2019年6月9日日曜日

マイナス発言

マイナス発言の人と一緒にいると疲れます。
誰しもマイナス発言をする人と友達にはなりたくはありません。
しかし親戚や家族、また仕事の関係で、仕方なくマイナス発言の人と付き合わなければならないという状況があります。
特に仕事上、どうしてもそんな人とも過ごさなければならない場合、これは本当に苦痛な時間となります。
マイナス発言をする人の真意とは何でしょうか。
ただ単にマイナスな思考だからマイナス発言をするのでしょうか。
先日、マイナス発言の多い人と数週間仕事をする機会がありました。
ある日、彼が仕事の関係者であるA子さんが、自分のことを嫌っていると言ってきたのです。
理由を聞くと、A子さんが挨拶をしてこないからだというのです。
毎朝、彼はA子さんに対して目線を合わせているのに、挨拶がない、だから自分の事を嫌っているという判断だと言うのです。
私は彼に、何故自分から挨拶をしないのかと質問すると、人見知りなのでそれは出来ないと言うのです。
彼はマイナス思考だけでなく、自分を王様だと思い込んでいるのでしょうか。
こちらから挨拶すれば、A子さんは簡単に挨拶をしてくれます。
毎朝自分をジッと見て黙っているオッサンなんて怖いだけです。それかわからないのです。
しかも、これで嫌われていると思う事自体が変すぎます。
彼は完全にマイナス思考なのです。
仕事中、彼はちょくちょく仕事を辞めると言います。
当初は、面倒ですが励ましていました。
しかしそれもしょっちゅうとなると、こちらもだんだんと腹が立ってきて、無視するようになりました。
仕事中、彼はちょくちょく疲れたと言います。
当初は、面倒ですが励ましていました。
しかしそれもしょっちゅうとなると、こちらもだんだんと腹が立ってきて、無視するようになりました。
彼が前からマイナス発言をするという事は分かっていました。
わかっていましたが、自分には耐えられるレベルだと勝手に思い込んでいたのです。
しかし、数週間が経過した時、もう二度と関わりたくないと、心底思いました。
マイナス思考でマイナス発言の人は、きっと構ってもらったり励まし続けて欲しいのでしょうが、周囲の人たちからは、心底嫌われるということが再度認識できる良い機会となりました。

思っていて

「私はこうすべきだと思っていて」
こんな言い方をする人をちょくちょく見かけます。
きっと「思っていて」と言っている自分に酔いしれているのです。
周囲の人たちは、それを聞く度に「キモッ」と思って見ているのです。

なんだろ

会話の中に何度も何度も「なんだろ」と入れたがる人がいます。
きっと「なんだろ」と言っている自分に酔いしれているのです。
周囲の人たちは、それを聞く度に「キモッ」と思って見ているのです。
なんだろを2回言えば、キモッキモッ、3回言えば、キモッキモッキモッと3回思っているのです。

切符を買うのが遅い人

駅の自動切符売場にて、たかが切符を買うだけに、やたらと時間のかかる人がいます。
切符を買う動作なんて、新幹線の指定券を買ったとしてもせいぜい1〜2分でしょう。
遅い人の理由として考えられるのは・・・

1、操作方法がわからない。
2、色々迷っている。
3、何度もやり直す。
4、何枚も買っている。
5、言語がわからない。
6、購入し終わっているのに切符や釣銭をその場でご丁寧に財布に収納している。

ぐらいでしょうか。
機械が1台しかない売場で、自分の順番が来て、それから迷ったり悩んだりしたら、当然ですが時間がかかってしまい、後ろの人に迷惑がかかる事なんて容易に推測できるはずなのですが、そんな事すらわからない人間だからこそ、遅いわけです。
「アホな人ってちょっと可愛い」などと、酔った席でうそぶく輩をたまに見かけますし、自身でも何度か過去にそう思った事は否定しませんが、こういった他人に平気で迷惑をかけるアホはダメです。
操作方法がわからないのなら、すぐに誰かに聞けば良いのです。駅員でなくても、後ろの人に聞けば親切に教えてくれます。後ろの人も早くあなたに切符を買ってもらって立ち去ってほしいのですから。
成田や関西空港駅などでは、しょっちゅう外国人に操作方法や運賃を聞かれます。聞くことは恥ずかしい事ではないのです。

何枚も切符を買っている人は、きっと他人の分まで購入しているのでしょうが、自動切符売場ではなく、緑の窓口へ行くべきだと思います。
限られた台数の機械を長時間占領する事が恥ずかしい事だという認識を持って欲しいものです。

あと6番の購入し終わっているにもかかわらず、後ろの人を全く気にせず、ご丁寧に釣り銭や切符を財布に収納している人、これは切符売り場にかかわらず、コンビニでも高速道路の料金所でも、あちこちでちょくちょく見かけます。
これは完全に脳に障害があるか、脳が虫レベルのサイズなのだと思います。

こういう人達の話を、よく飲んだ席で酒の肴として話しますが、必ず最後には、彼らを人と思わずに獣や家畜と同じ位置付けにするしかないという結論になります。
獣や家畜なら、操作方法がわからなくても仕方ありません。
後ろに何十人と並んでいようが、獣や家畜なんですもん。気にするはずがないのです。
獣や家畜ですから、反省もできるはずがありません。
ただこの場合、獣や家畜の飼い主には責任があります。
獣や家畜の親や家族です。獣や家畜に1匹で(1人で)切符を買いにいかせたら、人に迷惑をかける事なんて誰でも予測できるはずです。
家族だけでなく、企業の場合でも同様に、獣や家畜を雇用している会社にも責任があるのかもしれません。
獣や家畜を外に出す場合は、必ず同行すべきです。

JRや鉄道会社にも責任はあります。
獣や家畜は、自分のことを人間だと勘違いしているのですから、保護者なしで1匹で(1人で)切符を買いに来ることが予想されます。
予想されるのですから、対策として、例えば切符を買うのに2分以上かかった場合に、機械が自動でシャットダウンしてタイムオーバーとなるようにして、そうなった場合はまた1から列の最後尾に並ばないといけないようにしてくれれば、こんな問題は発生しないわけです。
獣や家畜達は、自身で努力してスピードアップするしかないわけで、それができない場合は、永遠に時間内に切符を買うことができず、必然的に世の中は平和になります。
逆にこの2つしか解決方法は無い気がします。