暑いのです。
そこに汗をかくのです。
ハンケチで顔の汗を拭う時は、眼鏡のその部分に付着した汗も拭うのです。
眼鏡歴が何十年という眼鏡の先輩に聞いてみました。
「眼鏡暑ないか?」
「え?いいえ」
「は?うそやな」
「ほんまですって」
やはり眼鏡歴がまだ1年にも満たない私だからそう感じるのでしょうか。
次に小学校の頃から牛乳瓶の底眼鏡をかけているという女子にも聞いてみました。
「眼鏡暑ないか?」
「暑いよ眼鏡」
「暑いよな眼鏡」
「うん暑い」
少しホッとしました。
私と同様に暑いと感じている人がいたのです。
「暑いからコンタクトにしてん」
なるほど、そういう理由でコンタクトにする人もいるのですね。
その後も複数の眼鏡歴が長い男性に聞いてみましたが、皆「暑くない」と言います。
結局「暑い暑い」と愚痴りながら眼鏡をかけているのは私だけのようです。

2014年7月24日木曜日

ワキガ

ワキガは、正式には腋臭症と言います。
欧米では70%がワキガ体質というから驚きです。
それに対し日本では人口の10%。
誰しも知人の中に数人はワキガな人がいるはずです。
クラスに1人、職場に1人、ご近所さんに1軒という具合に。
10%というデータから見ても10人いたら1人はいるわけですから、その数は決して少なくはありません。
そして誰も本人には言いませんが「誰々はワッキー」とみんな陰では噂し、認識しているはずです。
欧米のようにみんながワキガなら、誰も陰口なんて言いませんが、10%しかいないからこそ、注目を浴びるわけです。
ワキガの臭いは、ワキガ度によって臭いの度合いが異なります。
電車の車両内に1人いるだけで、隅々まで届くほどの度合いの高い人から、数センチまで鼻を近付けないと、気付かないレベルの人もいます。
昔、わりとキツいワキガの友人が家に遊びに来た時、1週間ほど臭いが取れず、大変な思いをした事があります。
しかしそんな彼でも常に彼女はいましたから、不思議なものです。
エクリン汗腺からの汗の分泌で皮膚常在菌が増殖し発生する通常の汗臭さとは異なり、ワキガ臭は、それにアポクリン汗腺、皮脂腺からの分泌物が加わり、皮膚常在菌によって分解されて発生する臭いとされています。
すなわち、アポクリン汗腺の数や分泌量が多い人がワキガとなるわけです。
強さの度合いはあるものの、ワキガ臭は人類皆共通しています。
オカズ臭のようなあの鼻にくる臭いは、誰しもが同じだから不思議です。
昔、姫路動物園にいたゴリラまでもが、あの臭いだった事を思い出します。人類だけでなく、動物までもが同じ共通の香りを放っているわけです。
いっそのこと、人口の減少が問題視されている島根県などに、ワキガ市でも作り、市民全員がワキガな人達で構成される都市を作ればどうでしょうか。
欧米のように、みんながワキガなら、いちいち脇の臭いを気にする必要はありません。
人からどう思われようが関係ないという人達は、ワキガ市へは引っ越さないでしょうが、毎日毎日気にして生きている人達からすると、そこは天国となるはずです。
また、ワキガ臭が好きで好きでたまらないというワキガマニアな人達も引っ越してくるでしょう。
制汗剤などのメーカーからは反対もあるでしょうが、しかし後ろ指を刺される心配はなくなります。
本人に聞いたことがないのでわかりませんが、ワキガの人は、他のワキガの人を認識できるのでしょうか。
おそらく自身の臭いと同じなので、認識できないのではないでしょうか。
ワキガ同志でつるんでるという人も見かけた事がありません。
ひょっとすると、自分がワキガである事すら気付いていないのかも知れないのです。
いや気付いていないでしょう。
ずっとその香りで生きてきたのですし、当人の家も部屋もずっとその香りなのです。
親が言うのか、それとも他人から指摘されるまでは、自身がワキガである事に、気づかずに生きているはずです。

ですっ!!

「そうです」を略して「です!」と言う人達がいます。
ただの「です」ではなく、少し力を入れて「です!」と言うのです。

文例
「これがこうなるんです」
「そーなんや、ほならこうなん?」
「です!」

1回目の「なるんです」は通常通り発音し、2度目となる際に略して「です!」となるわけです。
しかし、先ほどの例文のようにいきなり「です!」と言われても、自然に受け入れてしまうから不思議です。
しかも丁寧に聞こえるからたいしたもんです。

「です!」を使用する場合の注意点
・大きな声で言う。
・背筋を伸ばし、言う瞬間に気をつけをするイメージで。
・同時に敬礼をするとなお素晴らしいでしょう。
・言うと決めたら何度も言いましょう。使い続ける事が重要です。

テレビショッピング

夜中になると、毎日毎日どのチャンネルも、テレビショッピングの番組で埋め尽くされ、わざとらしい商品説明と、明らかにサクラとわかる人達のコメントを何回も何回も繰り返し流しています。
あれを繰り返し見ていると、その商品が欲しくなってくるから不思議です。
楽をして痩せたい、若返りたい、キレイに掃除したい、狭い空間に収納したい等、そのタイミングで見てしまうと、本気で購入してしまいそうになります。
私は実際には買いませんが、死んだ母親は、ソファベッドやダイエット器具など、よくテレビショッピングで買っていました。
私の知る限り、テレビショッピングの場合、番組側50%、販売者側50%という配当ですので、10000円の商品なら実際は5000円、さらに製造原価を一般的な30%とすると、1500円の商品とい事になります。
確かにそういう意味では、他にはないアイデア商品が多くなるのもうなずけます。
ダイエット器具にしても、その物の原価がいくら低くても、価値として痩せるのであれば、欲しくなるものです。
商品そのものの製造原価以外に、アイデアや技術料が入っていると納得できるからです。
布団圧縮袋なんて、原価だけ考えればただのビニール袋ですから、たいした事ないはずですが、ああいう風に使用できる価値があの価格となっているわけです。
ジャパネットタカタのように、既存のメーカー品を売っている場合は別ですが、テレビショッピングのほとんどは原価ではなくアイデア勝負ということです。

左折する時にやたら遅い人

車を運転中、左折する時にやたらと減速する人がいます。
明らかに前方に障害物もなく、歩行者もいないのにです。
後方を走行していると、その人が左折するだけでブレーキをかけざるを得ない状況となります。
一旦ブレーキをかけることで、燃費が悪くなるだけでなく、イライラすることで精神的なダメージをくらいます。
彼らは安全運転なのでしょうか、いいえ違います。
マイペースなのです。
後方の人の事など一切考えず、自分のペースで好きなように生きている人なのです。
普通なら、後続車にブレーキをかけさせないように左折します。
人に迷惑をかけたくないからです。
自分がされると腹が立つので、人にもしないという考え方です。
しかしこのマイペースの連中は、果たして自分がされた時に何と思うのでしょうか。
ひょっとすると何も思わないのかも知れません。
自分が何も思わないので、人にもしてしまうのかも知れません。
もしくは後方を全く気にしていないかです。
ただ単に後方を気にしてないだけの人達は、自分が同じことを他人にされると腹を立てるのです。
自分がされたら腹が立つくせに、自分がする時は後方を全く気にしないのです。
ある意味すごい人達です。

荷物は網棚に

とある地方都市で特急列車に揺られていた時の事です。
この特急列車は、指定席がいつも満席で、自由席がガッラガラというおかしな列車です。
わざわざ指定券を買ってにもかかわらず、隣の見ず知らずの他人に気を使いながら、数時間も列車に揺られる事のストレスはハンパないものがあります。
たまたまトイレに立った時に、チラッと見えたのがガッラガラの自由席だったのでした。
それ以来、いつも1車両に2~3人しか乗っていないガッラガラの自由席に乗り、足を投げ出して、時には寝転んでみたりと、自由なスタイルで列車に揺られているのです。
途中の駅で乗客は入れ替わるのですが、結局のところ2~3人という人数は変わりません。
わざわざお金を払って、ギューギューの指定席を取るなんて、馬鹿げた話だと思います。
いつものようにガッラガラの自由席に座っていると、車掌が切符確認にまわってきました。
車掌は、私の切符を確認し、返却してくる際にこう言ったのです。
「荷物は網棚に置いて下さい」
「はあ?なんで?」
「席に荷物を置かれると他のお客様に迷惑だからです」
「他て?」
「座りたい人です」
車掌は、もしも私の隣に座りたい人がいた場合に備えて、隣の席に置いている私のバッグを網棚に置けと言うのです。
車両内はいつもの通りガッラガラです。
このガッラガラの車両内で、わざわざ私の横に座りに誰が来るのでしょうか。
よほど私のファンだという人ぐらいしかあり得ない話です。
「なんぼでも席あいとるやん」
「いやもしもの場合です」
「1億万分の1の確率ために?」
「荷物は網棚に置く決まりです」
そんな決まり初めて聞きました。
そもそも先日、荷物を網棚を置く事を否定するコラムを書いたばかりです。

飲み屋あがりの女

スナックやラウンジ、クラブ、キャバクラなどの飲み屋で、ある程度経験を積んだ女性は、なかなかその時の習性や習慣が体から抜けず、一般人化への復帰が難しいと言われています。
(この場合のある程度とは、店でもトップクラスの人気と実力があったレベルを指します)
営業職へ転職した場合などは、営業マンとしての鉄則である商品に加えて、人柄やハートを売り込まなければならないところを、ついつい女を売って営業しようとしてしまいます。
露出度の高いファッションで客先を訪問したり、客と番号交換やメアド交換をしてみたり。
だから異性からしか受注できなくなるのです。
更に、まともな恋愛も難しいかも知れません。
いくら美人でも、何度か食事をするうちに、この恋は実らないと男性側が感じてしまうのです。
例えば、本来なら気持ちだけで嬉しいはずのプレゼントも、この人種は喜びません。
気持ちよりも価格なのです。
そして恋愛でも、ギリギリまで釣っておいて、最後にはうまくかわすのです。
本人は無意識かもしれませんが、その手口は完全に水商売の基本、客に思わせぶりな態度をし、最終的に絶対に落ちない、落ちてしまうと客ではなくなる事からそうするのですが、その癖が抜けず、一般的な恋愛でもそうしてしまうのです。
男性側からすると、過去に何度も経験した、水商売女を口説いて口説けなかったあの苦い経験が走馬灯のように脳裏に浮かぶわけです。
結果的に男性側は、この恋は実らないと思ってしまうのです。
勿論タイプの男性ならそうはならないのかもしれませんが、タイプでない場合は間違いなくそうなります。
しかし一般的な女性の場合、いくらタイプでなくても、相手の誠意や気持ちで落ちることは珍しくありません。
男性から口説かれる事に慣れてしまった女、それが水商売の女なのです。
付かず離れず、男性との距離を一定に保ち、男性のあしらい方を熟知した水商売の経験が豊富な女。
なかなか厄介な女といえます。

思い出ふりかえり

思い出をふり返って、思い出話しに花を咲かせるという行為は、何故あんなに楽しいのでしょうか。
辛い思い出も楽しい思い出も、振り返ってみると、どれも話に花が咲くのですから不思議です。
ということは、辛い事も楽しい事も、誰かと一緒に経験する事が大事なのです。
誰かと一緒に経験しないと、将来、思い出話しに花を咲かせる事はできません。
懐かしい友人と再会すると、沢山の思い出話しに満開の花が咲きます。
だから楽しいのです。

武勇伝を語る人は、どこへ行っても嫌われています。
1人で経験した思い出を、それを知らない人に自慢気に語るから嫌われるのですが、しかし誰かと一緒に経験していれば、それは武勇伝ではなく思い出話となるのです。
何かにチャレンジする時、1人ではなく、誰かと一緒にやってみてはどうしょうか。
将来、思い出話しに花を咲かせるために。
そしてその経験が辛ければ辛いほど、思い出話しに満開の花が咲くのです。

物音

寝ている時に、急に大きな音がして、目が覚める事があります。
「バーーーン」
先日宿泊したホテルでは、深夜4時頃、ウトウトと眠りについた頃に、大きな物音で目が覚めました。
明らかに何かが倒れたか、落ちたか、何かが床に叩きつけられたかのような音でした。
実はこういう事はよくあります。
音の種類は毎回変わるのですが、何か大きな音により、目が覚めるのです。
そもそも私は、一度眠りにつくと、なかなか目を覚ましません。
なのに目を覚ます程の大きな音なのです。
しかし、これは自身では現実だとは思っていません。
だから何が落ちたのか、何が倒れたのかなんて調べたりしないのです。
これまでに何回も調べたものの、結局は原因不明だった事から、最近ではきっと夢なんだと、自身を納得させようとします。
だから目も開きません。
閉じたまま自分に言い聞かすのです。
「こら夢やで、こら夢なんやで」
夢にしては、現実的な音すぎますし、ハッキリと耳に音が残っています。
しかし夢なのでしょう。
夢以外に納得できる答えがないのですから。

