2019年3月2日土曜日

水や雪に飛び込む恐怖

テレビなどで積もった雪の上にダイブするのというような映像を目にする事があります。
可愛らしい女子がキャーッとか言いながら気持ち良さそうな顔をして積もったふわふわの雪の上に飛び込むのです。
皆さんはあれを見てどう思うのでしょうか。私は恐怖でしかありません。
「もしも見えない雪の下に鋭利な鉄の棒や木の切り株などがあったら」
と考えると怖くて仕方ないのです。
ちゃんと下に何もないと確認済みなら問題ないのです。
でもおそらく確認してないはずです。
確認なんかしていたら、せっかくきれいに積もった雪が台無しになってしまいます。
もし下に鋭利なものがあったら、体に突き刺さります。
万が一、お尻から飛び込んだらケツの穴に棒が突き刺さります。
そんなの痛すぎます。
痛すぎて死にます。
顔から飛び込んで、目に突き刺さったらどうするんですか。
飛び込んだ事を一生後悔するはずです。
雪だけでなく、池や湖、道頓堀川でも同じ事が言えます。
特に濁った道頓堀川に飛び込むなんて、恐ろしすぎる行為です。
飛び込んだ道頓堀川の底に、自転車が落ちていて、もしもハンドルがケツの穴に刺さったら、阪神優勝どころの騒ぎではなくなってしまいます。
雪や水に、ちゃんと下調べせずに飛び込む事が、いかに恐ろしいのかを知っていただきたいです。
絶対に何もないとは言い切れないのですから。

他人の会話

すれ違いざまや、エレベーター、電車内、居酒屋などなど、聞くつもりのない他人の会話が耳に入ってきた時。
だいたいの会話がめちゃくちゃしょーもないのは何故なのでしょうか。
特にオッサンの会話はマジでつまらん事が多いです。
ごくたまに、面白い人も居ます。
でもそんな人、年間に1人いるでしょうか。
他人の話なのでどうでも良いのです。
どうでも良いのですが、世の中の殆どの人が、つまらん話をして喜んでいるのだと思うと悲しくなるのです。
他人からすれば、すれ違いざまの私の話もきっとつまらんのでしょうけど。


親切におすすめしてくる人

都営浅草線の五反田駅で、切符を買おうと、券売機の少し手前で、携帯を取り出し、乗り換え案内のアプリを開いて運賃を調べていました。
すると真面目そうなオッサンが笑顔で近寄ってきて、券売機の1つを指差しながら私を見て「どうぞ」と言うのです。
ふと見ると、親切に券売機で切符を買う順番を私に譲ってくれてるのか、それともさっさと買えと言いたいのか、とにかくすすめてきたのです。
券売機は4〜5台並んでいて、全部空いてます。
おそらく頭がおかしいのでしょう。
ほっといて欲しいところです。
「ええねんええねん、今調べとんねん」
そう言って、私はまた視線をアプリに戻しました。
すると「あ、携帯で切符買うんですか」
そう言って来たのです。
携帯で切符買うヤツが、券売機の前に立っているはずがありません。
これは相当やばい人だと判断し
「そや」と言いながら切符を買って、そそくさと改札を通り抜けました。
しゃーけど誰なん、あれ。