なんでもかんでも「一応」とつける人がいます。
上司 「なぁ、あれやっといてくれた?」
部下 「一応やっときました」
上司 「はぁ?一応てなんやねん一応て」
そもそも「一応」という事は「やりたくないけれど念のためにやった」と受け取れますから、この上司が言う事も理解できます。
彼女 「ねぇ、着いたら電話ちょうだいね」
彼氏 「うん、一応電話するわ」
彼女 「一応てなんなん一応て」
そもそも「一応」という事は「しなくても良いけれど念のためにやった」と受け取れますから、この彼女が言う事も理解できます。
べつにわざわざつけなくても良いのに、癖なのか何なのか、ついついなんでも「一応」とつけてしまう人なのです。
そんな人を、我々は「一応くん」と呼んでいます。
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