何故35歳を過ぎた女性は、助手席上部の手すりにつかまるのでしょうか。
昔、オカンを助手席に乗せると、必ずといっていいほどに助手席上部の手すりをシッカリと握っていました。
聞くと「あんたの運転が怖いからや」と不機嫌そうに言いましたが、他の人の運転の時でもいつも握っていたのです。
その後20年間、独自の調査を行い、35歳以上の女性は助手席の手すりにつかまることが判明したのです。
また、すれ違う車の目視による調査でも、ほぼ前述に当てはまる女性が手すりを持っていました。
老化によりホルモンのバランスが崩れ、安定感が悪くなり、車の揺れに対応できないので手すりを持つのでしょう。あくまでも仮説ですが。
どんなに綺麗でオシャレでクールな女性でも、助手席で手すりを持っていたら、それだけで笑えてきます。
決して悪い意味ではありません。何となく間抜けな感じがして笑えるのです。
以前、顔やファッションだけでは老化は隠せないというコラムを書きましたが、まさにコレも同様に、手すりを持つことで年齢がバレてしまうという事を言いたかったのです。
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