2011年7月12日火曜日

言葉と文章の相違

Twitterやfacebookの登場で、一気にネット人口が急増した昨今。
ネット人口と言っていいのかどうかはわかりませんが、ここ数年で、これまでネットでは見かけなかった人達、ネットには無縁だった人達が一気に参入したように感じます。
実際facebookは、古くからの友人や知人で、blogもmixiも全く無縁だった(ススメても全く興味を示さなかった)人達から、急激に友達申請が届くようになったので驚いています。
その殆どが中小企業の社長ですが、本人に確認すると、「いやあ、何となくfacebookやってたら儲かるって聞いたので」や、「facebookやってへんかったら時代に乗り遅れる言われたから」など、意味不明にとりあえずテレビやメディアでの情報と映画の影響、その他、周囲にすすめられてという理由で始めた人が多いようです。
そしてTwitterにしてもfacebookにしても異常に中年層が多いのです。
最近になって若い世代の人達も増えてきましたが、特にTwitterに関しては、あきらかに30代~50代の中年層の方が、口数が多い(つぶやき数が多い)ように思うのです。
以前にも書きましたが、人は自分の話を誰かに聞いて欲しい生き物です。
聞き上手の人は誰からも人気があります、それは皆、自分の話を聞いて欲しいからです。聞いて欲しいから、嫌な顔せずに聞いてくれる人が好きなのです。
面白い出来事や事件などに遭遇した場合、恋人や友人等いつも話を聞いてくれる人がいる場合は、すぐに言う、もしくはメール等で伝えるでしょう。
しかし、聞いてくれる人が居ない場合は、非常にストレスが溜まります。
特に中年層の聞いて欲しい人達は、一昔前までなら上司と部下の関係での飲み会を開催し、無理矢理に部下に同じ話や自慢話をぶちまけたものですが、最近ではめっきり飲み会に来る若者もおらず、淋しい日々を悶々とすごしていたはずなのです。
そんな人達が得た格好のアイテム、それがTwitterやfacebookだったのではないでしょうか。

口数が多い人は1日に100ツイート以上もつぶやく人がいます。
100ツイートも一体何を喋るのかと驚きますが、「今から郵便局行ってからランチ行きます」など誰も興味ない自身のスケジュールだったり、「眠たい」「お腹痛いよ」など今思っている事、「阪神1-0で勝ってます」などテレビの中継(これは便利)、「行けー!」などテレビを見ながらの意味不明な発言、「成功したいと願うのではなく、成功すると決めるから成功するのです」など誰も興味ない名言、「今日だれかランチ行きませんか?」などのお誘いや募集、「只今○時○分です」と意味不明で不要な時報ツイート、ネットニュースやblogを読んで、そのままツイートボタンを押してからのツイート、「blog更新しました」など告知、写真の投稿、botを利用しての自動販促ツイート、店舗への集客など本当に様々です。
それはそれで自由に使うものであると思いますし何でも良いと思います。
どんな事を喋ろうが、人のツイートの読まれている確率なんて25%以下と言いますし、良いと思うのです。
そもそも私自身、人のツイートはあまり読まない方ですし、読む時間もあまりありません。
しかし、ネット人口が増加したことで非常に気になる点があるのです。
それはネット上で喋る(書く)言葉と、実際の言葉遣いがあまりにもかけ離れている人の存在です。
私自身はblogでもTwitterでも現実でも、あまり変化はありません。
しかし、普段「なんでやねん、アホちゃうか」等バリバリ関西弁のオッサンなのに、ネット上では「なんでだよー、バカバカ」等とキモい標準語だったり、三重県民でもないのに「そーだニャー」等の猫語だったり、「お腹がいたすぐる」等の妙にネットかぶれした言葉だったりと、現実とは全く異なる言葉を使う人達の存在です。
「さて、食事します」と書いている人が居ますが、「さて」という言葉も実際に使うのでしょうか?私はこれまでの人生で「さて」なんて言葉は発した事がありません。関東では使うのでしょうか?
「~です。」を「~でつ。」と言う人も多く見かけますが、実際「~でつ。」と言っているオッサンがいたらキモいです。
まぁ、皆ネットの世界だけのキャラを演じているわけですので自由と言えば自由なのですが。
無理して演じなくても、もっと普段通りでいいと思うのです。
特に現実の世界での友人や知人は、普段を知っているだけに、言葉遣いのギャップは気になります。
「嫌なら見るなよ」と言われてしまえばそれまでですが、見るたびに悲しくなるのです。

2011年7月8日金曜日

食べログレビュアー

2005年3月にサービスを開始したカカクコムグループが運営するグルメサイト、食べログ。
飲食店側は基本的に無料(最近は有料のシステムもある)の今や誰もが知ってる日本一のグルメサイトです。
コンセプトは「ランキングと口コミで探せるグルメサイト」
ユーザー登録後、レストランの口コミ情報や画像の投稿ができ、「料理・味」「サービス」「雰囲気」「CP(コストパフォーマンス)」「酒・ドリンク」の5つの項目で評価、各店の細やかな傾向をわかりやすく伝えることを目指しています。
また、店舗側のサクラやなりすましを防ぐため、ユーザー登録してから一定回数以上の投稿を行わないと、店舗への採点に反映されません。また極端に低い評価をつけることもできません。

以前にも同じような事を書きましたが、飲食店の印象なんて、人によって味覚も異なりますし、受ける印象も異なります。
よって日本人全員が評価するのであれば信憑性も高いのでしょうが、食べログレビュアーと呼ばれるある一定の食べログサイトの登録者のみの評価で判断するのは非常に危険な事といえます。
例えば、最初の口コミによって次のレビュアーの評価が変わるという点です。
自分よりも先に書いている人が、その店の評価を低くしていた場合、しかもそれが数人続いていた場合、いくら美味しかったと思ってもあえて同じように低く評価する人が非常に多いという事です。
「みんな悪く書いているのだから自分だけ褒めるような事を書くと味覚を疑われるから」 という心理が働くのでしょうか。
色々見てますとそれが顕著に現れています。
そもそも、何千万もお金をかけて、不景気の中、薄い利益で一生懸命お店を経営されている飲食店経営者の方が、お客様に悪意を持って営業されているお店なんて1軒も無いはずです。
それを一部のレビュアーの個人的な好みだけで、まるで悪い店のような書き方をされてしまうのはどうかと思います。
さらにそれに何人ものレビュアーがその影響を受けた悪い評価を書く。それは本人が消さない限り永遠にネット上に残ります。
そのお店は何千万もの借金をかかえ、閉店せざるを得ない状況に追いやられる可能性さえ出てきます。
特に最近は、お店の粗探しに来ているのではないかと思うほどに、悪評ばかりしている人が目につきます。
お店の欠点を指摘することで、自身の評価を上げたいのでしょうか。
「もう少し努力が必要です」「今後見守っていきます」等、まるで魔法の舌を持った評論家気取りの人も多く見受けられます。
「喫煙可能な店なんてつぶれてしまえ」 などと堂々と書いている人もいます。
「ここは行かない方がいいです」 などと書いている人もいます。
そしてそんな人達を師匠のように仰ぐ新人レビュアー達。
そんな一部の勘違いした食べログレビュアーのせいで、食べログ自体が飲食店経営者達から批判されています。
訴訟問題にまで発展するケーズもあるほど事態は深刻です。
先日も、私の行きつけのとても美味しいラーメン店が、そんな食べログレビュアーによる被害に合われました。
そのレビュアーは、自身が写真撮影に時間をかけすぎたせいで麺が延びたのに、まるで店が悪いように「麺がのびてる」と評価したのです。
それを見た人はそのお店をどう感じるでしょうか、何回も言いますが、ネット上には本人が消さない限りその情報が残ります。
その後どうなったかは聞いていませんが、過去にも同じようなケースが行きつけの焼肉店で発生し、その時は焼肉店がレビュアーに直接文句を言ったために、逆ギレしたレビュアーが食べログでボロクソに誹謗中傷し、経営者が食べログに対して消すように訴えるも、食べログはそれに応じず、訴訟するとかしないとかまで長期に渡ってモメたという事案もありました。