口説き

男性が女性を口説くという行為の主目的は、以下のように2種類に分類されます。

1、彼女になってほしい。
2、セックスをさせてほしい。

2は以下のように分類されます。

・彼女にはなってほしくないけど、セックスだけはさせてほしい。
・彼女になってほしいけれど、とりあえず先にセックスをさせてほしい。

どんな女性でも、よほど嫌な相手ではない限り、男性から口説かれて悪い気はしないはずです。
相手をするしないは別として、単純にセックスがしたいだけ、体だけが目的の相手でも、口説かれると嬉しいものなのです。
しかしそれを露骨に喜んでいる女性を見ると、とても可哀想に見えてきます。
明らかにセックス目的の口説きだったとしても、嬉しそうにはしゃいでいる姿を見てしまうと、男性は皆「この人とは恋愛はできない」と感じるものです。
男性は皆、勝手なもので、すぐセックスさせてくれる軽い女が好きなくせに、彼女は軽かったら嫌なのです。
セックス目的の口説きに対しては、嫌そうに冷たくあしらうような女性を恋人にしたいのです。
だからセックス目的で口説かれた場合、実は嬉しくて、心の中では飛び跳ねて喜んでいたとしても、冷たくあしらった方が良いのです。
その方が、恋愛対象として見られる可能性が高くなります。
軽くて隙だらけの女性の周りには、常にセックスをしたい男性が集まりますので、一見モテモテのように見えますが、実は本当の恋人には選んでもらえない寂しい人達なのです。

LINEスタンプ

LINEのメッセージで、誰かから届いたメッセージの中に「あ、これえーやん」というスタンプがあると、とりあえずそのスタンプを開いて、無料ならダウンロードしようとします。
ところがそのスタンプが有料だった場合「うわっ、こいつスタンプこーとるわ」と、スタンプにお金を出す神経を疑うのです。
そんな時、私は来まってこう言います。
「スタンプこーとるし」
すると誰からも十中八九こう返ってきます。
「買ってへん友達がくれたんや」
なぜみんなそんなに友達がスタンプをくれるのでしょうか。
そもそも人にスタンプをあげるぐらいなら自分で使うと思いますし。
人にスタンプを買ってあげる事で、何かメリットがあるのでしょうか。
そもそも私は誰からもスタンプなんて貰った事がありません。
と、友人に文句を言っていると、その友人がスタンプをくれました。
「あーー、こういう事か!」
スタンプをもらう流れが理解できました。

眉間のシワ

近鉄奈良線に乗っている時の事です。
向かいのシートにやたらと眉間にシワを寄せている女子がいました。
25歳前後の可愛らしい女子です。
なぜそんなに眉間にシワを寄せているのかと見ていると、どうやら隣に座っている男性が原因のようです。
隣の男性は、今時珍しいスポーツ刈りで、動向が見るからに変です。
何かをくちゃくちゃ食べながら夢中でゲームをやっています。
何故か両足を思いっきり開いていて、彼女はその開いた足のせいで、窮屈そうに座っています。
彼は、ゲームに夢中になりすぎて途中パタパタと足を動かすのです。
そのたびに彼女は眉間に大きなシワを寄せて彼の方を睨みつけるのです。
そんな彼女のしぐさを、彼は全く知る良しもなく、パタパタパタパタやっています。
「なんちゅーやっちゃねん」
気がつくと私まで眉間にシワを寄せて彼を見ていました。

2014年6月25日水曜日

PMS

女性には生理というものがあります。
出産するための、重要なものです。
これがないと、人間は子孫繁栄ができないわけですから。
ところが、それはそれはとても厄介なものだというのです。
小学生の頃、クラスの男子だけが教室を追い出されました。
男子は皆、それに対して疑問視せず、無邪気に校庭でドッヂボールを楽しんだのです。
休み時間、女子の中でも、少しマセたリーダー的な子が寄ってきて、こちらから聞いてもないのに、詳しく生理について教えてくれた事を思いだします。
この生理というものに対して、男性はあまり詳しい事を知りません。
・血が出る。
・それが1週間続く。
・2日目は多い。
・お腹が痛くなる人がいる。
・臭う。
・身体がだるくなる人もいる。
・28日周期で起きる。
ぐらいなものでしょうか。
会社でも生理休暇というものがあるぐらいですから、なかなかしんどいものだという認識ぐらいはあると思います。
ところが、実はもっと重要な、我々男性が知っておかなければならない事があるのです。
それがホルモンバランスが崩れるという事です。
ホルモンバランスが崩れると、様々な弊害が起きてきます。
更年期障害が最もわかりやすいと思いますが、温厚な人でもイライラして人に当たったり、被害妄想となったり、些細な事でキレたり、泣いたりしてしまいます。
これは本人の意思ではなく、ホルモンバランスが崩れた事で、起きてしまう症状なのです。
更年期障害でなくても、女性は毎月、必ず生理前になると、1週間程度はホルモンバランスが崩れ、正常な判断が出来なくなったり、イライラして八当たりしたり、普段なら考えもしない発言をして人を傷つけてしまったりしてしまうものなのです。
これをPMS(月径前症候群)といいます。
PMSの症状には個人差があり、その症例は200~300とも言われています。
代表的な症状としては以下のようなものがあります。

精神的症状の一例
・イライラしてすぐに怒る
・憂鬱になる
・眠れない
・理由もなく泣きたくなる
・仕事や勉強への根気がなくなる
・物忘れがひどい
・考えがまとまらない
・眠くなる、横になりたくなる
・孤独感、空虚感を感じる
・外出するのが億劫だ
・興奮状態になる
・人との付き合いを避けるようになる
・理由もなく不安感に苛まれる
・判断力が低下する
・疲労感
・集中力の低下、落ち着かない
・気持ちが散乱する
・怒りっぽくなる
・気が動揺する
・仕事や勉強の能力が低下する
・緊張しやすくなる

身体的症状の一例
・頭痛がする
・肩や首がこる
・吐き気がする
・下腹部が痛くなる
・肌が荒れる
・息苦しい
・めまいがする
・胸がしめつけられるような気がする
・腰が痛い
・冷や汗が出る
・顔が火照る
・胸が張る、乳房が痛む
・耳鳴りがする
・むくみ
・動悸がする
・手足がしびれる
・食べ物の好みが一時的に変わる
・動作がぎこちなくなる
・体重の増加
・過食になる
・皮膚のかゆみ

考えてみて下さい。
夫婦喧嘩や彼女と些細な事で喧嘩してしまったという人は、ほぼ女性側が、この状態の時なのではないでしょうか。
普段ならあり得ない優しい彼女も、この時ばかりは別人です。
それを理解しておかないと、こんなはずじゃなかったと、別れる原因にもなりかねません。
この事を胸に刻んで、この1週間をガマンして乗り切る事こそが、男性側ができる最大のフォローなのです。
生理の周期がキッチリしている女性の場合は、一度聞けばいつなのか計算できるはずです。
1年先ぐらいまで手帳へつけておきましょう。
予めわかっておいて、備えておいた方が良いのです。
備えておけば、喧嘩する事はないはずです。
また生理不順な人などは、毎回パートナーから早めに聞くしかありません。
但し、備えがないので、一度は喧嘩してしまう可能性があります。
喧嘩してはじめて、生理前である事に気付くというリスクが伴います。
なるべくならビタミンEのサプリメントなどを彼女に飲んでもらい、生理不順を治してあげる事が理想と言えます。
それで喧嘩せずに済むのであれば、サプリメントは毎月買ってあげても良いのではないでしょうか。
生理不順、生理痛、冷え性など、ビタミンEで簡単に克服できます。
また始めのうちは、ビタミンBも一緒に飲んでもらい、イライラ防止の策を打つのも一つの方法です。

団体旅と一人旅

一人旅は良いものです。
自分のペースで、自分の好きなところへ出かけ、自分の好きな物を見て、自分の好きな物を食べる。
そこで出会った人とは、自分の気の合う人とだけ会話し、会話の時間も自分の好きな時間で良いのですから。
誰かと出かけると、同行者のペースも考え、同行者と相談し、合意の元で、物を見て、物を食べてしなければなりません。
そこで出会った人とも、例え自分が気にいっていたとしても、同行者が気に入らないのなら、会話しずらくなります。
また会話の時間も、同行者から長いと指摘を受けるようであれば、もっと喋りたくてもやめなければなりません。
いずれにしても、誰かとの旅は、なかなか気を使わなければならず大変なものなのです。
これが複数となるともっと大変となります。
更にその複数のメンバーが、人間関係の出来ていない初対面などの関係だった場合だと、もうほぼ旅ではなく修業です。
そうなると、疲れるために旅をするようなものです。

しかし、最高に気の合う誰かとなら別です。
気が合うのですから、ストレスは一人旅とほぼかわりません。
更に悩んだ時の相談相手となったり、自分の知らない知識を知り得たり、一人旅ではあり得なかった会話による楽しさも生まれてきます。
更に、複数の場合でも、最高に気の合うメンバーばかりなら、それはそれはとても楽しい旅となるでしょう。
ひょっとすると、一人旅よりも数倍の楽しさがあるかも知れません。

しかし団体の場合は、いくら自分ととても気の合うメンバーだったとしても、誰かと誰かは合わないとか、誰かがいるなら行かない、誰かかいるから楽しくない等という個々の問題が起きる場合があります。
こちらとしては全員と仲が良いので、それぞれに仲良くしてもらう事が一番の喜びであり、それが幸せを感じるポイントとなるのですが、個々の問題が発生すると、もう全てを投げ捨てて、一人旅をした方がよっぽどマシだと思うようになってしまいます。
合わないのだから仕方ないと言われてしまえばそれまでなのですが、しかし本当に合わないのでしょうか。
本当に合わないと確信するほどに会話したのでしょうか。
パッと見で、誰かを嫌うのは簡単ですが、嫌う事で他の人にまで嫌な思いをさせてしまうのであれば、相手をもっと知ってみようと思わないのでしょうか。
友人なら、嫌な人を紹介などしません。
良い人だから紹介するのです。
その友人に紹介された人を、簡単に嫌うという行為は、紹介してくれた友人に対しても侮辱行為となることを理解しておかなければならないのです。
侮辱された友人は、もうあなたに誰も紹介はしなくなるでしょう。
せっかく紹介しても、相手をよく知ろうともせず嫌うのですから、紹介した自分が傷つくだけです。
やがて友人でもなくなってしまうでしょう。
他人となるわけです。
そしていつしか団体旅に疲れ果て、人を信じられなくなり、結局一人旅をするようになるのです。
一人旅は良いものです。
自分が楽しめればそれで良いのですから。
人を楽しませようと頑張る必要がないのですから。

メールが短い

eメールの文章が短いと文句を言ってくる人がいます。
しかし、ちょっとした内容なのに、長々と書いてくる人、指が疲れないのかと心配になります。
スマートだとは思えません。
クールではないのです。
長々と書く人はだいたい以下の種類に分類されます。
・ポエム的に独り言が多い人
・直球を使わず変化球ばかりを使用してくどくどと回りくどい書き方をする人
・何項目も一度に書いてくる人
・質問しておいて相手の意見を想像し、自分で回答までしてしまう人
・結論ではなく途中経過や心境を長々と書く人
いわゆるどれもスマートではありません。
クールではないのです。
食べログなどを見ていると、そのお店の事に無関係な、朝から何処へ行って何をしてみたいな、聞きたくもない自身のスケジュールを書いている人をよく見かけますが、それと似ています。
いわゆるスマートではないのです。
クールではないのです。
そして長々と長文を書く人達の殆どは、文章力がありません。
なのであまり長文のメールというものに、良い印象がない事もあって、極力メールは短文で返すようにしています。
勿論、必要な事項は書き込みますし、不要なものは省くというやり方ですので、相手にはこちらの言いたい事は伝わるはずなのです。
例えば、以下のようなビジネス用の返信をする場合、

「いつもお世話になっております。○○社の○○です。先日の件、了解致しました。
大変良い意見をいただきまして、有り難うございました。
早速実行してみますので、今後とも宜しくお願い致します。」

そして先方と徐々に人間関係が出来上がってくると、

「○○社の○○です。ありがとうございます。早速やってみます。」

もっと関係が深まると、

「りょーかい!」

最終的には、

「りょ」

となるわけです。
昔簡略化しすぎて「yes!」の「y」だけを返信していた頃がありましたが、さすがに短すぎるとのクレームを多く受け、せめて3文字「あい~」で統一しました。
「あい~」なら、何か陽気で楽しそうな印象なので、みんな機嫌よくなったのだと思います。
最近では「あはい、」「うほっ、」「えー」ぐらいでほとんどの会話が事足りています。
ところが、長文派の人達からは、全く支持されず、怒られてばかりいます。
怒られる理由は以下のようなものです。
・興味がなさそう。
・無関心、無感情。
・やる気がない。
以前、仕事の事でメールのやりとりをしている人から、私の文章が短すぎるので、やる気が全く感じられず、仕事を降りるという内容のメールが届きました。
しかし、返信する時点で、こちらは興味津々なのです。
興味がなければ、わざわざ返信なんてしません。
短文だから興味がないと決めつけるのはどうかと思います。
また逆に、長文だから興味津々でヤル気満々だというのもおかしな話です。
更に、「あはい、」「うほっ、」などと返すと、いちいち「そのうほっはどういう心境のうほっなん?」と聞いてくる人がいます。
まずこの質問がスマートではありません。
またその質問にいちいち答える事もスマートではないのです。
クールではないのです。
そんな質問が来た場合は、なるべくならスルーするようにしています。
重要視して欲しいのは、書き方ではなく、ちゃんと返事をしている事だという事なのです。

