2014年11月27日木曜日

三国ヶ丘

南海三国ヶ丘駅について、いつものように領収書がわりに切符に印鑑を押してもらおうと窓口へ行ったところ、なぜか行列ができていました。
窓口には駅員が1人で対応しています。
行列は6~7人でしょうか、皆静かに順番を待っています。
駅員は行列が増えようが、焦るわけでもなく、会話のペースも決して急いでいるようにも見えません。
1人目の男性は、なにやら定期を買っている様子です。
シビレを切らした私は
「ゴホッゴホッ!」
わざと大きく咳払いしてみます。
たかが切符に印鑑をもらうだけで、何分待たされるのでしょうか。
1人目の対応が終わったところで、駅員が奥にいるもう1人の駅員に声をかけました。
出てきた2人目の駅員は、並んでいる客の次の人に声をかけ、「それは機械で処理できますよ」と一緒に外の自動切符売り場へ消えていきました。
私はそのまま並んだままです。
結局並んでいた6人のうち、5人が定期を購入するために並んでいたようで、たかが印鑑をもらうためだけに並んだ私は、20分後に行列から解放されたのでした。
これは絶対におかしいと思います。
納得できないのでここへ書かせていただきました。