私のレビュアーに対しても、「何を食べても美味いとしか思わない味覚音痴」 と書いている人もいます。
確かに私は悪評は書きません。書かずに直接店主に言います。そして改善提案もします。
あくまでも1人の顧客の意見としてです。
もしも悪評をレビューしたのなら、その問題点が解決していたら修正し書き直す、それぐらいの責任感があるならまだ許せませが、言いっぱなしはただの悪口にすぎません。
食べログが言うコンセプト、「ランキングと口コミで探せるグルメサイト」 だけでは、確かに悪い評価さえも口コミといえば口コミです。
しかし「美味しかった」「楽しかった」「雰囲気が良かった」など、自分が満足したからこそ知人や友人、多くの人たちに口コミしたいと思うのが普通ではないでしょうか?
食べログは、「美味しい(楽しい)お店を口コミで探せるグルメサイト」 とコンセプトを変更するべきです。

極論を言うと、どんな料理でも、気の合う人達と一緒に食べると美味しいと感じるものです。
「美味い美味い」と楽しく食べると美味しいのです。
逆に「不味い不味い」と言いながらの食事は本当に美味しくありません。
もしも1人メシなら店主と会話して、いろんなこだわりを聞けば美味しくなります。
それができないのであれば、ゴチャゴチャ知ったようなウンチクと悪評は書くべきではありません。



殿にチップ→ 19A7a15L8ZHdfeBjwW8TM82cHiBKxu7YPB

2011年7月6日水曜日

エロさとは

エロさ(色気)とは何でしょうか?
「エロさ」は外見的なもので、内面的なものを指す「色気」とは異なる。
と言う人もいますが、最近ではどちらも含めてエロい・エロ等と表現するようになってきました。
まだまだ30代後半から40代の俗に言う中年層には、エロというと何となく下品な印象を持つ人も多いでしょうが、セクシーさや性的魅力を含んだかわいらしさを示す「エロかわ」等という言葉が一般的に使われるようになった昨今、エロという言葉自体がすっかり市民権を得て、昔のいやらしい表現とは異なってきているのが現実です。
今回は、色気・艶なども含めた大きな意味での「エロさ」について書いてみたいと思います。

何もしなくてもエロい人と、頑張っても頑張ってもエロくない人がいます。
エロティシズムは受ける側が判断するものなので、人によってエロの定義は異なりますから、一概に何が基準なのかは言えません。
結局どれだけ多くの人にそう思われるかを基準にして、多数決的に判断せざるを得ないのが現状なのです。
なので一般的に露出度の高いファッションをする事で、色気が出るのではないかという安易な考えを持ちがちです。
しかし、本当の色気とは「ギャップ」ではないでしょうか?
普段、清楚で真面目、品のある女性が、恋人の前でだけ見せる艶のある行動や行為にエロティシズムを感じるのではないでしょうか。
逆に普段、大胆で勝気で積極的な人でも、2人の時は恥じらいや可愛らしさが見えるとエロティシズムを感じます。
これもやはり「ギャップ」です。
勿論、これも私自身の個人的な見解であって、大多数の人がそう思うかどうかは不明です。

人は年齢とともに(特に女性は)大胆になります。
若い頃は恥ずかしがりやさんだった少女も、30代後半になってくると、多くの少女が俗に言う「オバチャン」に変化します。
オバチャンとは、恥じらいが無く、生活感があって、大胆で、何事もあまり気にせず、怖いものがない等という女性を指す言葉であって、年齢的なものではありません。
40代になっても50代でもオバチャンじゃない女性は多く存在します。また20代でもオバチャンは存在しています。
正直このオバチャンにはエロさを感じません。(一部のマニアを除いて)
男性という生き物は、女性を外見から判断するのも事実ですので、ファッションやメイク・ヘアスタイルなど自身に気を使うことも重要です。これは自分なりにでは無く男性目線でです。
その上でオバチャンではない女性、ギャップのある女性。
そんな女性にエロティシズムを感じるのではないでしょうか。


2011年7月3日日曜日

睡眠時間

睡眠時間は人それぞれ異なります。
忙しくて眠れない等の場合や、何か他の原因でやむなく眠れない場合を除いて、だいたい6時間~8時間が最適な睡眠時間であるという方が多いのではないでしょうか。
医学的には、睡眠時間が6時間未満の人を「短眠者」、9時間以上の人を「長眠者」と呼ぶそうです。
短眠者は眠りが深いので短い時間でも良く、長眠者は眠りが浅いので長時間眠らないと疲れが取れないという訳です。

 私は、20代前半の頃までは、1日8時間以上の睡眠をとっていました。
一般的に短眠者であるか長眠者であるかは、遺伝的な要素が大きいとは聞いていましたが、人生80年とした場合、8時間睡眠では1/3の27年間も眠っている計算になります。実質53年間しか人生を過ごせない事になります。
もしもこれが3時間睡眠なら、睡眠時間は1/8の10年間、70年間も人生という時間が過ごせるのです。
その差なんと17年です。
23歳の時に、この大きな差に気づき、短眠者になろうと決断したのです。