母の気持ち

殿のコラム「人は死ぬからね」
http://tono158.blogspot.jp/2010/07/blog-post_28.html
を読んだ読者様からお便りをいただきました。以下

息子はな、お腹に入ったと判った瞬間から存在そのものが親孝行やねん。
優しい言葉なんかいらんねん。
可愛くて可愛くて 生まれてから毎日生きて笑ってくれてたらそれだけでいいねん。
だから後悔なんかしたらあかん。今が元気なんが親孝行やで。
笑顔が、何よりの供養や。

涙が出ました。
そしてずっと後悔して生きてきた事から解放されたような、そんな気持ちになったのです。
母は偉大です。
無償の愛をくれるわけですから。
笑顔で生きていきます。
母上さま。一休

エスカレーター

以前にも書きましたが、日本では、関西だけがエスカレーターが世界基準で、右側立ちの左追越しとなっています。
これは元々日本流の左側立ちだったものを、大阪万博の際に、多くの外国からのお客様のために、エスカレーターを世界の国々と合わせようと矯正された事は広く知られています。
ところが、無知な関東人(関西人以外)は堂々と左側に突っ立っているから大変です。
左側から追い越そうと進んでも、無知な連中が左側に突っ立って、進路を塞いでいるのです。
そのせいで電車を乗り過ごし、商談に遅れたり、親の死に目に会えなかったという話はよく耳にします。
そもそも他の地域に来て、堂々と突っ立っているとは何事でしょうか。
外国へ行っても同じように突っ立っているのでしょうか。
まだ関西なので「どけやボケナス!ダボか!」と言われただけで済みますが、治安の悪い国ならとっくに射殺されています。
某国なら包丁で骨ごと切り刻まれてトイレに流されて終わりです。
それぐらいの事なのです。

2014年6月7日土曜日

飲料と数字の不可解な関係

なぜドリンクを飲むとき「ゴクッゴクッゴクッ」という音と同時に「1、2、3、」と数を数えてしまうのでしょうか。
私の場合、特に水分はチビチビ飲む事は少なく、殆どを一気にゴクゴクと飲み干してしまいます。
だからこそ余計にこの数字がつきまとうわけですが、皆さんは一体どうしているのでしょうか。
ゴクッゴクッゴクッゴクッ
1、2、3、4、5、6、
このゴクゴクを数えたところで、後でその数値を記録しているわけでもありませんし、牛乳なら10とか、ウーロン茶なら8などというように、飲料別に数値を記憶しているわけでもありません。
なので数える意味すら自分でわからないのです。
おそらくもう何年も何十年もこれはやり続けています。
おそらく物心ついて数字をおぼえた頃からやっているはずです。
そしてこの歳になってはじめて、その事に疑問を持ち、こうして発表しているわけです。
数を数えながら飲むのは私だけなのでしょうか。
皆様の意見をお待ちしております。

眼鏡

眼鏡をかけてみました。
もう何年も前に阿倍野近鉄で買った眼鏡です。
当時、自分に合う眼鏡を探し続けていた事もあって、様々な眼鏡を購入していました。
10年ぐらい前、ビビッとくる眼鏡と出会え、半年ぐらいは気に入ってかけてはいたのですが、どこかで無くしてしまったのです。
私はすぐに物をなくします。
これまでにも時計は何度となく、お気に入りのライターや指輪など、いくら気に入っていても、すぐになくしてしまうのです。
それから同じような眼鏡を探すのですが、なかなか同じものとは巡り会えず、結局は眼鏡をかけずに生きてきたのです。
そもそもメーカーから検索し、ショップを探せばすぐに見つかるものなのでしょうが、私の探し方はアナログです。
たまたま通りかかって見つけないと嫌なのです。
だから縁がないと巡り会えないわけです。
そんな時に、阿倍野近鉄でなんとなく気に入って買った眼鏡を、たまたま引き出しから見つけたのです。
そして何も考えずにかけてみました。
「えーやん」
当時はそこまで良いとは思わずに、引き出しに入れてしまった眼鏡だったのですが、なぜか今更ですが物凄く良いのです。
物凄くフィットしているのです。
「コラえーわ」
私はそうつぶやくと、この眼鏡をかけて街へ出る事にしました。
街へ出ると様々な友人知人と出くわします。
皆なんて言うでしょうか。
皆がなんて言うのかを想像しながら歩きます。

「いーやんメガネ!似合ってるやん」
「わぁ!メガネ!買ったん?」
「メガネかけることにしたの?」

だいたいこんなもんでしょう。
ほとんどの人がこう言うはずです。
そうこうしていると、1人目の友人にで出くわしました。
ところが彼は一切メガネの話題に触れる事なく、立ち去りました。
1時間以上喋ったのにです。
彼は何も思わないのでしょうか。
「まぁええわ、次や次!」
気にせず歩きはじめます。
すると2人目の友人と出くわしました。
彼もまたメガネの話題は一切しませんでした。
3人目、4人目、5人目、、
誰もメガネ事を言ってくれません。
日が暮れてきましたので、メガネを見せる旅は明日に持ち越しです。
結局この日は述べ14人の人と遭遇しましたが、メガネについて指摘した人はゼロでした。
「どないなっとんねん」

翌日、早朝からまた街を練り歩きます。
2日目は22人の人と出会いました。
この日もメガネについて指摘した人はゼロでした。

翌日は28人と出会い、指摘した人はゼロでした。

結局、一週間が経過し、述べ158人の人と出会いましたが、メガネの事を言った人はいませんでした。

皆なにも思わないのでしょうか。
それともそれだけ顔にフィットしてるから?
しかし私なら一番に指摘します。
そもそもヘアースタイルをかえても何も言わない人達なのです。
メガネをかけたぐらいでは、みんな何も言わないのでしょう。

そしてついにこの日がやってきたのです。メガネをかけてから10日目の出来事でした。

「あれ?メガネ変えた?」
「あはい、」

変えたのではなく、かけたのですが、私はそう答えました。
メガネを変えたように思うのなら、そう思っていただいていいんです。
いちいち、変えたのではなくかけたのですと、言い返す事すらナンセンスに感じます。
それよりも、これまで何も言わない人達にしか出会ってなかったので、この瞬間、長い長いトンネルから抜け出した時のように、パッと目の前が明るくなったように感じました。
そして、その友人と熱い握手をかわしたのです。

調査開始から1ヶ月が経過しました。
述べ786人の人と出会いました。
出会った人達の反応を以下にまとめてみました。

・メガネをかけた事を指摘した人 0人
・メガネを変えたと言った人 7人
・完全スルー 779人

結局はヘアスタイルと同様に、気付かない人が殆どという事です。
それが実情なのです。
いちいち人の顔なんて見てない人ばかりだという事なのです。
そしてメガネをかけていたとしても、それがいつからなのかもわからないし、ひょっとするとメガネをかける状態が、この人にとってデフォルトだったとしたらと考えると、いちい指摘していられないというのが本音でしょう。
しかし、もう何年も付き合いのある人で、頻繁に会っている人でさえも、殆どの人が指摘しなかった事が、今回の調査結果の一番の驚きでした。

フラッシュバック

シャワーを浴びている時、ふと鼻で息を吸ってしまい、鼻にお湯が入ってきました。
その時にフラッシュのように、あるシーンが浮かんだのです。
それは小学生の頃の水泳の時間でした。
プールに潜って遊んでいる時、鼻から水を吸ってしまった時の、あの水の匂いと、全く同じ匂いだったのです。
こういうフラッシュバックは、ちょくちょく起こります。
匂い、味、音楽、触感など、様々なきっかけで人はフラッシュバックを起こすのです。
特に懐かしい音楽を耳にした時は、完全に当時の様子が瞼に浮かんできます。
それは映像のみならず、その当時自身が感じていた感覚を思い出すわけです。
このフラッシュを利用すれば、どうしても思い出せない過去の出来事を、思い出す事ができるのではないでしょうか?
例えば、記憶しなければならない事案がある場合、何かを食べていたり、音楽を聴いていれば、いざ思い出す必要がある場合は、同じ味の物を食べたり、同じ音楽を聴けば簡単に思い出せるような気がします。
苦手な歴史の暗記も、このフラッシュバックを利用すれば、誰でも簡単にできるようになるのでははいでしょうか。
是非ウィドモア社で研究して欲しいものです。

2014年5月27日火曜日

ハナクソ

鼻くそをほじっていると、何故か鼻くそが奥の方にドンドン逃げて行きます。
人は皆、それを追いかけ、必死で指を突っ込み、手を変え指を変え、なんとか爪の先に引っ掛けて取り出そうとするのです。
死闘の結果、見事鼻くそを取り出せた時は、何とも言いようのない達成感が得られます。
その時の鼻くそが大きければ大きいほど、より大きな達成感が得られるわけです。
逆に逃した場合の失望感はハンパないものがあります。
もう少し爪を伸ばしてさえいれば、取り逃がす事はなかったのにというお便りも多くいただきます。
勿論、逃した場合の最終手段としては、ティッシュで勢いよく鼻をかみ、鼻息で鼻くそを外に飛ばし出すという方法を取るのですが、しかしその場合の達成感は、死闘の結果、見事指でほじくり出した場合とは、比較になりません。
しかし一体何故鼻くそは逃げるのでしょうか。
そもそも何処へ逃げるのでしょうか。
鼻の奥に鼻くその巣があって、そこへ逃げ隠れさえすれば、捕らえられずに済むというゼブラゾーンがあるのかもしれません。
実際に、取り逃がした上に、鼻をかんでも出てこなかったという体験談は、数多く寄せられています。
ゼブラゾーンまで必死で逃げ切った鼻くその達成感も、きっとハンパないものがあるのでしょう。
21世紀、今後も人間と鼻くそとの死闘は、繰り広げられていくのだと感じています。

ラーメンの汁

ラーメンのスープを飲み干す人。
ラーメンのスープを残す人。
世の中には2種類の人がいます。
ほとんどの人はスープを残します。
正確なデータは持っていませんが、体感では9割以上の人がスープを残している印象があります。
勿論、残す量は人それぞれですが、キレイに飲み干す人は、あまり見た事がありません。
では味噌汁はどうでしょうか。
味噌汁はほとんどの人が飲み干します。逆に汁を残す人は見た事がありません。
玉子スープも、玉子だけ食べてスープを残す人は見た事がありません。
では何故ラーメンなら汁を残すのでしょうか。
ラーメンスープという名前ならみんな飲み干すのでしょうか。
「身体に良くないので」
ほとんどの人はこう言います。
身体に良くないというのは、何か有害物質でも含まれているのでしょうか。
スープが身体に悪いのであれば、スープ無しと注文したらどうでしょうか。
「太るので」
これもよく聞きます。
太るという人は、週に何回ラーメンを食べるのでしょう。
毎日なら間違いなく太ります。
しかし週に1回も食べないはずです。
なのにそれだけで太るというのなら、普段一体どんな食生活をしているのでしょうか。
「スープを残すのがマナー」
そんなマナーいつからあるのでしょうか。
ちっともカッコイイとは思いません。

そもそもラーメンというものは、麺と具材とスープで構成されています。
全部が合わさってラーメンなわけです。
どれか一つでも欠けたら、それはラーメンではないのです。
世の中に、こんなにもスープを残す人が多いのであれば、いっそのことラーメン店は、スープを少なくすればいかがでしょうか。
通常の半分か1/3ぐらいの量でいいじゃないですか。
それだけ原価率も下がります。
毎回毎回大量に残されたスープを捨てるのは、心苦しいはずです。
以前、とても美味いラーメン屋があると友人が連れて行ってくれたのですが、彼は美味い美味いとラーメンをすすっていたのに、最後に大量にスープを残したのです。
私はその時、彼は美味い美味いと言いながら本当は美味くはなかったのだと受取りました。
美味しかったらスープは残さないはずです。
それともここのラーメンの麺だけが美味いのだと言いたかったのでしょうか。
私はよほど不味くない限り、スープは残しません。
だって美味しいんですもん。
そんなにスープを残すのなら、油そばか焼そばを食べればいいのです。
それとも、つけ麺を注文して、割りスープをオーダーしなければいいのです。
本来のラーメンが食べたいのなら、スープもキチンと飲み干してほしいものです。

食べ方

料理にはそれぞれ正しい食べ方なるウンチクがあります。
それは誰かが決めたもので、それをキチンと守って食べるというのがツウとなるわけです。

ラーメンはまずスープをすすってから麺を食べる事になっています。
私は絶対に麺から食べます。
スープより先に麺を食べたいのです。
そして最後までレンゲは使わずに食べたい派です。
たまに麺から食べていると、食べる順番が違うと指摘する人がたまにいますが、そんな人とは二度と食事はしたくはありません。

