2017年11月13日月曜日

じゃないですけど

常に新しい言葉や言い回しは誕生していますし、またそれに関しては、肯定的な考え方で過ごしてはいるのですが、ここ最近、聞いていてイラっとくる言葉があります。それは、
「最近オシャレな料理を作るのにハマってるんです、インスタ映えじゃないですけどやっぱ見かけは大事だと思うんですよね」
この「じゃないですけど」を聞くとイラっとくるのです。
じゃないと言いながらじゃないじゃない、そうなのです。インスタ映えなのです。
じゃないと言うと違うという意味です、しかしながらその正反対の肯定的な意見なのに否定する。頭おかしいとしか思えません。
正しくは「最近オシャレな料理を作るのにハマってるんです、俗に言うインスタ映えですよね、やっぱ見かけは大事だと思うんですよね」
これなら聞いていてもすう~とします。
何故わざわざ否定するような言い回し「じゃないですけど」を皆使いたがるのでしょうか。
きっとカッコイイじゃないですけど、そう思っているのだと思います。

器を積み重ねる人達

つい先日、カウンター席で1人食事をしている時、隣の席の女性が、食べ終わった器から順番に積み重ねているのを見かけました。
別に食べ終わっているのですから積み重ねても良いのですが、なんとなく私はそれが嫌なのです。
物凄く確率は低いかも知れませんが、ひょっとしたらまだその器を使うかも知れないと思ってしまうのです。
回転寿司や出石蕎麦でなら積み重ねます、それはもう絶対にその器を使わないと思えるからであって、少しでも可能性がある場合は、それが出来ないのです、嫌なのです。
またソースがべったりと付着した器の上に積み重ねるのは、どんな状況であろうと物凄く嫌です。
それが食後であったとしても、セルフのお店などで、最後食器返却コーナーヘ器類を運ぶ際でも、ソースやタレの付着している器の上には積み重ねたくありません。
それはやはり器の底が汚れるからです。
仮にどうしても積み重ねなければならない状況となった場合は、食事をしている最中には勿論積み重ねるような事はせず、最後の最後、運ぶギリギリのところでやむなく積み重ねるという感じなのです。
底の部分まで汚れてしまうと洗うのが大変です。
当然、お店の場合、自分が洗うわけではありませんし、飲食店なら食洗機を使っているでしょうから別に良いはずですし、またそんな事をこちらがいくら考えていても、ホールのスタッフは何の躊躇もなくバッシング時に積み重ねています。
ソースがべったりの上にも、ガンガン積んでいるのです。
なのに、何故か自分の手でそれを実行するのが嫌なのです。
「結局粘って粘って最後の最後に積み重ねるのなら、最初からさっさと積み重ねなはれ」と言われそうですが、それが嫌なんですもん、できないのだから仕方がないのです。

長靴やズック靴

エスカレーターに乗る際に、必ず耳に入って来る繰り返されるメッセージ
「よいこの皆さん、エスカレーターに乗る時は必ず手すりにつかまってください。長靴やズック靴は巻き込まれる恐れがありますので、特にご注意ください」
ここんとこメッキリ長靴の人を見かけませんし、そもそもズック靴ってなんなんでしょう。
運動靴?スニーカーすか?
長靴やスニーカーがエスカレーターに巻き込まれやすいとは思えないのですが。
それなら足袋とか地下足袋、靴下やパンストの方が絶対に巻き込まれやすいと思います。
まぁ長靴の人よりも足袋や地下足袋の人は見かけませんけども。それに靴下やパンストでエスカレーターに乗ってる人も見かけた事はないのですが。

タレント好感度ランキング

好きなテレビタレントのランキング、嫌いなテレビタレントのランキング。
不思議なもので、だいたい好きなランキングに入っている人は、嫌いなランキングにもチャートインしてるんですよね。
ああいう人気商売となると、好きとか嫌いとか、ハッキリした方が良いのでしょう。
どっちゃでもええわという中途半端で無難なところが一番いけないのかもしれません。
しかし毎回あれを見ていて思うのですが、マツコデラックスが男性側にランキングしていましたが、マツコデラックスは、誰も男性だと思って見てはいないのではないでしょうか?
女性側で良いと思います。もしくは、もうこんな時代なのですから、「男性」「女性」とわけるのであれば「中性」や「オカマ」という項目を作って良いと思うのですが。
何かあの人達が男性側にライクインしていると違和感を感じるのです。
下手したら女性よりも女性っぽいんですから。