私はすぐに睡眠に関する様々な資料を読みあさり、様々な人に話を聞き、様々な方法を実践いたしました。
その中で最も興味深かったのは、「人は全くストレスの無い状態、胎児のように水に浮いている状態であれば、1日25分の睡眠で良い」 というものでした。
これは衝撃的でした。1日25分睡眠であれば、1日残り23時間35分も時間があるわけです。
早速ウォーターベッドを購入しました。
ウォーターベッドの画期的なところは、その水面に浮いたような寝心地以外にも、水温を自由に設定できるので、夏は冷たく、冬は暖かく眠れる点です。エアコンなんて必要ありません。
しかもプカプカと適度な揺れが非常に心地よく、すぐに眠りにつけるのです。
私は、5時間、4時間、3時間、2時間と少しずつ睡眠時間を短縮していったのです。
そこで新たな気付きがありました。
3時間睡眠の日よりも、4時間睡眠の日の方が、目覚めも悪く、翌日の眠気も大きかったのです。
睡眠とは、ステージI~IVのノンレム睡眠と、レム睡眠の間を睡眠中反復します、その周期は90分程度と言われていますから、2サイクルで3時間となります。
という事は、ちょうど2サイクルが終了したタイミングである3時間で眠りから覚めた場合と、中途半端に1時間繰り越して、3サイクル目の途中で目覚めた4時間の場合とでは、目覚めの良し悪しや、翌日の体調に影響があったのではないでしょうか。
90分を1区切りとする考えが正しければ、4時間ではなく4.5時間、その次は6時間という事になります。
その日以来、私は3時間睡眠、もしくは4.5時間睡眠で過ごしてきました。
睡眠中にウォーターベッドが破水してからもずっとです。
これが正しかったのか正しくなかったのか、わかりません。
睡眠時間が短い人は肥満になりやすいという統計結果も見たことがあります。
寿命が短いという説も聞いたことがあります。
しかし今のところ、このスタイルで健康に過ごしているのです。
昼食後に眠くなることもありません。
よく 「いつ寝ているのですか?」 と質問されますが、明け方5時から8時まできっちり3時間、または9時30分まで4.5時間はきっちりと眠っているのです。


2011年6月30日木曜日

Tバック事件簿

もう何年も前の事ですが、急に記憶が蘇ったのでペンをとりました。
その日は、三宮で取引先と食事会があり、深夜1時頃に帰宅する途中、高速のサービスエリアでトイレ休憩した時の出来事です。
トイレを済ませ、自販機で購入した珈琲を飲みながら、カーナビで深夜番組を見ながら一服していたのです。
運転席の窓は開放し、夜風に当たりながらの珈琲タイムといったところでしょうか。
私の車のすぐ右隣には、白のワゴンRが停まっていました。
ワゴンRの運転手は20歳~25歳ぐらいのキレイな女性です。
彼女は先ほどから助手席の後ろの後部席ドアを開けて、何かゴソゴソと探し物をしているような感じでした。
彼女の車は、私の車よりも少し前、車半分程度前に停車していた関係で、ちょうど私の真横でゴソゴソとしている格好になります。
車外から腰を曲げて、ちょうどヒップを突き出すような格好で、車内をゴソゴソと何かを探している、そんな感じに見えます。
しかも彼女は、恐ろしく短いスカートを穿いているのです。
そんな格好でこちらに腰を突き出して探し物をしているのです。
勿論完全にスカートはめくれあがっていて、ヒップは丸出し状態です。
真っ黒なTバックと真っ黒なガーターベルトをしています。
運転席の窓を開放した私から、ほんの1mほどの距離、今にも手の届きそうなところに彼女のヒップがあるのです。
しかもTバックの縦のラインがあるだけで、ヒップはほぼ全開状態です。
「ええーーーー!!」
私は心の中で絶叫いたしました。
当然、あまりにも近い距離なので恥ずかしさからその部分を凝視するわけにもいかず、正直何が起こっているのか、はたまたこれから何が起こるのか、まるでAVか何かの世界が現実化したような、そんな気分になりました。
「何かお探しですか?」
と声をかけようか、いやひょっとしたら本当にAVの撮影で、どこかでカメラが回っているのかも、いやいやひょっとしたらマンネリ気味の彼とのSM(露出)プレイの一種で、どこかで彼が見ているのか、いやいや美人局的に後で脅迫してくるのかも。
様々な憶測が脳裏をよぎります。
その後、彼女は助手席のドアも開け、また何かゴソゴソと探しています。
ポージングは先ほどと全く同じ、完全にオシリ丸出し状態です。
しかも私に見せ付けているように、こちらにヒップを向けています。
私は生唾をゴクッと飲み込みました。
5分ほどして、彼女は車をロックし、トイレへと歩いて行きました。
「ふぅーーー」
私は、何故か緊張がほぐれたように溜息をつきました。
いやきっと緊張していたのでしょう。
カラカラになった喉を潤す為に、完全に冷めた珈琲を飲みながら、ふと彼女の車のドアの下に目をやると、そこには女性用の下着が落ちています。
「えーーー」
もちろん心の声です。
これはきっと私に何か声をかけるきっかけ作りの為に、彼女がわざと落としていったのだと直感しました。
誘惑しているのでしょうか、はたまたプレイ?撮影?脅迫?
また動悸が激しくなっていくのがわかります。
数分で彼女は戻ってきました。
そしてすぐに下着を拾い、また後部席のドアを開けてゴソゴソと何かを探し始めたのです。
その悩ましくいやらしい腰つきは、完全に私を誘惑しているように見えました。
私は、だんだんとその光景に慣れてしまったのでしょうか、その時は正直チラ見ではなくガン見だったと思います。
するとそのガン見の私と、彼女の目が合ったのです。
「ええええーーーーーー」
彼女は少し微笑みながら、こっちを見ています。
ガン見している私の様子を、何かを探すフリをして、振り返って見ていたのです。
ひょっとしたらずっと最初からこちらを見ていたのかも知れません。
私は思わず視線を外し、珈琲をゴクゴクッと一気に飲み干しました。
これは完全に誘惑・プレイ・脅迫のいずれかであると確信しました。
明らかに偶然やたまたまではありません。
完全にヒップを見せ付けて楽しんでいます。
「えっ?えっ?えーーっ?どーすんねん俺、どーすんねんな!」
私は心の中で、何度も何度も自問自答を繰り返します。
そのうち、何も行動を示さない私に業を煮やしたのか、彼女は車に乗り込みサービスエリアから出て行ってしまったのです。
彼女のすぐ後を追うように、近くに停車していた男性が運転する車も出て行きました。
「ふぅ~~~」
タバコに火をつけ、大きな溜息とともに煙を吐き出します。
「これでいいのだ」
バカボンのパパのキメ台詞が、とても自然な形で声となって出たのを今でも鮮明に記憶しています。

殿にチップ→ 19A7a15L8ZHdfeBjwW8TM82cHiBKxu7YPB

2011年6月16日木曜日

本当に正しい歯磨き

これまで、ただなんとなく入れ歯というと、老人のものという遠い他人事として捉えて生きてきました。
歳をとってからの話で今は関係ない、そう思っている人がほとんどだと思います。
入れ歯を入れなければならない状況とは、もちろん歯が無くなってからの話です。
歯がなくなって食べ物を噛めないので仕方なく入れ歯を入れます。
歯が無くなる最も多い原因は、歯周病と虫歯です。
特に50代になると約80%強の人が歯周病によって歯を失います。
虫歯ですべての歯を失ってしまう事は稀ですが、仮に虫歯で歯を失った場合は、まだ歯肉が健康である確率が高いので、歯周病よりも入れ歯が入れやすいのですが、歯周病の場合は歯肉自体がダメな場合が殆どですので、後々やっかいな事になります。
しかし統計的に見ても、総入れ歯の人の大部分が歯周病が原因とされていますので、殆どの人がやっかいな事になると言ってもいいでしょう。

