2014年10月1日水曜日

鞄デザイン

鞄のデザインにも様々な物があります。
鞄を購入しようとする時、やはりオシャレでカッコイイデザインの鞄を選びます。
しかし単にカッコイイだけでなく、機能性もやはり重要なポイントではないでしょうか。
私の場合は、必要なものが瞬時に取り出せるという鞄を求めています。
いちいちファスナーを開ける必要があったり、留め金をわざわざ外さなければ開けられなかったり、また、いちいちゴソゴソと必要なものを探さなければならい鞄なんて、時間と労力の無駄遣いだと思ってしまうからです。
スーパーの買い物かごのように、パッと出し入れが可能な鞄。
そして上から見て、何がどこにあるのかが瞬時にわかるような構造のものが理想です。
スーツケースのように、いちいち倒して開閉する鞄なんて、ストレスが凄すぎます。
ファスナーで開閉するタイプでも、片手で開閉できるならまだしも、両手を使わなければならない物は絶対に嫌です。
そうなると必然的に、トートバッグのような物になってきます。
しかも中は、タイプ別にキッチリ分けられるような仕切りがあるもの。
仕切りのどの部分に何が入っているのかを記憶してしまえば、暗闇の中でも手探りで、必要なものが瞬時に取り出せるのですから、これほど便利な事はありません。
よく、キー等が見つからなくて、鞄をひっくり返して探している人がいますが、あれはナンセンスすぎます。
勿論、中が丸見えで、盗難の確率も上がるリスクはあるでしょうが、何かを取り出す場合のストレスは無くなりますし、また急いで入れたい場合などは、とりあえず掘りこめば済むわけですから、これほど簡単な事はありません。
そういえば昔、スーパーの買い物かごを鞄にしていた事がありました。
懐かしいおもいでです。