2020年7月10日金曜日

B級映画

B級映画を見ると物凄く嫌な気持ちになります
時間を物凄く無駄使いしたような、損をしたような、なんとも言えない気分となるのです。
めちゃくちゃ後悔するのです。
腹が立ってくるのです。
なので映画を見るまでは大変です。
じっくりとあらすじを読み、口コミを見て評価を見て、それでも疑わしい場合は予告編を見て、それから見るようにしています。
損をしたくないのです。
それでも世の中の映画の殆どはB級又はそれに近い作品ではないでしょうか。
比率で言うと全体の7割ぐらい?
映画館で上映されるような作品は皆A級と言われる作品なのかもしれませんが、Amazon prime videoやNetflixに転がっている作品は70%以上がB級な気がするのです。

つい先日、20年ぐらい前に出演したことのあるヤクザ映画を、Amazon prime videoで偶然発見し、初めて観てみました。
出演しておいて一度も観たことがなかったのです。
そしたら完全にB級作品でした。
なんか物凄く悲しくなりました。

スプーンが怖い

スプーンで何かを食べていると、スプーンが奥歯に触れた瞬間にビクッとなります。
金属だからでしょうか?ビクッとなって物凄く嫌な気持ちになります。
だからあまりスプーンは使いたくないのです。
でもスプーンを使わないとしんどい料理もあります。
スープ、茶碗蒸し、炒飯、カレーライス、アイスクリーム、オムライス、天津飯、麻婆豆腐、雑炊、お粥、玉子豆腐、どろ焼、納豆がけ冷奴、
しかしながら、この中でもスープを除けばフォークで代用がきくので、私はフォークを使っています。
原因を調べてみますと、金属の詰め物をしている場合に、スプーンなどの異なる金属が唾液を介して接触すると流れる弱い電流によって起こる現象で「ガルバニー電流」「ガルバニック電流」と呼ばれているそうです。
いくら弱いとはいえ、脳からの電気信号が混乱したり、歯がこげたり、銀歯などが溶けたりする場合もあるというから侮れません。
まぁ実際問題フォークも金属なんですけどね。何故かフォークは平気な気がするのです。