歯周病(歯槽膿漏)の最も大きな原因は「食べカス」です。
食べカスには栄養分がたっぷり含まれていますので、細菌にとっては恰好の栄養源になるというわけです。
歯の周囲に付着する細菌性の歯垢や歯石が、歯肉と歯の根の間の、いわゆるポケットの中に侵入していって、その中で繁殖をくりかえすことによって、歯周病を進行させていきます。

歯周ポケット

















歯周ポケットとは、図のように歯の周囲に存在するポケットです。
健康な人で1~2ミリ、中程度の歯周炎があると3~5ミリ、歯周病が進行した場合は6ミリ以上の深さがあります。
上記のように食べカスがこの歯周ポケットに入り、歯垢や歯石となり細菌が繁殖し、歯周病となるわけです。
この歯周ポケットに食べカスが入らないようにする事は不可能です。歯磨きにより、入った食べカスを除去しなければなりません。しかし毎日の歯磨きでこの歯周ポケットの中までは磨けないのです。
ですから80%以上もの人が入れ歯となるわけです。
歯周ポケットは歯の周囲に存在します。
歯の表側や裏側だけでなく、歯と歯の間にも存在するわけですから、いくら毛先の細い歯ブラシを使用したとしても、完全に除去する事は不可能だということがわかっていただけると思います。
ですから、本当に正しい歯磨きとは、歯周ポケットに入った食べカスを完全に除去する歯磨きという事になるのです。

本当に正しい歯磨き

1、通常の歯磨き
 これは今までどおり、一般的な歯ブラシで歯の表面を磨きます。
 歯磨き粉は使用してもしなくてもあまり関係はありません。(特に大人の場合は)
 















2、歯間ブラシ
 歯と歯の間(隙間)を磨く歯ブラシだと勘違いしてる人が多いようですが、
 歯と歯の間ではなく、歯と歯の間の部分の歯周ポケットを掃除するものです。














 図のように歯と歯の間に差し込みブラッシングします。
 この時、歯の間ではなく、歯1本1本の歯周ポケットを掃除するように行います。
 慣れない場合は出血しますが、慣れれば問題ありません。
 また歯間の隙間サイズによってブラシの太さも多数存在します。















3、ワンタフト歯ブラシ
 仕上げはこのワンタフトを使用し、歯の表側・裏側の歯周ポケットを
 掃除します。
 磨き方は、1本1本丁寧に、奥から手前に同じ方向にブラッシングします。
 ちょうど歯周ポケットのカスを掃きだすような感じです。
 歯1本につき10回~20回、毛先が細いので、歯の表面の真ん中あたりをブラッシング
 すると、ちょうど毛先が曲がって歯周ポケットに届くようになっています。














上記の1~3の工程を真面目に行うと、歯磨きだけで約10分を要します。
子供の頃に歯磨きに10分かけなさいと言われた記憶がありますが、1の一般的な歯ブラシでいくら10分磨いたとしても実は何の効果も得られなかったのです。
要するに時間ではなく、いかに歯周ポケットをキレイに掃除するかが、歯磨きの基本だったわけです。
これを理想を言えば1日3回、毎食後に行うことが正しいでしょう。
3回が無理な場合は朝晩2回、それも無理なら最低でも1日1回は実施する事が、歯周病予防となる事がわかっていただけたと思います。

食べカスが歯石と変化するスピードは、人によって異なりますが、一般的に1週間が経過すると歯石化して歯ブラシでは除去できないと言われています。
歯石化した場合は、歯科医にて歯石取りを行います。
正しい歯磨きを行う前に、一旦歯科医にて歯周ポケットにたまった歯石を完全に除去してから、上記のような正しい歯磨きを行う方が理想的です。
この歯周ポケットに溜まった歯石の除去方法は、1本1本金具にてカキ出す作業となりますので、非常に怖いです。
血まみれになります。もちろん麻酔を行いますが、想像しただけで恐ろしい作業だという事はわかっていただけるはずです。1度アレを経験した人は、もう二度と経験したくないので、上記のような面倒くさい歯磨きを真面目に行うようになるのです。

さらにもっと理想論を言うと、口腔内の細菌数は、就寝時が最も多いわけですから、寝起きにすぐ歯磨きし、また朝食後すぐに歯磨きした方がいいという事になります。
しかしさすがにそれは大変ですので、寝起きはマウスウォッシュなどでうがいし除菌、そして朝食後に正しい歯磨きを行えばいいのではないかと思います。


2011年6月15日水曜日

シャワリズム

歯磨きスクワットや深呼吸ダイエットなど、これまで数多くのダイエット、しかも「継続」という部分を重要視したダイエットを行ってきましたが、やはりコアリズムやビリーズブートキャンプ等のように短期間で現れるほどの効果は得られません。
しかも食事制限や、飲酒制限を行わずに無理なく痩せたいなどという安易な考えがありまので、そう簡単に効果が得られるわけがないのですが。
そんな中、ふと数年前に1ヶ月間実践して体重5kg減、ウエスト7cm減に成功したコアリズムを、もっと簡単に、しかも無理なく継続できる方法があれば最高なんじゃないかと考案したのが 「シャワリズム」 なのです。

コアリズムの効果は前述の通りですが、しかしなかなか継続ができません。
始まってしまえば38分間、黙って実践するのですが、やはり始めるまでの覚悟と言いますか、「じゃまくさいので今夜はやめておこう」「今日は疲れたので明日にしよう」「明日は早起きなのでやめとこう」等という邪念が生まれ、延ばし延ばしとなってしまいます。
それはひとえに38分という時間(ダイエットに必要な30分間の有酸素運動という定義があるのですが)と、場所、モニターを見ながら行うという手間だと思います。
そういった部分をすべて解決し、無理なく継続するコアリズムが「シャワリズム」と言っていいでしょう。

方法はいたって簡単です。
風呂(基本シャワーです)に入っている間、約15分~20分間はずっとコアリズムの基本運動(腰振り)を行うのです。
洗顔・シャンプー・ボディ・歯磨きなど一般的にシャワーで行う作業中ずっと腰を振り続けます。
最初は戸惑う部分も多いのですが慣れてしまえば簡単です。
前回のスクワットもそうでしたが、シャワーなら1日2回必ず入りますので、これをクセ付ければ無理なく継続できます。
約2週間実施いたしましたが、体重は2kg減、ウエストは3cm減いたしました。
さらにここに深呼吸ダイエットや顔面体操などを組み合わせて行えば、最強のダイエットとなるのではないでしょうか。