蕎麦の正しい食べ方は、つゆに半分だけつけてズズッと勢いよくすすります。
薬味は蕎麦に乗せたりつゆに混ぜたりせず、箸でつまんで蕎麦と交互に食べるというものです。
しかし私は蕎麦はつゆに全部つけます。
つゆの着いてない半分の部分が先に口に入るのが嫌なのです。
関西風のつゆなら少し甘いので、関東人のように半分しかつけないなんてイキがる必要ないのです。

ポタージュはすすらずに、スプーンですくって食べます。
パスタはスプーンは使わずにフォークで丸めて食べます。
寿司は手で持ってネタに醤油をつけて食べます。
カレーは混ぜずにライス側からカレー側へと食べます。
お好み焼は箸を使わずにコテだけで食べます。
焼肉はドバッと乗せないで1枚ずつ焼いて食べます。

世の中には食べ方に関する決まり事が蔓延しています。
そんなものはいちいちキチンと守る必要なんてないのです。
食べたいように、好きなように食べれば良いのです。
但し、本来の正しい食べ方を理解した上でという条件です。
うっとおしい誰かに食べ方を指摘されたとしても、そこで動揺するような事のないように。
「わかっとる!ほっといてくれ!」
とキチンと言い返せるようにお願いします。

2014年5月18日日曜日

遠慮しぃ

遠慮しぃ=よく遠慮する人
基本的にO型の女子は遠慮しぃですが、この遠慮というものが、果たして相手にどういった印象を与えているのかを、キチンと理解した上で遠慮しないと、逆効果になる場合があるのです。
基本的に遠慮しぃの人は、相手に申し訳ないのでと、気を遣って遠慮しています。
これは相手の人に対しての気遣いですので、悪意がある訳ではありません。
がしかし、相手から気を遣われると、こちら側も気を遣ってしまうというのが人間の本能です。
人間関係が構築されたという事実を測る一つの目安が、相手に対する遠慮というものが無くなった状態とするならば、遠慮をしている限りは、本当の意味で相手を信頼していないとか、甘えられないという風に捉えられてしまいます。
相手を気遣って遠慮しているのに、相手にそんな風に捉えられてしまっては、もともこもありません。
かといって、図々しすぎるのもどうかと思いますので、信頼している相手には、適度に甘えてみるべきなのです。
昔、営業の仕事をしている時、これを痛烈に感じた出来事がありました。
ある客先の担当者(50代男性)が嬉しそうにこう言うのです。
「○○社の○○ちゃん(20代女子)に、ぶどう狩りのチケットを取ってくれと頼まれたんや」
この担当者は明らかに、頼られた事を喜んでいたのです。
私はその時にハッとしました。
仕事に無関係であるプライベートの相談をお客様にする事で、他の営業マンよりも一歩リードしたわけです。
自分の孫のような歳の女の子に、プライベートな相談をされる。
これはオジサン心をくすぐられる高度なテクニックといえます。
ある意味甘えているわけです。
勿論、人を見てやらないといけませんが、この場合は大成功だったはずです。
その後、彼女はその会社と何千万もの商談を決めました。
当時その彼女が、そのテクニックを理解した上で、戦略的にやっていたのならば凄い事ですが、実際はどうかわかりません。
それから私は、たびたびこういった「甘え」を戦略として使用しています。
たまに度を越して、厚かましいと思われているかもわかりませんが、遠慮ばかりしていたのでは絶対に成し遂げる事ができなかった多くの人間関係を築き上げる事ができました。
人にもよりますが、ほとんどの人は、仲の良い人から頼られたいと思っているはずです。
これからはO型女子も、遠慮ばかりしていないで、どんどん甘えてみてはいかがでしょうか。

追伸、ちなみにO型女子は内弁慶です。外で遠慮ばかりしているので、身内には逆に甘えすぎな傾向にあります。

ゆとり少女

とある満員電車での出来事です。
目の前に立っている20歳ぐらいの品のなさそうな女子2人組が会話しています。

「晴れた時に家にいたくないんだよね」
「あー、わかる」
「だってさ、なんでこんな晴れてるのに家にいなくちゃいけないの?ってなっちゃうじゃん」
「あー、わかる」

どないやねん!!!
晴れた日に家にいたくない理由になってへんがな!!!
あーわかるしか言わない相手も何故そこをつっこまないのでしょうか。
しかもわかるて、わかったんかいっっ!!

「あたしさ、カードもってないの」
「あー、わかる」
「持ちたくないんだよねカード、だって重いしさ」
「あーわかる」

どないやねん!!!
重いてどんなカードやねん!!!
あーわかるしか言わない相手も何故そこをつっこまないのでしょうか。
しかもわかるて、わかったんかいっっ!!
ゆとり女子かB型女子かアスペルガー女子か知りませんが、ちょっとおもろかったです。
ありがとうございました。

敗北感

ホテルをチェックアウトし、とぼとぼと駅に向かって歩いていると、駅前の居酒屋に行列ができていました。
見ると1日限定20食のお得なランチがあるらしく、そのランチ目的の行列ができているようです。
普段から、わざわざ並んでまで食べたいという欲求はないのですが、ただ駅に近いし、なんとなく並んでみたのです。
15分程すると、中から店員が出てきて、ランチの説明をはじめました。
そして限定20食のランチ用の整理券を順番に配りはじめました。
「あらま!私が最後?申し訳ないわぁw、後ろの人可哀想ww」
目の前に1人で並んでいる婦人が、こちらをチラチラ見ながらそう言いました。
どうやら丁度私が21人目だったようです。
後方に並んでいたうちの何人かは、20食が完売となった時点で、帰っていきました。
私は、別に限定ランチじゃなくても、何でも良かったのです。
なので単に席予約だけをし、営業開始まで待つ事になりました。
待っている間、先ほどの婦人の言葉が脳裏を旋回します。
「後ろの人が可哀想www」
可哀想なん?俺
何でも良かったのに、可哀想と言われてしまうと、何か損したような気分になってきます。
私はこの時、何故か敗北感を感じていました。
営業時間となり、整理券を持った人がぞろぞろと入口へ集まりはじめました。
私のように整理券を持っていない人は少数でしたが、持っている人、持っていない人が混合で、受付に集まり、順番に席へ案内されて行きます。
整理券を持っている人は、予め既に料理がセッティングされた席へ案内されます。
その様子は、まるでVIP客を通すような雰囲気です。
整理券を持っていない私達は、普通に席に案内されます。
私は1人だったので、カウンター席に通されました。
カウンターは7人がけでしたが、3人までしか通さないようです。両端は限定ランチの人が座っています。
3席分ぐらいの料理が並んでいます。
私は真ん中です。
先ほどの婦人が、私の左手で既に限定ランチを食べていました。
それは確かに並んででも価値のありそうな物凄い豪華なお膳でした。
これで1000円なら価値があります。
私は同じ1000円の日替り膳をオーダーしました。
少し待って出てきた日替り膳は、限定ランチと比べると、悲しくなるほどに1000円っぽい定食です。
あくまでも比較してなのですが、20人目に並んでいて整理券を勝ち取り、21人目の私を可哀想と言った婦人が食べている限定ランチと、私の目の前にある日替り膳とでは、格差がありすぎて、悲しくなったのです。
隣の婦人と私との差は、単に数秒差で並んだかどうかだけです。
並んでいた時間なんてほぼ差がありません。
なのに私はこのしょぼいランチ、婦人は豪華なランチなのです。
しかも店員もなんとなく彼らにはVIP扱い、我々は庶民扱い、そんな気がしてならないのです。
いや接客はとても良いのですか、そう感じてしまう雰囲気なのです。
婦人は、私の目の前に提供された日替り膳を見て、少し笑いました。
なんなんでしょうかこの敗北感。
売切れた時点で帰っていった人達は、この敗北感を味わった事のある人達なのでしょう。
店側からすると、限定ランチはそれだけ原価も高く、儲けも少ないので、通常メニューをオーダーしてくれる客の方が嬉しいはずです。
ところが客側は、限定ランチはVIPで勝者、それ以外は庶民で敗者、という雰囲気を出しています。
同じ時間並んで、同じ1000円を支払う客なのに、勝者気分で食べる豪華なランチと、敗者気分で食べるごく普通のランチでは、あまりにも格差が大きすぎるのです。
もしもあの豪華な限定ランチが存在せず、日替り膳だけだったとしたら、満足感もあったはずです。
接客も非常に良かったですし、また行きたいと思ったはずなのです。
しかし同価格で、あんな豪華なランチが存在するばっかりに、こんなにも敗北感を味わってしまうと、もう2度と行きたいとは思いません。
今度こそ限定ランチの整理券をゲットして、勝者になってやる!
なんて微塵も思いません。
もうこりごりなのです。

不親切者

「このホームに喫煙所ありますか?」
品川駅のホームで駅員に聞きました。
「ありません!」
駅員は一言で返してきました。
無いのなら仕方がありません。
新幹線が来るまで、ジッと我慢する事にしたのです。
少しすると、目の前に警備員らしき人が通りかかりました。
私は彼にも同じ質問をしてみたのです。
「このホームに喫煙所ありますか?」
彼は言いました。
「このホームにはありませんが、そこの階段を上がったところにあります」
なんとすぐそこの階段を上がったところに喫煙所があると言うのです。
「すみませんすみませんすみませんすみませんナンマンダブナンマンダブ」
私は彼が見えなくなるまでお辞儀を繰り返したのです。
まぁ当たり前の事ですが、喫煙所を探している人に対して、知っている情報を教えてあげる事だけでも、探している側からすると、非常に親切になるわけです。
ましてや仕事でそこに居るわけですから、親切にする事が当然とも言えます。
逆に、考えれば考えるほど、先ほどの駅員に腹が立ってきます。
確かにホームには喫煙所がないので、簡単に「ありません!」で済ませたのかも知れません。
彼の言った事は、間違いではないのです。
ホームに喫煙所は無いのですから。
しかし不親切です。
ホームになくても何処にならあると何故言えないのでしょうか。
アホなのでしょうか、性格が歪んでいるのでしょうか、意地悪なのでしょうか。
こういう小さな不親切をする人、たまに居ます。
こういう人を順番に抹殺してくれる組織、どこかにないのでしょうか。
こういう連中がこの世から消えるだけで、かなり住みやすい平和な環境が手に入ると思います。

2014年5月11日日曜日

1人で喋っている人

電車に乗っていると、1人で見えない誰かと喋っている人をよく見かけます。
本当にそこに誰かが居るかのように、普通に喋っているのです。
毎日1人は見かけますので、物凄い人数が存在するといえます。
周囲の人は、視線をそらし、聞いて聞かぬふり、見て見ぬふりをして、その場をやり過ごしています。
確かに病気なのですから、仕方のない事なのでしょうが、あそこまでハッキリと会話されると、さすがに誰かが見えているのだと思ってしまいます。
一度でいいので、インタビューしてみたいのですが、なかなかそんな機会もなく、これまでモヤモヤを抱えながら生きてきました。
調べてみると、統合失調症、もしくはアスペルガー症候群の高機能自閉症という事らしいのですが、彼らは普段はどんな生活を送っているのでしょうか。仕事などはしていないのでしょうか。
普段は普通に仕事していて、電車に乗った時にだけ、誰かと喋っているというのでしょうか。
それとも普段からずっと誰かと喋っているのでしょうか。
また統合失調症でなくても独り言をいう人はいるとの事ですので、そういう人達は、普段は普通に生活を送り、そしてたまに独り言を言うという事になります。
実際、あまりにも独り言の多い友人に、普段はどうしているのかと聞くと「1人で部屋にいる時も、独り言は言っています」との事でした。
しかしながら、彼らが言う独り言と、街で見る独り言の人達とは、あきらかに喋っている内容が異なります。
友人を見る限り、何かのアクションとともに独り言をいっています。
街でよく見る人達は、現在の状況やアクションとは無関係に、連続して喋っているのです。
本当に彼らにしか見えない誰かと、会話しているように見えるのです。

先日、浜松市内のコンビニエンスストアで、友人が買い物をするというので、店前でタバコを吸って待っていました。
灰皿を囲んで数名が、立って喫煙していましたが、1人の中年女性は、物凄い大声で、見えない誰かと喋り続けています。
皆彼女とは少し距離を置いて立っていましたが、私はすぐ横に立ち、彼女の話を聞きながらタバコを吸っていました。
店から出てきた友人が皆「漫才してるんかとおもた」と言うほどに、彼女は大声で喋り続けていたのです。
静かな電車内では、独り言の人が目立つので多いように思うのですが、実際は、電車でなくても、そこらじゅうに独り言の人がいるという事なります。

