2018年6月8日金曜日

名探偵コナンと羽生結弦

なぜ女性は名探偵コナンと羽生結弦が好きなのでしょうか。
この2人の悪口を言おうものなら、即ブーイング、そして袋叩きとなります。
ハッキリ言って実際は、どちらも胡散臭いのです。
まず名探偵コナンは画力が低すぎます。
登場するキャラクターは前髪が飛び出しすぎですし、正面からの顔と横顔が異なりすぎています。特に鼻のライン、あれば酷いの一言です。
更にストーリーにもかなり無理があります。
まず毛利小五郎の口パク、アレいつまで騙し続ける気なのでしょうか。てかなぜ周囲の誰もが、毛利小五郎の口が動いていない事に気付かないのでしょう。
しかも毛利小五郎は、通算53回も首に麻酔針を撃ち込まれているのに、首に傷跡すら残っていません。
とにかく子供騙しの漫画なのです。
リアルさが全くない漫画なのです。
次に国民的スター、スケート界の貴公子、羽生結弦。
どう見てもオカマ、キモいクネクネ男子で計算高く、しかも全てが演技です。
大した怪我じゃなくても、演出のために大げさに包帯を巻いたり、マスコミをシャットアウトして深刻な怪我を装ってみたり。
「あんな怪我をしていたのに、なのに頑張って努力して金メダルを取って凄い!」
と人に言わせるための演出に決まってます。
女子はこういう少女漫画の登場人物的なストーリーが好きなのです。
宇野昌磨は天然で自然体で男子皆に好かれているのですが、羽生結弦はハッキリ言って男子はほぼ全員が嫌っています。
ところがこんな悪口を言おうものなら、女子から即ブーイングの嵐、袋叩きの刑です。
だから言いたくても一切言えません。
ずっと我慢しています。
女子のいない男子会の時にだけ、名探偵コナンと羽生結弦の悪口を言って盛り上がるのです。
そして皆楽しそうにお酒を飲むのです。
皆、水を得た魚のようにイキイキとしています。

ミニクーパー

阪神高速を走行していると、ミニクーパーが追い越して行きました。
ふと車番を見ると「11-32」(いいミニ)だったのです。
「おぉぉ!」
私は小さくガッツポーズをしました。(´◡͐`)

割り込み乗車する少年

新開地から山陽電車に乗った時の事です。
降車する人の群れを待って、先頭で電車に乗り込もうとした時、後ろにいた高校生が背後から私の前に割り込んで、電車に飛び乗りました。
よほど座りたかったのか、たまたま空いていた1席の空席に駆け寄って、誰よりもいち早く座ったのです。
電車を待っていた群れの中には、お年寄りもいました。
高校生は、おそらく5~6人をごぼう抜きして席を確保したのです。
どういう風に育てたらこんなクズのような人間が誕生するのでしょうか。
彼はガンツに出てくる性格の歪んだ中学生、西野のような顔をしています。
自分さえ良ければ他人はどうでも良いのでしょう。
こんなヤツは、1日でも早くこの世からいなくなって欲しいと思いました。

アンコールという儀式

ミュージシャンのコンサートで「最後の曲です」と最後の曲を披露したにもかかわらず、一旦サッとはけた後、必ず客席からアンコールがコールされ、そして当たり前のように再登場して曲が披露されます。
もう毎回毎回、誰もがやっている事なのだから、いっそのことみんなアンコールを辞めたらどうでしょうか。
そもそもミュージシャンもアンコールを含めて曲を準備しているわけですし、会場が思いの外盛り上がったからアンコールがコールされて、それに応えるために特別に曲を披露するわけではないのですから、必要ない気がします。
一旦はける時間無駄じゃないですか?
休憩なのでしょうか。
全く無駄な儀式です。