2011年6月12日日曜日

植物虐待

ある枯れかけた観葉植物の鉢に、「元気」「幸せ」「ハッピー」「ありがとう」等、ポジティブな言葉を書いた紙を貼り付けていると、植物が元気に生き生きと蘇った。

 2つの同じ植物に、それぞれポジティブな言葉を書いた紙を貼ったものと、ネガティブな言葉を書いた紙を貼ったものとを同時に同じ環境で育てた場合、ポジティブなものの方が大きく実をつけ花が咲いたが、ネガティブな方は花が咲かなかった。

 毎日庭に咲く花に「おはよう」と挨拶し、「今日もキレイだね」とポジティブな言葉をかけていると、そうしてない花よりもキレイで大きな花が咲いた。

いずれも植物に関する不思議な実話です。
どの事例も、まるで植物が会話できる、または文字が読めるのではないかと考えてしまう話です。
以前何かの本で読みましたが、植物は自身の身に危険を察知した場合、揮発性の化学物質を放出し、その物質を感知した他の植物がダメージを受ける前に防御機能を発現させるそうです。
根が生えてますので逃げることはできませんが、植物間同士でも会話している事が科学的に実証されているというから驚きます。
木も花も草も野菜も、みんな生きていて、しかも動物と同様に感じる能力があるようです。

先日、とある店舗周辺の草引きを行いました。
なんとなく雑草が大きく目立ったので、自ら率先し行ったのです。
小さな雑草はもちろんですが、これまで見たことの無いような大きくて奇妙な草も大量に生えていました。
触ると生暖かく、少し毛が生えているような植物、柔らかくまるで爬虫類のような感触の気持ち悪い植物。
当初は、草木周辺にいる虫やミミズなどに抵抗を感じてはいたのですが、やっているうちにその奇妙な植物達の方が怖くなってきたのです。
しかも、前述で述べたような ”生きている” 感を物凄く感じたのです。
素手で触るのが怖くなって、途中手袋をはきました。
最初は軍手でしたが、途中からもっと怖くなってきてゴム手袋をはきました。
そのうちもっともっと怖くなってきて、剪定ばさみで粉々に切り刻んでから手でつかみました。
いくら小さく刻んでも、いくらゴム手袋をはいていても、その大きく奇妙で爬虫類のような植物の死骸を手でつかむのは恐ろしいので、他の小さな雑草の束と一緒に手でつかみます。
しかし心が痛みます。
残酷すぎます。
私が剪定ばさみで切り刻んでいる時、きっと向こうでこっちを見ている他の植物達は、危機感を感じてざわついていたのでしょう。
仲間が切り刻まれている姿を見ながら。
草引きをしている時、小さな虫達が私を攻撃してきました。
これもきっと殺されている植物達が、虫達に信号を発し、私を攻撃するように伝えたのでしょう。
心が痛みました。
「ごめんな、ごめんな」
心の中でつぶやきました。
草を引き抜く際(草を殺す瞬間)は、目を閉じました。
「ごめんなさい、ごめんなさい」
そうつぶやきながら草達を殺害しました。
これまでに何度も草刈りは行ってきましたが、あくまでも電動草刈り機を使用しての草刈りでした。
その時はこんな感覚にはならなかったのです。
しかし今回は、草刈りではなく手による草引きなのです。
初めて植物を殺している感覚を実感したのです。
特に薄い形状の草や、硬い木とは違う、柔らかく大きな動物に近い植物に関しては、本当にそれを実感させられました。

2011年6月2日木曜日

世にも不思議な出来事

深夜1時、とある店舗で打合せを終え、駐車場に停めてあった車に戻った時のこと。
見ず知らずの1人の若い女性が近寄ってきて、私の顔を見て軽く会釈をし、何事もなかったかのように助手席に乗ってきたのです。

「えっ?なんなん?」
「えっ?」
「人違いちゃうの?」
「えっ?これ◯◯(私の車種名)違います?」
「いや、そーやけど」
「◯◯ですよね?」
「いや確かに◯◯やけど、だれ?」
「えっ?えっ?」

彼女は名乗ることなく、そそくさと車を降りて行きました。
そして向かいにあるコンビニの駐車場の方へ行き、誰かに電話をしているようでした。

一体何だったのでしょう。
デリヘル?テレクラ?ダイヤルQ2?(もう存在しないと思いますが)
しかし気になる点は、私の車の車種を名指しで来ていたという点です。
あたりを見渡しても私と同じ車は停まっていませんし、そもそもここは、とある飲食店の駐車場であって、普段からこんな時間に車など停まってはいないのです。
そうなると、もしデリヘルだった場合、明らかに私の車をターゲットにして、いたずらにデリヘル嬢を呼んだ事になります。
もしくは、単に誰かが私の車を目印にしてデリヘル嬢と待合せをしたのかもわかりません。
気になったので、その場で30分ほど待機する事にしました。
ひょっとしたら、その男が現れるかも知れません。
5分程して、ある若い男性が私の車の脇を通り越して、コンビニへ入って行きました。
見ると、よく知っている24歳の男子です。彼はこの近くのアパートに住んでいます。
彼がデリヘル嬢を呼んだ犯人だったのでしょうか、いやきっとそーです。タイミングがピッタシすぎます。
私は何となく問題が解決したような気がして、心がすうーっとしました。
そして彼を待つ事なく、その場を立ち去ったのです。

それから数ヶ月が経過したある日、その時の彼と会う機会がありました。
もうすっかり忘れかけていたのですが、たまたま彼と私の車の話になったので思い出したのです。
私は思い切って、彼にあの日の事を話しました。

「◯◯チャン、この前デリヘル呼んだやろ」
「えっ?そんなん呼んでませんよ」
「ウソ言いなや、見たもん俺」
「ウソちゃいますて、ホンマですて」

彼はあくまでもそんな事してないと言うのです。そんなん呼んだ事ないと言いきるのです。
私はあの日の一連の出来事を、事細かに彼に説明しました。
しかし彼は、断固として否定します。

「そもそもね、もし呼ぶんなら家に呼びますって」
「あそっか」
「なんでわざわざ人目につく駐車場で待合わせするんすか」
「そらそやな」

私は妙に説得力のある彼の言葉を信用してしまったのです。
確かに、わざわざ駐車場で夜中に待合せをしなくても、彼の家はすぐそこです。
一気にふり出しに戻ってしまいました。
彼が犯人でなければ、一体誰が犯人なのでしょうか。
そもそも最近の出会い系のスタイルを把握できていませんので、どうしてもデリヘル以外に想像ができない(テレクラやダイヤルQ2は消滅したはずですし)のですが、仮にデリヘルだとした場合、もう一つ推理できることは、誰か恨みをもつ者がデリヘル業者にいたずらに客を装って電話をかけたのではないかという仮説です。
それなら納得できます。
がしかし、その程度のいたずらで果たして恨みが晴れるでしょうか。
どーせなら警察に嘘でもいいから通報した方が反撃できます。
24歳の彼が真犯人でなかったという事で、この一件は「世にも不思議な出来事」として迷宮入りしてしまったのです。