先日、千葉市内の住宅街をトボトボ歩いていた時の事です。
前から25~6歳の青年が、こちらに向かって大声で何かを叫びながら歩いて来ました。
あきらかに私に向かって何かを言っている様子です。
私は何事かと思いながらそちらへ歩いていましたが、よく観察すると、独り言のようにも見えます。
私は目線をそらさず、突き進みます。
彼は、物凄い形相でこちらに向かって、大声で喋りなごら、私が見えていないかのように、そのまま通りすぎていきました。
通りすぎてからも、後ろから走ってきて刺されるのではないかと思うほどの勢いでした。
彼はずっとあの勢いで喋っているのでしょうか。
もしもそうなら、深夜などな完全に近所迷惑です。
アスペルガー症候群の高機能自閉症は、言葉の問題が比較的軽く、要求、拒否、興味ある事柄などについての会話はできるそうですが、もしもあの時、何かを話しかけていたら、一体どうなっていたのでしょうか。
ハッとわれに返るのでしょうか。
それとも完全にスルーでしょうか。
なんとなくスルーのような気がするのですが、実際に話しかけた事がないのでわかりません。
いずれにしても、一度彼らに話を聞いてみたいものです。

シャン

1人で食事をしていると、様々な人達の話し声が聞こえてきます。
聞く気がなくても、勝手に聞こえてくるのですから仕方がないのです。
先日とある飲食店にて、1人で食事をしていた時の事です。
隣の席に20歳前後の若いカップルが座りました。
彼らはとても仲が良いようで、ずっと喋り続けています。
こういう場合、会話の内容には本当に個人差があります。
今現在、目にしている物を中心に会話する人もいれば、全くそれに無関係な、2人の会話をする人もいます。
彼らは前者の、目の前の事について、常に喋り続ける人達のようです。
お店のメニューに関する事や、味などを常に喋り続けています。
しかし、その内容は本当にイラっとくるものでした。
どうやらこのお店に初めて来たらしく、メニューについての疑問点が多いようです。
先程からメニューの疑問点をずっと彼女に聞いています。
「これってなに?」
「わかんない」
そもそも彼女も初めてなのですから、彼女に聞いたところで解決するはずなんてありません。
なのに彼はずっと質問するのです。
「◯◯なの?」
「そうじゃない、わかんないよ」
こういう人はたまにいますが、明らかに相手がそれについて知っているはずがない事をわかっているのに、質問をしたがるので厄介です。
おそらく「なんだろうね」と、共有したいのでしょうが、私なら「知らん」で終わります。
それが何度も続くと「知らんがな」となり、最終的には「シャン!」となるのです。
「シャン」は「知らん」の「ら」の発音すら面倒なので「ら」を「ャ」と発音する高度な言いまわしです。
「知らん」が「シャン」となった時は、相手がイラっときていると判断できます。
しかし彼女はとても優しいようで、「わかんない」と可愛く返します。
彼はやたらと文句を言いたいようで、料理が運ばれて来るたびに、何かとケチをつけます。
彼氏「なんなのこれ」
彼女「わかんないよ、美味しいね」
彼氏「うん」
うまいんかいっっっ
思わず声に出そうになりました。
美味いのならワザワザ文句を言わなくても良いとおもうのですが、彼は文句を言いたいようです。
そして彼が何かとケチをつけるたびに、彼女は優しく微笑みながら「わかんない」と答えるのです。
久しぶりに忍耐強い女性を見た気がしました。
私ならとっくに「シャン!!!!」と言い放ち「だーっとれ!!!」と文句を言っているはずです。
優しさと愛に満ち溢れ、忍耐強く彼の低脳な会話に付き合ってあげている。
私は今後、彼女をマザーテレサと呼ぶ事にします。
まぁもう二度と会う事はないでしょうが。

ゆとり少年

名古屋で味噌カツを食べようと、味噌カツ屋さんにインした時の事です。
あいにく店内は満席、相席となりました。
案内された席には、20歳前後の少年が座っています。
私がペコっと頭をさげると、向こうもペコっとさげてきます。
5分ほど待って、先に彼の味噌カツ定食が運ばれてきました。
トレイに味噌カツの皿、ご飯、お味噌汁、お漬物が乗っています。
そのトレイのサイズは、ちょうどテーブルの半分ぐらいでしょうか。
1人がキッチリと端へ寄せておかないと、2つめはテーブルからはみ出してしまいます。
なのに彼は、何故か右側に無駄なスペースをあけています。
ご飯の蓋を右側に置いているのです。蓋なんてトレイの前に置けば良いではないですか。
確かに彼は、座っている位置も、4人掛けテーブルの真ん中です。
そして真正面にトレイを置いて食べています。
テーブルの2/3を使っている事になります。
もしも私なら、相席の人に気遣って、キチンとトレイをテーブルの端に寄せて食べます。
もちろん真ん中ではなくキチンと右端に座ります。
テーブルの半分だけを使う、それがマナーではないでしょうか。
まぁしかし、今はまだ彼のトレイしか来てませんので、何ら問題はありません。
堂々と真ん中に座って、トレイもテーブルの真ん中に置いて食べてもらって結構なのです。
問題は、私の味噌カツ定食が運ばれてきた時です。
その時に彼が、右へ寄せてくれれば良いわけです。
嫌な予感がしつつも、きっと彼なら右へ寄せてくれるだろう、そう思うことにしたのです。
少し待って、私のトレイが運ばれてきました。
ところが、先ほどの嫌な予感は的中し、彼は全くトレイを動かそうとはしませんでした。
店員がはみ出ないように置こうとしましたが、彼のトレイにぶつかって、しかも蓋を右側に置いているせいで、蓋がつっかえ棒となって、それ以上は進まなかったのです。
私のトレイは、無情にも通路側に10cmほどはみ出しています。
店員は彼の方をチラッと見て、諦めたのか、その場から去って行きました。
はみ出た私のトレイを見て彼は何も思わないのでしょうか。
他人と座っているのに、自分がテーブルの2/3を使っている事に、何も感じないのでしょうか。
はみ出しているからといって、別に食べれないわけではないのです。
しかし店員が最初に「相席いいですか?」と聞いた時に「はい」と返事をしたのであれば、テーブルの真ん中、2/3を使うのではなく、半分は相席相手に譲るべきではないでしょうか。
今の彼の行動を見ていると、どう見ても相席が嫌だったとしか思えないのです。
嫌なのでテーブルも半分譲らずに、1/3だけ譲るのです。
それなら最初から相席を断ったら良いのに、そこは断らずに、座った相手に嫌がらせをするなんて、ただのクソです。
いやこいつの場合は、クソ以下です。チンカスです。
親の顔が見てみたいです。
嫌がらせをしているのではなくて、ただ単に彼がゆとり世代のために、一連の事に全く気付いていないのであれば、それはそれで大きな問題です。

先日、西武新宿線に乗ろうと、自動券売機前に並んでいました。
私の順番がきたので、切符を買おうとすると、右隣で切符を買っている20歳ぐらいの少年が、機会2台分の真ん中に立ち、切符を買おうとしています。
何故彼は購入しようとする機会の真ん中に立たずに、左側に立っているのでしょうか。
2台分の真ん中に立つと、左隣の人の邪魔になるという考えはないのでしょうか。
それともわざと左隣の人が買えないように邪魔をしているのでしょうか。
邪魔をする意味があるのでしょうか。
狂っているとしか思えませんでした。
私は肩で彼にぶつかり、右へ押し割り込むようにして切符を買いました。
肩で押すと、すんなりと右へ寄るのです。
それなら何故最初からもっと右へ立たないのでしょうか。
おそらく何も考えてないのです。
立つ位置によって人の邪魔になるとか、次の人が購入しずらいとか、全く何も考えずに、何も気にせずに生きているのです。
ここにもチンカスがいました。

一体この世の中には何人のチンカスがいるのでしょうか。
彼らの実家の住所を聞いて、親にあなたの息子がとんなけ頭がおかしいか教えてやりたい気分です。
彼らは、他人の事なんて微塵も考えられないという欠陥人間だからです。
他人の気持ちが全くわからないので、今後の彼らの人生は、大変危険なものとなるはずです。
今後彼らは、まわりの人達に多大なる迷惑や心配をかけながら生きていくわけです。
社会へ出ても、他人との人間関係は築くことはできません。
こんな部下をもった上司は、大変な苦労をするでしょう。
いずれ彼らはみんなから嫌われ、チンカスチンカスと、指を刺されながら生きていくのです。
ひょっとすると、彼らは他人の気持ちが理解できないアスペルガー症候群かもわかりません。
もしアスペルガーだった場合、周囲の人をノイローゼにしてしまう事も充分考えられます。
ゆとりなのか、アスペルガーなのか、B型なのか、何かよくわかりませんが、こういった人が恐ろしいスピードで増殖している事だけは間違いないようです。

2014年4月30日水曜日

田川

田川に出会いました。
電車に田川が乗って来たのです。
20代前半、世の中に怖いものなんて無いと思っていた頃、田川とよく遊んでいました。
田川は1つか2つか少し年下だったはずです。
いつも新しい裏ネタを探してきては、情報をくれる、そんな友人でした。
彼とは何か気が合い、一緒に悪いことばかりをやっていたような記憶があります。
かれこれ20年は会っていないと思います。
お互いに街で出会っても、20年という月日が、当時の面影を消し去り、おそらく気づかないのではないかと思います。
連絡先すらわかりませんので、今会いたいと思っても、会いようがないという状態です。
そんな田川が、電車に乗って来たのです。
バッと顔を見た瞬間「田川や!」と思いました。
「田川や!絶対田川や!」
私は3人ほど向こうに立っている、田川の顔をマジマジと見ます。
どう見ても田川です。
しかし20年という月日が流れています。
本当に田川なのでしょうか。
もしも声をかけて、田川では無かった場合、非常に恥ずかしい思いをします。
私は声をかけるか悩みました。
もう一度、スーツ姿の田川を、上から下までマジマジと観察します。
ワイシャツもスーツも靴も鞄も、田川にしては少しダサい気がします。
やはり田川ではないのでしょうか。
特徴的な顔立ちの人なら、さほど悩まないとは思うのですが、田川は妙に顔が整っており、よく似た感じの人はいそうな気がするのです。
なので余計に悩みます。
当時から田川は、ファッションにはうるさい方では無かったはずです。
なので目の前にいる田川っぽい男性のファッションが、多少ダサくても問題はないのです。
問題はないのですが、あの器用になんでもこなす田川が、普通のサラリーマンをやっているとも思えません。
彼ならヤクザにでもなったか、あるいは風俗店を何店舗も経営していているような、そんな印象を持っていましたので、目の前の見るからに真面目そうなスーツ姿の彼が、絶対に田川であるという確認は持てなかったのです。
もしも道を歩いている時なら、迷わず声をかけたでしょう。
仮に間違っていても、すぐに立ち去れば、恥ずかしい思いをしなくでも済むからです。
ところがここは電車内です。
間違ってしまうと、乗っている間に大変気まずい思いをするのは目に見えています。
そうこう悩んでいる間に、彼は電車を降りてしまいました。
一緒に電車を降りて、追いかけて声をかけようかとも一瞬思いましたが、やめました。
もしも次に偶然どこかで会えば、それは運命として間違いなく声をかけようと思います。

2014年4月17日木曜日

マスクちゃん

マスクをした女子が多すぎて怖いんです。
ある友人から相談の電話がありました。
確かに、この花粉のシーズンは、右を見ても左を見てもマスク女子、マスク女子、街はマスク女子で溢れています。
電車に乗って数えてみますと、1車両に最低10人はマスク女子を確認致しました。
しかし、私も花粉症ですが、マスクはしません。
マスクをすると耳が痛くなるのです、だから小学生時代は、給食当番の時のマスク着用が嫌で嫌で仕方ありませんでした。
そこで何人かのマスク女子に取材を試みたのです。
すると半数以上のマスク女子が、花粉症ではないと言うのです。
朝、化粧をする時間がなく、目だけかいて、あとはマスクをするというのです。
なんという事でしょうか。
確かにそれならば、口紅も不要ですし、チークも要りません。ベースもファンデーションも半分で済みます。
そして何より、時間の節約となるのです。
しかもマスクは、市民権を得ていますので、ずっとつけっ放しでも問題はありません。
帽子やコートのように、相手に失礼という訳でもないのです。
逆に風邪だと言えば、相手に気遣いしている良い人のようにも映るのです。
先日、とある飲食店で出会ったマスク女子は、食事が始まってもマスクは外さず、口に入れる瞬間だけ、マスクを手で引っ張って食べるのです。
その時は、さすがに衝撃的だったので、思わず聞いてしまいました。
「なんでマスク外さんの?」
「えーねん、食べれるもん」
「あはい、」
今思えば、前述の通り、マスクの下の部分は素顔なので、人に見られたくなかったのでしょう。
外すなら化粧直しが必要なのです。
凄いですマスク女子。
凄いですマスクちゃん。

2014年3月23日日曜日

三角木馬

一昔前、SMの代名詞といえば、ロウソク、ムチ、亀甲縛り、そして三角木馬と決まっておりました。
いや一昔前というよりも、二昔も三昔も前だったかもわかりません。
なんせ子供心に、ロウソクやムチはまだ何とか理解できたのですが、この三角木馬だけは、どうしても理解できなかった事を強く覚えています。
あの尖った木馬にまたがるなんて、もう想像しただけで痛すぎます。
あまりにも痛すぎるので、徐々にニーズがなくなり、消え去ったのだと思います。
いや今でも実は存在していて、でもかなりの上級者向けなので、我々のような一般人が目にする機会が無くなったのかもわかりません。
いずれにしても、恐ろしく痛そうな道具である事は間違いないのです。
当時SMといえば、 2人が密かに楽しむマニアックなプレイだったはずですが、最近では完全に市民権を得たのか、普通の会話にも出てくるまでになりました。
当時は、変態というイメージを持たれないために、SMの趣味があったとしても、誰にも言わなかった、そんな時代だったのです。
今では、年頃の女子が普通に初対面の男性の前でも、自分がSかMかなどという会話をしています。
時代は変わったものです。
SMという趣味が市民権を得て、ごく当たり前のプレイとして認知されていく中で、三角木馬は一般人には受け入れられず、徐々に消滅して行ったのかもわかりません。