2017年11月1日水曜日

ダイエット開始から1580週目で痩せた

ダイエット開始から1580週間が過ぎ、やっと手応えを掴む事ができました。
ついにダイエットに成功したのです。
いやぁここまで実に長い道のりでした。
カロリーオフしてみたり、毎朝1時間も走ってみたり、ここ最近では自身で考案した「ユカリズム」というダイエット法を毎朝40分間実施し、それを1年やってやっとこさ5kgダウンに成功したところだったのですが、今回は違いました。
2週間で8kg落ちたのです、そして1ヶ月で10kgの減量に成功致しました。
もう落ち方がハンパないのです。
一時の中国のICO規制の時のビットコインぐらいに、毎日体重計に乗ると減ってるんですもん。
これにはさすがに手応えを感じました。
やった事は、炭水化物カットとグルテンフリーの2つです。
といっても、事細かにカットしているわけではありません。
ご飯や小麦粉を使用した料理を、極力食べないように心掛けただけなのです。
全く食べないのではなく、なるべく食べないというだけです。
実際、付き合いでラーメンも2回食べましたし、たまにご飯も食べてます。
お酒はハイボールしか飲んでません。
ハイボールは毎日浴びるほどに飲んでます。
それで10kg落ちたのです。
運動は毎朝3分だけやってます。
腹筋を30回、腕立てを30回、体幹を鍛えるポーズを1分間、合計3分間だけです。
ところが、この10kgからが全然落ちません。
ここまでは、肉や揚げ物は大量に食べてましたが、ここらはカロリーも気にしないと痩せないのかもしれません。
今日から腹筋と腕立てを50回にし、カロリーも少し気にしてみようと思います。

席を立つ外国人

何故外国人観光客は電車内ですぐに席を立つのでしょうか。
一旦席に座っているのに、わざわざドア付近の路線図を見に立つのです。
席を立つから空いたと思い誰かが座ります。
すると帰ってきた外国人は「オーマイガー」というリアクションと共に何とも言えない表情をするのです。
もうこの何とも言えない表情を何度見た事でしょう。
そもそも路線図なんて、たまたま近くに立っている場合などにチラ見する事はあっても、わざわざ席を立って見に行く感覚がわかりません。
携帯のアプリで見たらいいじゃないですか。
それとも海外にはそんなアプリが存在しないのでしょうか。
それか旅の前に、いや電車に乗る前に調べてから乗るべきではないでしょうか。
路線図を見て何か理解できるのでしょうか。

勇気を出して今度インタビューしてみたいと思います。

気になって仕方がないエレベーター内部

電車がJR南草津駅に到着し、座席からぼーっと窓の外を眺めていた時の事です。
ちょうど窓の外に、エレベーターに乗ろうとする2人のご婦人が見えます。
少ししてエレベーターがホーム階に到着し、扉が開きました。
2人が乗り込もうとした瞬間、何があったのか2人共に何かに驚き、そしてUターンしエレベーター前から立ち去ったのです。
えっ?なんなん?なにがあったん?
2人は階段の方へ向かいました。おそらく何らかの理由でエレベーターには乗りたくなくなったのでしょう。
ここからはエレベーター内は見えません。
それに電車内ですから、ご婦人に声をかけて何があったのか聞くことすらできません。
ただ見守るしかないのです。
いや実際は、車両の出口まで行って、そこから2人に声をかける事は可能ではあります。
しかしながら私は一般人です。
そもそも一般人が見知らぬ人に急に聞くのは変です。
知りたいのは山々ですが、聞く道理がありません。そんな事したらただのミーハーだと思われでます。
それなら聞かずに電車を飛び降りて、エレベーター前まで駆け寄って自分の目で確認するしかないわけです。
しかしながら、電車を1本遅らせてまでして確認する必要があるのでしょうか。
もうあと何十秒で、電車は発車してしまいます。
飛び降りるなら今です。
・・・・・・
結局私は降りる事をせず、この文章を書いています。
エレベーター内に一体何があったのか、結局迷宮入りしてしまいました。