2011年5月16日月曜日

しらさぎ化粧品

人の皮脂に近い成分構成を持つ保湿力に優れた天然素材 「馬油」 をふんだんに使用したオリジナル石鹸
『 しらさぎセッケン 』
兵庫県姫路市飾東町にある化粧品メーカーのオリジナル商品。

全く異なる業種にて、馬油の廃棄を目の当たりにし、再利用できないかと数年来研究を重ね、ついに昨年秋に誕生した 「しらさぎ化粧品」
最高級と言われる馬のたてがみ部の馬油を主に使用した石鹸やクリーム、化粧水などを販売する、全工程手作りにこだわる化粧品会社だ。

石鹸には微粒子に粉砕した竹パウダーをスクラブとして配合、竹の効果で抗菌効果も得られるという。
















動物油と植物油の中間の性質を持つ馬油。
人の皮脂に一番近い天然オイルといわれています。
馬油は古くからガマの油ともいわれていて、肌荒れや火傷、傷、育毛などに効果があり、アトピーや湿疹・ニキビなどの治療にも用いられるほど。
















その最高級の馬油を使用した石鹸は、1つ1つ完全手作りで作られています。
その1工程は1ヶ月を要するといいますから、いかに大量生産が出来ないかがうかがえます。
















そして仕上げは、また1つ1つ丁寧にラッピングされます。
まさにそれは和菓子を包むように、愛情がいっぱい込められ、人の手で作られたこだわりの石鹸なのです。

これまでもう何年も「良い」と聞いた石鹸を使っては諦め、使っては諦めを繰り返してきた私ですが、人生で初めて心から満足できる石鹸に出会えました。
それが昨年秋にたまたま出会ったこの「しらさぎ石鹸」だったのです。
当初は、上記のような内容さえも一切知らず、本当にたまたまサンプルをいただいたので、軽い気持ちで使用しました。
ところが、元々肌の弱い私だったからかもしれませんが、使用して一瞬で衝撃が走ったのです。
「なんじゃこら!めためたええがなこれ!」
その柔らかな使用感と、使用後の保湿感がハンパ無いのです。
合わせていただいた 「しらさぎクリーム」 に於いては、これまでのボディバター代わりに使用していますが、指先や足の乾燥と痒みを完全に克服するほどの効果。さらに信じられないかも知れませんが、ひび割れかかとに3日間塗るだけで、ツルツルかかとになったのです。
今では頭からつま先まで全身にしらさぎ石鹸を使用、全身にしらさぎクリームを塗っています。

実際に製造工場を訪問した際、近所のオバチャンが石鹸を買いに来られました。
聞くと、この石鹸に出会ってから、もう他の石鹸は使えないというほどにファンだそうです。
いつも飲食店選びの最も重要なポイントとして、味ではなく店主の人柄や愛情であると豪語していますが、石鹸も全く同じであると認識いたしました。
しらさぎ化粧品という会社には愛が溢れていました。
社長をはじめ店長様、スタッフの方全員がいつも笑顔、そこに商売っ気は全く感じられず、とても緩やかな時間が流れています。
いつまでも自分達のペースを守り、本当に良いものだけを作っていきたいという信念を感じたのです。
この人達の手によって、心を込めて作られた石鹸が良くないわけがない、そう感じさせられたのです。

しらさぎ化粧品サイト(通販可) http://www.sirasagi.net/
店長日記 http://www.sirasagi.net/hpgen/HPB/categories/2426.html

2011年5月12日木曜日

匂いと臭い

良い匂い、悪い臭い。(よいにおい、わるいにおい)
良いものは匂い(におい)と書いて、悪いものは臭い(におい)と書きます。
この良いと悪いの判断はあくまでも自己の好みであり、ある人が匂いと書く匂いも、別の人からすると臭いとなる場合もあります。
そして誰もが好むいい匂いは香りとなるのです。
(勿論これにも好みはあるので一概には言えませんが)

世の中には様々な匂いが溢れています。
しかし、その匂いを感じないままに生きている人も多いのではないでしょうか。
もう20年も前のことですが、いちびってカブリオレを購入した際に、普段走る街中を走行中、衝撃を受けた事がありました。それがこの匂いだったのです。
確かに幼少期はこの匂いに触れて生きていましたが、社会人となり完全に忘れ去っていた町の匂いを再認識し、感動を覚えたのです。
ガソリンの匂い、タイヤと路面の擦れた匂い、各戸の晩御飯の匂い、町を走っていると様々な匂いに触れることが出来ました。
街中だけでなく、高速道路でも様々な匂いがあります。河の匂い、山の匂い、雨の匂い、排気ガス、都心部の匂い。
嗅覚は大脳辺縁系に直接届いているというだけあって、様々な匂いは自身の様々な記憶を蘇らせてくれます。
それは、子供の頃に、いつも通る近所の家の晩御飯の匂いだったり、バス旅行の時のバスの排気ガスの匂いだったり、そしてその記憶が蘇るたびに癒されるのです。
人によっては排気ガスの匂いなんて臭いと思うでしょうが、懐かしい記憶を回想する事で、それを匂いと感じるのですから幸せな事です。

先日エレベータに乗った際に、前に乗った人の残り香がありました。
それは女性の香水の匂いだったのですが、自分好みのものすごくいい匂いだったのです。
香水の匂いにも好みがありますので、人によって臭いと感じる人もいるでしょう。香水そのものを否定する人も多く存在します。(現に私の周囲には沢山います)
自分の好みの香りをつけている女性には、やはり興味が沸きます。
逆に好みの香りではなかったり、香水否定派で汗くさかったりすると興味が薄れます。
匂いを重要視しない人達からすると、馬鹿馬鹿しく映るのかもしれませんが、それが現実なので仕方ありません。
「匂い」か「臭い」なら、匂いを選ぶのが人間の性です。

香水選びについては、以前ここで書きましたが、市販の香水にも顧客ターゲット層というものがあって、何でもかんでもつけていれば良いというものでもありません。
年齢やキャラクター等によって、ピッタリ合う物を選ばないと、大人がランドセルを背負っているように人からは映ってしまう事があります。
またその香りによって、その人がどんな人なのか、ある程度判断できる材料にもなります。