電話好きのオジサン

とある飲食店のカウンター席。
運営上の効率を考えれば、当然の事ですが、1人客なら、だいたいカウンター席に通されます。
カウンターで1人飲んでいると、様々な人を見かけます。
先日、三重県のとある飲食店にて、1人カウンター席で飲んでいますと、1人のオジサンが賑やかに入ってきました。
この賑やかというのは、別に酔っているわけではなく、店員とのやりとりが、口数が多いせいでしょうか、なんとなく賑やかしく感じるオジサンだったのです。
そのオジサンは、ビールと料理を注文し終えると、バッグから携帯電話を取り出し、誰かに電話し始めたのです。
「もしも~し、俺俺、何してた?」
だいたいこんなところで電話をかけなければならないという状況は、よほど急ぎの要件か、それとも日課となっている大好きな彼女への電話か、もしくは、どうしても今かけておかないといけない何か特別な理由がある場合だと思います。
「えっ?いやいや、今メシ食ってるんだけどね。いま忙しい?」
携帯電話のスピーカー音量が大きいのか、こちらまで相手の声が聞こえてきます。
相手は男性です。
相手の話し方からすると、このオジサンよりも年下なのでしょう。
相手は敬語です。明らかに受話器の向こうで、このオジサンに遠慮している事が、話し方で理解できます。
会社の部下か、後輩か、取引先の営業マンか、とにかくこのオジサンには服従しなければならない立場の人に間違いないはずです。
「いまヒマだからさ、ヒマつぶしに付き合ってもらおうと思って」
なんという事でしょうか。
このオジサンは、飲食店のカウンター席で、ビールを飲みながらヒマだから電話に付き合ってくれと、年下の男性に電話をかけているのです。
どんなけ迷惑なオッサンなのでしょうか、先程までオジサンと呼んでいましたが、もうオッサンと呼ばせてもらいます。
相手の男性が今何をしていて、どんな心境でオッサンの電話の相手をしているのかわかりませんが、とにかく迷惑すぎるオッサンです。
オッサンは、左手に携帯電話、右手でビールを飲み、そして料理を食べ、延々と喋り続けています。
話題も仕事の事から、飲んで楽しかった事、花見の話、旅行のこと、知人の話と多岐にわたります。
そのほとんどが、たあいもない話です。
しかも声が大きく、オッサンの声が店内に響き渡ります。
かれこれ2時間が経過したでしょうか、オッサンはまだ喋り続けています。
私は待合せの人との時間となった為に店を出ましたが、一体あれからまだ何時間喋り続けたのか、今度そのお店を訪問した際に聞いてみようと思います。
そもそも、もしも私なら、こんな迷惑な電話がかかってきたら、電波状況が悪いせいにして、突然切ってしまいます。
そして一度だけすぐにかけ直して
「さーせん今電波悪いのでまたかけますわ」
と言っておけば良いのです。

2014年3月11日火曜日

上の住民


毎朝4時頃になると、上の部屋からガタッゴドッガガガッと、かなりの騒音が聞こえてきます。
これはもう何年も続いております。
5時には眠りについてしまうので、それが一体何時まで続いているのかはわかりませんが、家にいる時は、毎日その音を聞きながら眠りについています。
という事は、最低でも1時間は続いている事になります。
そしてただならぬ音である事は間違いありません。

私は、シーンと静かな状態よりも、テレビがつきっぱなしの方が眠りにつきやすいので、この騒音によって眠れないということはありません。
がしかし、うるさすぎます。
がしかし、非常識すぎます。
分譲マンションですし、構造上隣の部屋の音が気になるなんて事は皆無なので、床を激しくハンマーで叩く等の、かなりの事をやっている事は確かなはずです。

上の住民は、早朝から一体何をやっているのでしょうか。

掃除でしょうか。
いや掃除としてもうるさすぎます。
仮に掃除だった場合、掃除機をあちこちにぶつけながら、荒々しく掃除をしているとしか思えません。
そうしないと、あそこまで大きな音は出るはずかないのです。

毎朝模様替えをやっているのでしょうか。
なかなか気に入った配置が見つからず、何年もかかってタンスやベットの位置を変更しているのかもわかりません。仮にそうだった場合、出勤まであまり時間もないので、どうしても荒々しく、乱暴にやってしまっているのでしょう。
そうとしか思えない音なのです。
そうしないと、あそこまで大きな音は出るはずがないのです。

毎朝相撲やレスリング等の格闘技をやっているのでしょうか。
格闘家が住んでいて、普段は会社勤めなので、早朝しか練習する時間がなく、仕方なく早起きをして練習をやっているのでしょうか。もしそうだとしたら、単なる練習ではなく、スパークリング等の激しい練習としか思えません。
それとも知らぬ間に、上の部屋は相撲部屋になっているのかも知れません。
相撲部屋なら納得がいきます。
それぐらいの音なのです。
そうじゃないと、あそこまで大きな音は出るはずがないのです。

毎朝日曜大工をやっているのでしょうか。
何年もかかるような、大掛かりなリフォームをやっていて、しかも業者に依頼するとコストもかかるので、自身でコツコツと毎朝やっているのかもしれません。
会社勤めなので、仕方なく早起きをして毎朝やっているというのなら納得がいきます。
そうじゃないと、あそこまで大きな音は出るはずがないのです。

毎朝部屋の家具という家具を叩き壊しているのでしょうか。
会社で中間管理職のために、上司からの重圧と、ゆとり世代に挟まれ、ストレスが溜まりすぎて、ハンマーや斧で家具という家具を叩き壊し、ストレスを発散させているのでしょうか。
確かに中間管理職は大変です、ハンマーや斧で家具を叩き壊した事はありませんが、人に当たるよりはマシです。それなら納得がいきます。
そうじゃないと、あそこまで大きな音は出るはずがないのです。

しかし、それぐらいの騒音なのです。
別に眠れないというわけではないので良いのです。
良いのですが何をやっているのかが気になって気になって仕方がないのです。
朝の4時といえば、ほとんどの人が眠っていて、辺りは静まりかえっています。
そんな時間から何時間もそんな音を出し続けるという事を、しなければならないという理由がわからないのです。

もう何年も前の事ですが、この早朝の騒音が気になったので、管理員に聞いた事があります。
その時に、うちの上の部屋は誰も住んでいないと聞き、背筋がゾォッとした事があります。
しかし、もうあれから何年も経過しますし、きっと今は誰かが住んでいるはずです。
絶対に誰か人が住んでいて、明らかに何か激しい事をやっている音です。
そんな音が聞こえてくるのです。
確かにその何年か前の、誰も住んでいない時に聞こえて来た音と何ら変化はありませんが、心霊現象にしては音がうるさすぎるのです。
本当に誰も住んでいないのに、そんな音が聞こえて来るのであれば、さすがに怖いので、絶対に1人で見にい行こうとは思いませんが、いつか10人ほどでツアーを組んで、騒音が始まる午前4時、上の階に確認に行ってみたいと考えています。
それが実現した際は、こちらで動画を配信させていただきますのでお楽しみに。

幽霊

幽霊が出た幽霊が出たと、世間では幽霊が出た話には人が集まり、そして花が咲きます。
そんな話は聞きたくないと、頑なに聞こうとしない人も、少なからずおられますが、だいたいの人は「えっ?なんて?マジで?」と興味本位に集まってきます。
知人の体験談、身内の体験談など、幽霊話は様々な人の体験談が熱く語られますが、やはりなんといっても自身の体験談が一番心に響くのではないでしょうか。
知人や友人など、人から聞いた話は、どこか疑ってしまうものです。
その人自身が体験した話は、やはり信憑性も高く、何よりも本人が体験している話なので、何かと質問もできますし盛り上がります。
毎回そういった幽霊話を、鳥肌を立てながら、時には涙を流しながら聞くのが皆大好きなのです。

私は、母親が死んでから、あまり幽霊を怖いとは思わなくなりました。
子供の頃は、幽霊が怖くて怖くて、夜中に階段をおりてトイレに行くなんて事は、絶対にできなかったほどに怖かったのです。
いつも2階の窓から用をたしておりました。
ところが、母親が死んだ時、幽霊になってでも良いので出てきてほしいと強く思いました。
結局、父親や弟の枕元へは、何度となく登場したらしいのですが、何故か私のところへは一度も出てきてくれませんでした。
しかしそれ以来、あまり幽霊が怖いなどと思わなくなったのです。
確かに、深夜の古いホテルの廊下の奥にある自販機コーナーは怖いですし、幽霊が出ると有名なホテルへ宿泊する時は、誰かに背中を叩かれたりと、怖いと思うような体験は何度となくするのですが、だからと言って怖くて眠れないとか、シャンプー中に後ろが気になって目を閉じれないなどというような事はありません。
布団から足を出して寝ると、誰かに足を引っ張られるとも思わなくなったのです。
逆に、何か怖い体験をすると、それがネタになるとさえ思ってしまうようになりました。
これが歳をとるという事なのでしょうか。
もしそうだとしたら、老けたと思われるのは嫌なので、キャーキャー言って怖いフリを続けようと思います。

LINEバブル

LINEバブルの不具合に、いちいち文句を言っている大人に対して「大人気ない大人やなぁ」とお嘆きの皆さんに対して、私から特に何も言うことはありませんが、ただ私が言いたいのは文句ではないのです、愚痴なのです、愚痴を聞いて欲しいのです。

以前、LINEバブルのゲームオーバー後に、画面の中央に突然現れていた「有料復活ボタン」というものがありました。
これはLINE側が意図的に、課金させようと(お金を使わそうと)仕組んだ罠だったわけですが、私はこれに毎回指が当たってしまい、復活したくもないのに勝手に復活してしまうという最悪な状態が続いておりました。
当然こういったゲームに課金だけは絶対にしたくはありませんので、コツコツと一生懸命コインを貯めていたのです。
おそらく15000コインぐらいは貯めていたのではないでしょうか。
それをあっという間に失ってしまったのです。
当然私は、アチコチで「LINE糞バブルLINE糞バブル」と文句を言います。周囲の人は「大人気ない大人やなぁ」と思っていたに違いありません。
しかし、やはり全国的に文句を言う大人気ない大人が多かったのでしょう、すぐに有料復活ボタンは、画面上部に現れるようになりました。

今回、私が文句、いや愚痴を聞いて欲しいというのは、もっと複雑で、もっと恐ろしい内容なのです。

先ほども書きましたが、私はコツコツとコインを貯めています。
アイテムは一切使用せず、コツコツコツコツと貯めているのです。
それはいざという時の為に貯めているわけで、一体いつその「いざ」がいつ来るのかはわかりませんが、とにかくコツコツ貯めているわけです。
先日ついに15万ものコインが貯まったので、別のベット召喚し、何回かレベルアップ致しました。
なので残りは12万コインほどだったでしょうか、ところが、本日コインを見ると104000コインとなっているのです。
「えっ?うせや!」
確かに12万以上はあったはずなのに、何故か10万ちょっとしかないのです。
私は12万あったと勝手に勘違いしていたのだろうと思いました。
まさか勝手にコインが減ってるなんて、夢にも思いません。
またコツコツとコインを増やすために、バブりはじめたのです。
すると100コイン程増えるはずが、500コイン減っていたのです。
「えっ?うんぜやん!」
アイテムなんて使っていません。
なのに何故500コインも減ってしまったのでしょうか。
私は不思議に思い、アイテム設置画面を開いて確かめます。
やはりアイテムなんて何も選択していないのです。
何気無くアイテム設置画面を上にスライドしてみました、すると一番下にガイドライン表示のアイテムがあり、何故かそこを選択していたのです。
どうりで最近なぜか矢印が出るようになった事を不思議に思っていたのです。
これまでに一度もこんな意味のないアイテムを使った事がないので、どんなものかも知らなかったせいもあります。
ありますが、一度アイテムを選択すると、解除しない限り毎回使用してしまうという仕様が問題です。
おかげで全く気付かぬままに、15000コインも消失してしまったわけです。
なんちゅうやっちゃLINE、恐ろしいやっちゃなLINE。
どんなけ課金させたいねんLINE。

