2014年1月19日日曜日

正しい立ちションポーズ

男性は基本的に立って用を足します。
自宅では90%以上の男性が座って用を足すのですが、公衆トイレ等では99%の男性が立って用を足すのです。
単純に自宅では、万が一のコントロール不能の場合に、周囲を汚してしまうのが嫌だから、座って用を足すのですが、公衆的なトイレの場合、汚しても自分が掃除するわけではないので、男らしく立って用を足すのです。
しかしこの立って用を足すポーズにも、男らしいポージング、情けないポージング等、人それぞれに特長があります。
私はこの用を足すポージングで、その人の人となりを判断します。
真っ正面を向いて、肩幅より少し大きく開いた足は、ピシッと真っ直ぐに伸ばし、正々堂々と用を足す姿は、非常に男らしいものです。
反対に、猫背になって真下を向き、やたら自分のブツを見ながら、膝を少し曲げた状態で用を足す人を見かけると、この人大丈夫なのかと心配になります。
コントロール不能状態で飛び散る心配をしているのでしょうか。
しかも膝が曲がっているので、非常に情けないです。
いくら普段えらそうな事を言っていても、こんな用の足し方をする人が男らしいわけがありません。
また、便器に必要以上に近付いて用を足す人。
誰かにブツを見られるのが嫌なのでしょうか。そんなに自信がないのでしょうか。
そんなに近づくと、便器に衣服が付いてしまうのではないでしょうか。
公衆トイレの便器には様々な男たちの尿が付着しており、菌がウヨウヨいるはずです。
非常に不衛生です。
それが衣服についてしまうと考えたら、そんなに近付いてはできないはずです。
ひょっとすると、ブツが極端に短くて、普通に立つと届かないのでしょうか。
いずれにしても、このような人も見ていて情けないです。
あと最後の尿切り作業ですが、指でブツを揺らし、尿を切るのが普通ですが、膝から上を揺らして切る人がいます。
子供の頃のなごりでしょうか、いい大人になって、そんな尿切りは恥ずかしいです。
大人の男なら、もっと男らしく正々堂々と排尿して欲しいものです。
男なら、前述のように、ドーンと構えて用を足して下さい。
なんなら用を足しながら、ブリッとオナラをかますぐらいの方が、男らしくて気持ち良いです。