たまに自分自身の匂い(体臭)に癒されると言う人がいますが、私には全く理解できません。
その他にも「臭いフェチ」という人も存在します。女性に多いようですが、我々の言う香り(香水など)とは異なり、体臭(汗の臭いや足の臭い、加齢臭など)に惹かれるという人達です。
これも全く理解できませんが、前述の通り、人それぞれに匂いと臭いの定義は異なるのですから、否定してはいけませんし、自分の好みを相手に押し付けるのも良くはありません。
相手に押し付けるというのは、自分がくさい匂いが好きだからといって、自分自身がくさくてもいいという考えは間違っているという事です。
私の周囲にいる香水否定派の人達は、正直ほぼ皆くっさいです。
人間なので汗をかいたら汗臭くなって当然ですし、年齢を重ねると加齢臭も出てきます。
しかし自分がくさい人が好きだからと言って自分までくさいのでは、くさいもん好きしか集まってこない現実に気づいていないのでしょうか。
過敏になる必要はありませんが、やはりエチケットとして最低限は気にかけていきたい部分であると思います。

2011年5月9日月曜日

パーソナルスペース

人が自分の周囲に確保する見えない空間、パーソナルスペース。
自分だけの縄張りとも言えるこの見えない空間は、個人差はあれど、殆どの人が確保して生きています。
仲の良い恋人同士なら15cm以下、友人・知人なら45cm、初対面の人なら120cm、初対面の複数の人を相手にする場合は3.5m~7m以上。
これは一般的に言われるパーソナルスペースの大きさです。
そもそもパーソナルスペースとは、この距離を保てない場合にストレスを感じるというものなので、自分のスペースこそ感覚で感じる事はできますが、相手のスペースは目には見えません。
先ほど、恋人同士なら15cm以下と書きましたが、「仲の良い」と書いた理由は、お互いの相手に対する思いが一致している場合を言っているのであって、片方の思いの方が強い場合や、倦怠期などで気持ちに誤差が生じてる場合は、この距離でストレスを感じるようになります。
相手に対する思いや感情がこのスペースの大きさを決定しているので、片思いの恋愛や上司と部下の関係、友人との人間関係等でもこういう問題は多く発生します。
という事は、相手がこちらに対して置く距離を見ることで、相手のこちらに対する気持ちもある程度わかるわけです。
私は比較的、友人や知人に対してはスペースは小さく、全く知らない相手には大きく取る傾向にあります。
しかし本当に個人差がありますので、全くの他人にも小さく取れる人もいるのです。

日本の朝の通勤ラッシュは、仲の良い恋人クラスの距離感に全く知らない他人が入るわけですから、このパーソナルスペースを大きく崩すものです。
音楽でも聴くか、本にでも熱中するか、人を人と思わないようにでもしないと大きなストレスを受ける原因となります。
先日、街を歩いている時に、たまたま横を歩いていた20代の男性が、ふらふらとこちらへ寄って来ました。
こういう人をよく見かけますが、何か神経機能に障害でもあって真っ直ぐ歩けないのか、もしくは建物やショップ以外は周りが全く見えていないのか、人の歩いている前に、しかも人のパーソナルスペースに平気で入って来るのです。
彼もまさにそういう人なのでしょう、私の20cm手前に入ってきました。
しかも私よりも歩くペースが遅いのです。
機嫌よく歩いていたその時間は、急に苦痛な時間となってしまいました。
この苦痛から逃れるには、こちらの歩く速度を落とすか、身体をよじって前へ抜け出すしかありません。
それとも後方から彼に体当たりするかです。
歩行者の場合、車とは違ってクラクションがありませんので、こういう場合の回避や相手への警告の方法が存在しません。
まぁ文句を言えば別ですが、そんなルールは存在しないので喧嘩になる可能性も高くなります。
通勤電車と同様に、街中でもパーソナルスペースなんて望んではいけないと思わないと、なかなか大変です。
こういう環境面から考えると、地方よりも都心部の人のほうがストレス環境が多い事がわかりますし、また逆に都会の人の方がパーソナルスペースは狭いのかも知れません。
以前、電車内で私がドア向きに立っている真向かい、しかも50cmほどの隙間に、こちら向きに割り込んできた若者の事が理解できないという記事を書いた事がありますが、まさにそれも同様でしょう。
ひょっとすると最近は、パーソナルスペースが存在しない新たな人種が生まれてきているのかも知れません。


殿にチップ→ 19A7a15L8ZHdfeBjwW8TM82cHiBKxu7YPB

2011年5月5日木曜日

ねり焼、ぐじゃ焼、どろ焼

兵庫県姫路市に古くから伝わる独特のお好み焼 ねり焼(練り焼)。

●ねり焼レシピ

お好み焼の生地に出汁(スジ肉とこんにゃくを甘辛く炊いたもの)を混ぜたゆるい生地を作り、
鉄板にキャベツとスジコン入りの生地(生地に玉子は入れません)を流し、形を整えます。
形は縦長の楕円(または長方形)です。生地の周囲を整え(中心部は触りません)
その上に天かす・削り節などをふりかけ、ネギを大量にのせます。
コテで鉄板面がパリッと焼けた事を確認したらロールケーキのように手前から丸めて完成です。

昔はこれを新聞紙に包んでテイクアウトしていたといいます。
表面がパリッと香ばしく、中はとろとろの生地とコリッコリのスジ肉のギャップがたまらなく美味しいのです。
また生地に玉子が入ってないので何ともいえないとろみがあります。
最近はこれが食べられるお店も非常に少なくなりました。

ねり焼が今も食べられるお店

●三好(みよし)

















お好み焼 カレー 三好 
住所:姫路市神屋町4丁目80
電話:079-285-4969
営業:12:00~18:00
定休:日祝
席数:カウンター5席、お座敷4席
駐車:4台
交通:JR京口駅から徒歩3分
http://blog.livedoor.jp/h8739/archives/51612388.html


●かんばら

















お好み焼 ぐじゃ焼 かんばら
住所:姫路市土山5-7-22
電話:079-292-3376
営業:18:00~翌04:00
定休:月曜日
席数:テーブル4席、お座敷16席
駐車:5台
交通:JR播磨高岡駅から徒歩20分
http://blog.livedoor.jp/h8739/archives/51005945.html


上記各店のねり焼を見比べていただければわかると思いますが、全く違う代物です。
当時、新聞紙に包んで持ち帰ったという話からすると、上段の三好のねり焼が本来の姿だと思われます。
かんばらのねり焼はパリッとした面が存在せず、どろ焼(下記参照)のように生地を集めて作られています。
共通しているのは、いずれの店舗でも生地に玉子が入っていない事と、「そば入りねり焼」というメニューがある事です。
豚肉やスジ肉以外にも、そば入りというのが昔からポピュラーな商品だった事を連想させます。

そしてねり焼と同様にもう数軒でしか味わえませんが、ぐじゃ焼というものも姫路に古くから存在するお好み焼です。

















これはねり焼同様の生地を集めたものに、最後鉄板に焼きついた皮(生地の焼けたもの)をキレイにはがし、かぶせるという独特のものです。
ぐじゃ焼はここ森下のオバチャンが考案したものです。
考案当時は最後に皮はかぶせてなかったそうです。
森下と上記のかんばら、下記のぐじゃ焼でいただけます。
但し、かんばらのぐじゃ焼は生地の皮はかぶせません。
(かんばらのぐじゃ焼とねり焼の違いは玉子入りか否かという点でしょうか)