不思議な中学生

一体全体どうしてしまったんでしょうか。
一体、今の中学生に何が起きているのでしょう。
地方の在来線に揺られている時の事です。
田舎町のとある駅から7人の中学生が乗ってきました。
男女の比率は3:4です。
みんなとても仲が良く、ずっと会話しています。そして兄妹、いや恋人のように触れ合っています。
そもそもこの年頃の男女が、いくら仲良しだったとしても、恋人のように触れ合う事が不思議でなりません。
異性という意識がないのでしょうか。
会話は全て標準語、関西なのに誰も関西弁は使用しません。
喋る内容は、完全にインテリでオタクなものばかりです。
二酸化炭素とは言わずCO2と言っています。
難しい政治や地球環境について笑顔で話しています。
誰一人として面白い事は言いません。
誰一人としてボケもしなければツッコミもしません。
聞いているこちらとしては、全く笑うシーンなどないのです。
誰かが難しい話をすれば、誰かが「そうだよね」と同意します。
そしてみんな笑っているのです。
どこで笑顔になるのでしょうか。
その会話の何が面白いのでしょうか。
まるで東京で電車に乗っているような錯覚を覚えます。
確かにここ最近は、地方の方言が消えつつあるという事は理解しています。
若年層は、年配層の方言を使用した会話は聞き取れるものの、自分ではあまり方言を使わないという事も、理解しているつもりでしたが、いやはやここまで来てるのだとは思いませんでした。
そもそも関西弁は、吉本の東京進出を機に、完全に市民権を得て、衰退する事はないという認識でおりました。
ところが中学生あたりのインテリ層では、完全に消え去ってしまったのかもしれません。
昔からインテリ層は何故か標準語を話す傾向にはありましたが、現代社会ではそれが100%レベルで浸透してしまっているという事なのでしょう。
いやはや恐ろしい時代が来たものです。
こういうシーンを見ていると
「俺はゼッテー関西弁を使い続けてやるぜ」
と強く思うのです。

2014年2月19日水曜日

印象的だった人

今回の旅でとても印象的だったお二人を紹介いたします。

お一人目は電車内で私の斜め前に座ったオバチャンです。
話し方からして、割と品のある上品なオバチャンです。
通路を挟んで座っている友人らしき人と楽しそうに会話しております。
途中、友人らしき人が眠りについたのか、静かになりました。
オバチャンはそのタイミングでトイレに立ちます。
トイレから出てきて、おもむろにバッグから小さなスプレー式の容器を取り出しました。
おそらく香水のアトマイザーでしょう、全身にスプレーし始めたのです。
普通は、首などにシュッシュッとやれば終了するはずですが、オバチャンのシュッシュッはなかなか終わりません。

シュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッ

「どんなけすんねん!!」

思わずツッコミそうになりながら目をやると、オバチャンはケツにシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッとやっていたのです。

「そこかいっっ!!」

座った状態で少し斜めに腰を上げて、ケツの周辺に丁寧にシュッシュッするオバチャン。
だいぶ臭いブツをしてきたのでしょう。
とても印象的だった人です。

お二人目は、蕎麦屋さんで私の斜め前に座ったオバチャンです。
そのオバチャンは、1人で蕎麦を食べ終えると、小さな声で「ごちそうさまでした」と手を合わせたのです。
一瞬の出来事だったので、おそらく私しか見ていないと思いますが、確かにそう聞こえました。
「いただきます」
「ごちそうさまでした」
この二つの言葉は、食に感謝するというとても大切な言葉です。
しかし誰も聞いていない状態で、誰にも聞こえないように、オバチャンは言いました。
このオバチャンは本当に感謝しているのです。
きっと、家で1人だったとしても、このオバチャンなら「いただきます」「ごちそうさまでした」と言っているはずです。
素晴らしい人です。
正直私は、誰かがいないと言いません。
お店でも、店員が聞いているなら言うかもわかりませんが、聞いていないのなら言いません。
きっと私の「いただきます」と「ごちそうさま」は、ポーズなのです。
本当に感謝しているのではなく、礼儀正しい人と思わせるためのアピールなのかもわかりません。
これまでそんな事、一切考えずに生きてきましたが、このオバチャンと出会って、それを痛烈に感じました。
素晴らしいオバチャンです。
心から敬意をはらうと同時に、スタンディングオベーションで見送りたかったところです。

消毒済

















よくホテルのトイレで見かける消毒済と書かれた紙。
サニタリーベルトという名称のようです。(消毒済トイレ便座帯)
トイレの蓋に挟んであるので、トイレを使用する際に邪魔なので、クシャクシャと丸めてゴミ箱へ捨てます。
これ正直必要なのでしょうか。
ゴミ箱へ捨てる手間もそうですが、何より無駄な経費のように思います。
価格を調べてみますと、5000枚で10000円、1枚あたり2円もかかっています。
逆に実際は消毒などせずに、いかにも消毒したかのように見せるために、紙を挟んでいるようにも思えます。
本当に消毒しているのなら、わざわざこんな紙を挟まなくても良いじゃないですか。
しかし、ここ最近、徐々にこの紙を見なかけなくなったように思います。
いや、今月に入ってからは一度も見ていません。
同様に、洗面にのコップは、消毒済と書かれたビニール袋に入れられて置かれていましたが、今月からは、どこのホテルでも袋なしで置かれていました。
偶然でしょうか、いやこれは偶然ではないように思います。
何か法律が変わったのでしょうか。
たまたま偶然どこのホテルでも、経費削減のために今月から袋をなくしたのでしょうか。
調べてみましたが、わかりませんでした。
ま、どっちゃでも良いのですが。

2014年2月12日水曜日

尻拭かず

開けた扉をキチンと閉めない人を「尻拭かず」と言います。
先日、とある飲食店に入った時の事です。
入口すぐの席に座ったので、この尻拭かずの人が来る度に、寒さで凍りそうになりました。
しかも尻拭かずは恐ろしい数生息しており、2時間の滞在時間中、実に18人もいたのです。
確かに繁盛店だったので、出入りは激しかったのも事実です。
しかし何故扉を閉めないのでしょう。
何人か続いて入る場合、最初の人が開けた扉も、最後の人が締めるのが当たり前です。しかもこの寒波です。
最後の人は、後方に誰もいないのであれば、扉を閉めないと、先客が寒いという事がわからないのでしょうか。
隣の席のサラリーマンは、尻拭かずが来る度に「閉めろやボケ、寒いやろが」と凍えながら小声で呟いておりました。
もちろん気の利く店員が、その度に閉めてくれるのですが、繁盛店なだけに手がまわらない場合もあります。
私は何度となく、扉を閉めに席を立ちました。
幼少期、私たちは部屋に入る時、扉を閉めずにいると親から叱られて育ちました。
自分の家に居て、扉を閉めなくても人に迷惑をかける事ではありません。自分が寒いだけなのです。
ところが大人になって、それが人に迷惑をかけない、人の気持ちに立って行動をするという事につながるわけです。
尻拭かずの連中は、親から教えられていない人達です。
親からも学校の先生からも、社会へ出て上司からも教えられていない人達です。
扉を閉める事ではなく、人の気持ちに立つ事を教えられていないのです。
誰もが人の気持ちに立てるのであれば、イジメなんて存在しません。
イジメは学生だけではなく、社会へ出てからでも、いくらでも存在しています。
社会へ出てからのイジメは、対等なポジションの学生時代よりも、権力を使ったイジメとなりますので悪質です。
人の気持ちに立てない尻拭かずの人達が、平気で人をイジメ続けるのです。

2014年2月10日月曜日

好きな食べ物

天ぷらが好きです。
サクサクの天ぷらを、大根おろしの入った天つゆに浸して、口へ運ぶシーンをイメージするだけで、口の中に唾が溢れてきます。
カニクリームコロッケが好きです。
デミグラスソースがかかったサクサクのカニクリームコロッケを、フォークで割って、トロトロのカニクリームと一緒に口へ運ぶシーンをイメージするだけで、口の中に唾が溢れてきます。
天津飯が好きです。
とろとろの餡がかかった天津飯を、スプーンですくって口へ運ぶシーンをイメージするだけで、口の中に唾が溢れてきます。
チキングリルが好きです。
皮がカリカリに焼かれた肉厚のチキンにフォークを刺して、口へ運ぶシーンをイメージするだけで、口の中に唾が溢れてきます。
スキヤキが好きです。
溶き卵に柔らかなお肉をつけて、口へ運ぶシーンをイメージするだけで、口の中に唾が溢れてきます。
鯖の味噌煮が好きです。
柔らかく煮込まれた鯖の味噌煮を口に入れるシーンをイメージするだけで、口の中に唾が溢れてきます。
シュークリームが好きです。
サクサクのシューに入った、ずっしり重いカスタードクリームだけのシュークリームを、口に頬張るシーンをイメージするだけで、口の中に唾が溢れてきます。

皆さんは「好きな食べ物は何ですか?」
と聞かれたら何と答えるでしょう。
和食、中華、イタリアン、フレンチ、洋食、エスニック、韓国料理、焼肉、ラーメン、鍋物、カレーライス、洋菓子、和菓子、、
世の中には様々な食べ物が溢れていて、それぞれに美味しい食べ物があります。
一概に焼肉といっても塩タンが好きな人もいれば、ハラミが好きな人もいます。
私は、これを聞かれると本当に困ってしまいます。
冒頭で天ぷらやカニクリームコロッケ、天津飯が好きですと書きましたが、焼肉も好きですし、ラーメンも好きです、寿司も焼鳥もカレーも蕎麦も粉ものも好きなのです。
嫌いな食べ物というのは殆どありません。美味しいものであれば、なんでも好きなのです。
以前、ラジオ番組でこれを聞かれた際に、私は「白子」と「カスタードプリン」と答えました。
硬いものより、柔らかい食感の物を好む傾向にありますので、そう答えたのですが、では実際に白子とカスタードプリンのどちらが好きなのかと聞かれると、正直困ってしまいます。
白子とカニクリームコロッケでも同じです。どっちも好きなのです。
何か一つを選べと言われたら、困り果てて、その時に食べたい物を答えるでしょう。
最後の晩餐なんて、実際に最後になってみないとわからないというのが正直なところなのです。

ある2人の友人に、これを聞いたところ、とても興味深い回答が返ってきました。
1人は「揚げ物」と答えたのです。
揚げ物というと、大きなくくりですが、天ぷらや唐揚げ、コロッケ、豚カツなど、どれも美味しいものばかりです。
確かに私も、冒頭でカニクリームコロッケや天ぷらと書いたように、揚げ物は非常に好きです、しかし人に揚げ物が好きですと答えた事は1度もありません。
なんとなく、その時「揚げ物」と自信満々に答えた彼女が、とてもカッコ良く見えました。
もう1人は「魚卵」と答えました。
「ぎょ、ぎょらん!?」私は思わず聞き返してしまいました。
先ほどの揚げ物と同様に、魚卵が好きと答えた人は初めてでした。
確かに魚卵もとても美味しいですし、私もとても好物です。
なんとなく、その時「魚卵」と自信満々に答えた彼女が、とてもカッコ良く見えたのです。
自身の好きな食べ物を、聞かれた時にサッと答える事ができるというのは、とてもカッコ良い事だと思います。
美味しい物ならなんでも好きと答えるよりも、何か一つをビシッと答える事で、一本筋の通ったカッコ良い人に見えるから不思議です。
でも私は、それが決められないのです。
決めればカッコ良いのに、決められないのです。
もう何年もこれを悩み続け、今だに決められずにいるのです。

無職の2人

隣の席で無職の2人が大声で喋りながら飲んでおります。
酒を飲む前から大声で話してる時点で、かなり頭が悪そうな2人だなという印象を受けました。
会話からこの2人が25歳である事、仕事には就いておらず、毎日パチンコをして暮らしている事、1人が名古屋出身、1人が大阪出身である事が判明しました。
しかし2人は、東京の若者風の喋り方で、常に会話しております。
「だからさぁ、これがさぁ」
「ちげーよ、それはちげーよ」
「ざけんじゃねーよ、てめバカか」
東京の言葉に憧れているのでしょう。
たまに名古屋弁と関西弁が混じりますが、彼らは一生懸命に東京の若者風の言葉を使い、大声で会話をしています。
隣で聞いていて、そんな大声を出していたら腹筋が疲れないのかと心配になるほどです。
話す内容は、自分の就きたい仕事内容や、将来の夢、彼女が欲しい件、蝉の話、テレビの話など、多岐に渡ります。
その中で非常に興味深い会話がありました。
名古屋出身の彼をN、大阪出身の彼をOとします。

N「でもさ関西出身のヤツってなんで東京弁を喋んないのかね」
O「あぁわかるそれ」
N「みんなそージャン」
O「あでも俺はたまに東京弁喋るけどさ」
N「たまにね」
O「基本関西弁をくずさないよね奴ら」

キミめためたくずれとんがな!!!
思わず立ち上がって本気でツッコミそうになりました。
同じ関西人として非常に恥ずかしくなりました。
たのむから関西人として「ちげーよ」は言わないでいただきたいです。

お願いします。

飲食店で、店員を呼ぶ時、皆さんは何と呼ぶでしょうか。
「すみませーん」
基本的にほとんどの人はこの「すみませーん」ではないでしょうか。
私は「サーセン」と言いますが、これは「すみませーん」の変形バージョンですので、ほぼ同じと考えて良いでしょう。
ところが「お願いしまーす」と呼ぶ人がいます。
キャバ嬢が男性スタッフであるマネージャーにオシボリや会計をお願いする時に使う「お願いしまーす」です。
キャバ嬢は、このクセが抜けず、飲食店でも普通に「お願いしまーす」と店員を呼びます。
しかしオッサンが「お願いしまーす」と呼ぶと、あぁこのオッサンキャバクラにはまっとんねんな。
と思ってしまいます。
違っていたら申し訳ないのですが、私はそう思ってしまうのです。
なのでやめた方が良いです。

