2013年5月20日月曜日

コンビニエンスの人達

これまで、この事は書くまい書くまいと、ずっと我慢してまいりましたが、ついに堪忍袋の尾が切れましたのでペンを取らせていただきます。乱筆お許し下さいませ。

世間には様々な人がいるように、コンビニエンスストアの店員にも様々な人がいます。
しかし以下に当てはまる人が多すぎませんか?コンビニエンスストア。

喫煙者のタスポ所有率が20%以下という統計がでておりますが、やはり皆さんコンビニエンスストアにてタバコを購入されるようです。
コンビニエンスストアでのタバコの売上は大幅に増加しております。(あくまでも売上)
しかし、このタバコを買うためだけにコンビニエンスストアへ行き、タバコを買うだけなのにとても嫌な思いをしたという人も少なくないのではないでしょうか?
私は毎日嫌な思いをしています。

1、時間がかかりすぎる。
タバコ1個を買うだけに、10分以上かかってしまう事があります。
まず、店員が2人いるのにレジは1つしか開けておらず、1人は棚の整理をしている。そのために1つのレジに大勢の客が並んでいるという時です。
客は皆、棚の整理をしている店員の方を向いて大げさに咳払いなどをしますが、店員2人とも脳に欠陥があるのか、何の反応もありません。まして並んでいる客の中に電気料金などの支払いをする人がいたら大変な事になります。
さらにレジ店員から棚整理店員に声をかけ、もう1つのレジを開けたとしても、「次お待ちのお客様どうぞ」なんて気の利いた事は言えない、いや秩序すら理解できない為にそう言う事すら知らないので、後方に並んでいる脳に欠陥のある客がダーッとそちらになだれこみます。(店員が店員なら客も客ですが)
順番は抜かされる上に、またそんな奴に限って弁当の温めなどを依頼するので、とんでもなく時間がかかってしまうわけです。

2、タバコの銘柄を覚えていない。
現在、コンビニエンスストアで売られているタバコの種類は数百種に及びますが、何故かタバコに近い方のレジを閉めていて、遠い方を開けているコンビニエンスストアが多く、そのためタバコの番号が見えないので、銘柄を言うと100%間違えて持ってくるのです。
私「ケントワンのメンソールナノテック2個下さい」
店員「はい、1と4がありますが」
私「いやだからワンゆーてるやん」
店員「イチですか?」
私「ワンや」
店員「1個ですね」
私「2個や」
このやりとりは、どこのコンビニエンスストアへ行っても8割以上の確率で交わされます。
ケントの1ミリをケントワンと称する事を知らないのでしょうが、ではケントの4ミリはケントワンフォーと呼ぶのでしょうか?
少し考えればわかるはずなのですが、これがわからない店員があまりにも多すぎます。
2chに、コンビニ店員から「タバコの番号を言わずに銘柄を言ってくる客なんなの?」というスレッドが立てられていますが、それを言うなら見える側のレジを常に開けておいて欲しいものです。

あと付け加えさせていただくなら、ローソン、セブンイレブン、サークルKサンクスでは、タバコを購入する際に年齢認証ボタンを押さなければなりませんが、あきらかに成人している人まで押す必要があるのでしょうか?
先日、私の前に並んでいたおじいちゃんがボタンを押していましたが、あれはどう見ても滑稽です。

そして極めつけは、レジを売った商品を客に渡さずに真下に置く店員。
これは本当に多いです。
せめて客側に置くのならまだしも、自分の真下に置くのですから理解に苦しみます。
客はわざわざ手を伸ばして、購入した商品を取らなければなりません。
人の気持ちが理解できる、また親切心が少しでもあるのなら、こういう事は絶対にしないはずです。
こんな事を誰かが教えないとできないというのは、狂っているとしか思えないのです。

コンビニエンスストアというものは、もう二度と行かんと決めても、便利なので行ってしまいます。
これがスタッフ教育をしない一番の理由ではないでしょうか。
どんなに頭の悪い店員でも、またどんなに店の営業に無関心なオーナーのお店だったとしても、普通に営業できてしまうのですから。
常に良い接客を求められる飲食店の批判ばかりしていないで、誰かコンビニの口コミサイトでも作って欲しいものです。
ネーミングは「買いログ」で。