2014年2月4日火曜日

善悪

大昔、いくら間違っていても喧嘩が強ければ、それが正しいという時代がありました。
腕力や戦争で強ければ、要するに喧嘩に強ければ正しいなんて、馬鹿げた社会だと思われるでしょうが、実は今の時代でも、必ずしも正しい方が勝つのかというと、そうではないのが本音のところです。
私たちは、幼少期から、正しい事をしていれば、必ず神様は見てくれているという教育を受けてきましたし、実際にそう信じて生きてきました。
また悪い事をしていると、必ず神様は見ていて、いつか天罰が下るのだという事を信じて生きています。
ところが、実際はそうではありません。
真面目に正しい事をしている人が、貧乏で明日の食事に困っていたり、逆に、悪い事ばかりを繰り返していても、富を得て悠々自適に笑顔で生きている人がいるという不条理な事はいくらでもあります。
悪い人間が財力を利用して、優秀な弁護士を付け、真面目に生きてきた善意ある人を攻撃し、そして勝利するなんて事もザラにあるのです。
そんな事をしていたら、いつか天罰が下ると、ほとんどの人は言います。
ところが一切の天罰が下らぬまま、のほほんと生活しているのです。
そんな人は結局心が寂しいのだと、ほとんどの人は言います。
ところが毎日ニコニコと笑顔で暮らしているのです。
結局、時代は変わっても、善悪よりも強弱の世の中なのです。
それが現実なのです。
正しい事をしていれば、いつか報われると信じて生きてきた人が、この現実を知った時に、発狂し、殺人を起こし、罪人となるわけです。
そうならない為にも、世の中は不条理なものだという現実を知らなければなりません。
そして強くならなければならないのです。
正しく生きる事で多くのブレーンを作り、富を得て財力を持つ。
それが強いという事です。
強く、そして正しく。
これが本当に幸せになれる生き方ではないでしょうか。

2014年1月19日日曜日

電話しか知らない人達

総武線に乗った時の事。
新小岩で乗ってきたオッサンが、電車に乗るなり電話をかけはじめました。
電車内での携帯電話の通話に関しては、矛盾(矛盾に関するコラム参照)はあるものの一応マナー違反となっています。
「あー、もしもし、俺だ俺だ、竹田だけど」
わりと大きな声での会話です。
みんな一斉にそのオッサンの方に目をやります。
「いまさ、小岩なんだよ。だから津田沼についたら電話するわ」
なんと到着後に電話をするという予告の電話でした。
ほなら着いてから電話したらえーがな!
とツッコミそうになりました。
さらに津田沼に到着前にもう一度電話をかけ、こう言うのです。
「もーすぐ着くからさ、着いたら電話するわ」
おそらくこのオッサンは、人とのコミュニケーションの手段が、会話しかないのでしょう。
こういうケースでは、電車内で相手にメールやLINEで「着いたら電話します」と送っておいて、そして到着後に電話をかけるというのが一般的ではないでしょうか。
確かにメールやLINEは頑なに使用せず、電話だけという人もいるのかもかわりませんが、かなりの少数派ではないでしょうか。
逆に、電話は一切使用せず、全てメールやLINEという人の方が多いように思います。

先日、古くからの友人が、LINEに登録したらしく、LINEに出てきたのでペコッと会釈するスタンプを送っておいたのです。
ところが一切返信はありませんでした。
数日後、その友人から電話が入りました。
ペコッと会釈するスタンプに対する返事の電話でした。
いつの人間やねん!
思わすツッコミました。
FAXを送った後で確認の電話をかけていたなごりで、メールを送った後で確認の電話をしてくるという究極に面倒な友人を思いだします。
他にも「パソコンのメールに送ってます」という内容のLINE。
そもそもLINEを送ってくるなら、パソコンのメールに書くのではなく、LINEに書けばいいのではないでしょうか?
それなら書く方も一度で済みます。
見る方は、わざわざパソコンを開いて確認しなければならないという遠回りをしなければなりません。
確かに最近は、iPhoneで全てのメールを見る事ができますが、それにしても面倒な話です。
ものすごく無駄な労力と時間を費やさなければなりません。
冒頭のオッサンにしても、電話を受けている人は、「何回かけてくんねん、じゃーくさ」と思っているはずです。
こういう人種は、ただの友人であれば縁を切れば済みますが、仕事などの絡みがある場合は、非常に厄介な存在となるはずです。

正しい立ちションポーズ

男性は基本的に立って用を足します。
自宅では90%以上の男性が座って用を足すのですが、公衆トイレ等では99%の男性が立って用を足すのです。
単純に自宅では、万が一のコントロール不能の場合に、周囲を汚してしまうのが嫌だから、座って用を足すのですが、公衆的なトイレの場合、汚しても自分が掃除するわけではないので、男らしく立って用を足すのです。
しかしこの立って用を足すポーズにも、男らしいポージング、情けないポージング等、人それぞれに特長があります。
私はこの用を足すポージングで、その人の人となりを判断します。
真っ正面を向いて、肩幅より少し大きく開いた足は、ピシッと真っ直ぐに伸ばし、正々堂々と用を足す姿は、非常に男らしいものです。
反対に、猫背になって真下を向き、やたら自分のブツを見ながら、膝を少し曲げた状態で用を足す人を見かけると、この人大丈夫なのかと心配になります。
コントロール不能状態で飛び散る心配をしているのでしょうか。
しかも膝が曲がっているので、非常に情けないです。
いくら普段えらそうな事を言っていても、こんな用の足し方をする人が男らしいわけがありません。
また、便器に必要以上に近付いて用を足す人。
誰かにブツを見られるのが嫌なのでしょうか。そんなに自信がないのでしょうか。
そんなに近づくと、便器に衣服が付いてしまうのではないでしょうか。
公衆トイレの便器には様々な男たちの尿が付着しており、菌がウヨウヨいるはずです。
非常に不衛生です。
それが衣服についてしまうと考えたら、そんなに近付いてはできないはずです。
ひょっとすると、ブツが極端に短くて、普通に立つと届かないのでしょうか。
いずれにしても、このような人も見ていて情けないです。
あと最後の尿切り作業ですが、指でブツを揺らし、尿を切るのが普通ですが、膝から上を揺らして切る人がいます。
子供の頃のなごりでしょうか、いい大人になって、そんな尿切りは恥ずかしいです。
大人の男なら、もっと男らしく正々堂々と排尿して欲しいものです。
男なら、前述のように、ドーンと構えて用を足して下さい。
なんなら用を足しながら、ブリッとオナラをかますぐらいの方が、男らしくて気持ち良いです。

2014年1月1日水曜日

アホなホテルマン

ここのところカードの磁気が弱っているのか、カードが端末エラーになるという事がちょくちょくあり、チェックインの手続きに20~30分も要してしまう日々が続いておりました。
今週は合計7軒のホテルにチェックインしましたが、6軒がエラーとなりました。
勿論カードの再発行は依頼しておりますが、今日依頼して明日来るものでもありませんので、新しいカードが出来るまでは、少々面倒な日々を過ごさなければなりません。
フロントマンの1割ぐらいは、磁気が弱っているという事を察して、すぐに対応してくれますが、9割の人は初めてなのか、かなり焦った様子で、困り果てたような表情をします。
私は既に1軒目での対応を見ておりますので
「昨日のホテルではこうしてやってましたよ」
と、さりげなく手順をアドバイスします。

【カード磁気エラー時の手順】
カード会社に電話し、担当者の言うとおり端末にカードナンバーを打ち込む方法で、カードを通さずに処理が可能。

そのアドバイスにすぐに従う人、私を疑っているのか、すぐには従わない人も沢山います。
顔にイライラとした表情がハッキリ出ている人もいます。
それには、さすがに腹が立ちますので、もうそれ以上はアドバイスはしません。
面倒なので現金での処理をススメてくる人もいます。しかし私は断ります。
少し面倒なだけで、ちゃんとカードで処理できるからです。
昨日も一昨日もちゃんと出来たからです。
こういう時に、経験しておけば、今後のためにも良いのではないでしょうか?
チェックイン時のフロントマンは、だいたい「チェックアウト時でいいですよ」と言います。
めんどくさいのでしょう。
朝の担当者に押し付ける人が多いようです。
確かに、こちらも時間がないので、朝の方が助かります。
しかしこういう風に、ややこしい事を人に押し付けるホテルの場合、だいたい同じ人種ばかりが働いている傾向にありますので、朝のチェックアウト時の担当者も、手続きが面倒なのか、現金をすすめてきます。
社風というものはやはりあるようです。
きっと支配人がそういう人なのでしょう。

長崎県の時津町にある、とあるホテルにチェックインした時の事です。
時津にはホテルは1軒しかありません。
港にあるので、空港から船を利用する人には便利なホテルなのでしょう。宿泊客は多いように思います。
私はかれこれ1年以上、毎月1回はここに泊まっています。

チェックイン時のフロントマンが、何度か端末にカードを差し込んだ後、やはり面倒なのかチェックアウト時にお願いしますと言ってきました。
よってチェックアウト時にカードでの清算となりました。
やはりカードがエラーとなって、端末からエラー音が鳴り響きます。
私はいつものように、ここ何日間かの他のホテルでの対応を説明し、少しでも早く処理が済むように、処理方法を話しました。
ところがフロントマンは、首をかしげながら、何度も何度も端末にカードを挿しては抜き挿しては抜きを繰り返します。
いま説明した内容を全く聞いてなかったかのように、何度も何度も繰り返すのです。
「いやいや、さっきの説明聞いてましたか?」
私は業を煮やして彼にそう言いました。
「あ、は、はい、、」
彼は浮かない返事をしながら、カードをタオルで拭いてみたり、指で擦ってみたりしたのち、何度も何度も端末にカードを挿します。
私はだんだんと腹が立ってきました。
「だからカード会社に電話してやり方を聞きーな」
「・・・・」
「聞いてるんかいな」
「は、はい」
「ほなら電話しーな」
「・・・・」
「なにしてんねん、はよしーや」
「は、はい、、」
彼は返事はしますが、一切行動に移そうとはしません。
じっとこっちを見つめたまま、その場につっ立っています。
「耳悪いんか?」
「い、いえ、、」
やっと受話器を持ち上げて、カード会社に電話し始めたのです。
何ですぐに電話しないのでしょうか、電話が苦手なのでしょうか、電話が嫌いなのでしょうか、いずれにしても頭がおかしいとしか思えませんでした。
20分ほど待って、彼が私を呼びます。
行くと、カード会社から断られたので現金での清算になると言います。
「はあ?何をどんな説明したらそーなんねん」
「い、いえ、、」
「いえちゃうわ、頭おかしいんちゃうか」
私は、その時、彼には脳に欠陥があるのだと確信したのです。
時計を見ると10時50分、かれこれ1時間ほどここに居た事になります。
1時間待って、結局この返事に、もう何もかもが邪魔臭くなって、現金で清算してホテルを後にしました。
その夜にチェックインした熊本のホテルでは、快く対応してくれたフロントマンのおかげで、10分も待つことなくカード処理ができました。
人が変わればここまで違うのかと思いました。
実は以前書いた 頭の悪い人 というコラムも、同じ長崎県時津町のこのホテルだったのです。
もう絶対にこのホテルには泊まりたくはありません。

イエスマン

人はイエスマンを求めています。
自分の意見に同調してくれる人が好きなのです。
イエスマンと居ると、自分の意見が全て通るので、すう~っとするのです。
しかし世間一般に云うイエスマンとは、心底同調しているのではなく、内心は納得していなくても、それを正直に言わず、建前だけで従う人の事を指します。
イエスマンは、基本的に権力に弱い人なのでしょう。文句を言わずに何事もイエスと返事をします。
ただ残念な事に、殆どのイエスマンは、陰で文句を言います。
陰口の多い人というのは、その場で意見を言えないから陰口を言うわけで、イエスマンの基本的な特徴といえます。
家庭でも、ご主人に意見できない奥さんほど、陰でご主人の悪口を言いまくっています。
そんなイエスマンを側に置いておいて、果たして良い成果がえられるのでしょうか?
自分の意見が通るのは楽しい事でしょうが、果たして本当にその意見が正しいのでしょうか?
間違っているかもわからないのです。仮に間違っていても、イエスマンばかりを置いていては、誰も反対意見を言ってはくれないのです。
基本的な考え方が合う上に、間違っている場合には、ちゃんと意見もしてくれる人が理想ではないでしょうか?
そんな人をパートナーに選ぶべきなのです。
あの松下幸之助も、自分のまわりには必ず反対意見をくれる人を置いていたといいます。
だから松下グループは大きくなったのです。
イエスマンばかりで固めてしまっては、独裁者にしかならないわけです。
独裁者に成長はないのです。
もしも、あなたのパートナーがイエスマンだったとしたら、それはとても危険な状態であると理解してください。