ぐじゃ焼き・お好み焼 森下
住所:兵庫県姫路市忍町78
電話:079-281-4591
営業:11:00~20:00
定休:無休
席数:カウンター6席、テラス2席
駐車:なし
交通:山陽姫路駅から徒歩4分
http://blog.livedoor.jp/h8739/archives/50995551.html

この森下で修行したという福崎の「ぐじゃ焼」(店名)では
トマトチーズ焼というねり焼が存在します。

















おそらく店主もこれがねり焼であるという事に気づいておられないと思いますが、
製法はまったく上記のねり焼レシピと同じでした。

ぐじゃ焼
住所:兵庫県神崎郡福崎町西治245-3
電話:0790-22-6339
営業:11:00~14:00、18:00~22:00
定休:木曜日(不定休)
席数:カウンター6席、お座敷8席
駐車:4台
交通:JR福崎駅から徒歩20分
http://blog.livedoor.jp/h8739/archives/51338154.html

そしてもう一つ、どろ焼というお好み焼も存在します。

















ねり焼やぐじゃ焼と大きく異なるのは、生地に玉子が入っているという点です。
そして明石焼のように和風だしにつけていただきます。
和風だしにつけるために、箸ではくずれるのでスプーンでいただきます。
どろ焼は喃風発祥です。
姫路市内9軒を含む全国45店舗の喃風と、姫路市内数軒のお好み焼店でいただけます。

どろ焼き・お好み焼 喃風宮西店
住所:兵庫県姫路市宮西町4-21
電話:079-224-4311
営業:11:30~24:00
定休:無休
席数:124席
駐車:あり
交通:JR京口駅から徒歩15分
http://blog.livedoor.jp/h8739/archives/50375699.html

もともと姫路では生地に出汁を混ぜたやわらかいお好み焼が好んで食べられてきた歴史もあり(姫路焼と総称します)、これに更に輪をかけて出汁の量を増やしたものが、上記のねり焼やぐじゃ焼、どろ焼という事になります。
大阪で一般的な硬いお好み焼を好む人は、姫路市内で食べられるやわらかいお好み焼なんてお好み焼では無いと平気で文句を言いますが、逆に姫路の人は、大阪の硬いお好み焼は、硬い上に出汁の隠し味も入ってないので不味いと思っています。(事実、出汁の有無を考えると、物理的に考えても姫路焼のほうが美味しいのですが)

いずれにしても、ねり焼・ぐじゃ焼・どろ焼は、限られたお店でしか味わえません。
市内どこのお好み焼店でも食べることができる粉物のB級グルメと考えると、出汁入りのお好み焼である姫路焼か、焼そばと焼うどんのミックスであるチャンポン焼、普通に焼そばを焼いてから生地をかける姫路モダンの3品でしょうか。

そもそも姫路の人はお好み焼もモダン焼もこれが普通と思てますし、チャンポンもテレビでやるまでは全国区だと思ってたのです。

是非、こういう食文化は途切れることなく受け継がれていって欲しいものです。
また、ねり焼がいただけるお店の情報もお待ちしております。

2011年5月4日水曜日

愛情表現の種類

愛情表現には大きく分けて2つの表現方法があります。

1つは愛情を意識して行う表現。
2つ目は無意識に行う表現。

恋愛をスムーズに、いつまでも継続して良好な関係を築く為には、やはり意識した愛情表現が必要ではないでしょうか。
しかしこの愛情表現とは、人それぞれ性格や育った環境によって全く異なるものです。

いくつか一般的な愛情表現をあげてみます。

・相手を褒める
・相手の話に共感する
・相手を信頼する
・思いやりをもって優しく接する
・贈り物をする
・メールなどで連絡を取り合う
・スキンシップする
・手料理を作る
・記念日などにお祝いする
・肉体的な関係をもつ

しかしこれに当てはまらない愛情表現も無数に存在します。
代表的なものを例にあげてみます。

・相手をいじめる
これは小学生男子が好きな女子に行う愛情表現として知られていますが、男女問わず大人になってもやる人はいます。

・相手を奴隷のように扱う
上記と似ていますが、サディストな男女が行います。もちろん相手がそれを喜んでいる場合にのみ成立します。
お互いがサディストな場合には喧嘩になります。

・ワガママを言う
無理難題を相手に言い、相手がそれを聞いてくれる事で愛情を確かめる方法です。
これに関しては自身の愛情表現ではなく、相手の愛情を確かめる方法ですが、これしか出来ないという人も多く存在します。

・相手に尽くす
若い男女に多く見られる愛情表現ですが、必ずしも相手がそれを喜んで(求めて)いるかは不明です。
特に度を越した場合、尽くされて愛情を確かめる人には通用しますが、それを重荷(ウザイ)と感じる人も多く存在しますので、難しいところです。

・相手を束縛する
好きであるがゆえに相手を自分だけのものにしておきたい、独り占めしたいという気持ちの表れです。
しかしこれも度を越した場合は相手に重荷になりますので難しいところです。

これらの特異な方法は、ある程度の信頼関係が築かれた上で成り立つ表現方法といえます。
いきなり信頼関係も築かれてないうちから上記のような表現方法を行うと、偶然気の合う人の場合にしか通用しない事が多いので相手を惑わせますし注意が必要です。

しかしいずれにせよ、このような表現は、わざわざ意識をして行わなくても、本当に相手のことを愛していたら無意識にしてしまうものです。
前半の一般的な愛情表現は無意識に、後半の特異な表現は意識して、というのが一番良いのではないかと思います。

2011年5月1日日曜日

美人の生まれ方

人が人を一番最初に見る部分「顔」
その顔の印象で、その人の人柄まで印象付けてしまう程の影響力がある人間の部位といえます。
もちろん顔そのものよりも、顔の表情を見ることで、ある程度その人の人柄がわかるのは確かです。
心理学を学んだ人や、数多くの人に触れた経験のある人なら、だいたいは第一印象で顔を見て、その表情からその人の人間性や人柄までが理解できてしまうものではないでしょうか。
しかし表情だけでなく、顔そのものでも、その人のセンスや生き方はある程度理解できるものです。

注)これはあくまでも”ある程度”であって、第3者による(自分のセンスでない)化粧で一時的に騙す事も可能です、特別な時や第3者によって施された仮面(化粧や服装)によって普段の自分ではない人に姿を変える事も現実問題としてあります(タレントなどのようにスタイリストが施すものは自身の本当の姿ではありません)が、しかしその化粧の仕方や頻度でも判断はできますし、何か特別な事のある場合を除く普段の姿での場合を指します。

以前、子供から大人へ変化する段階で、どんなに不細工な顔に生まれても「美」に対して目覚めるか目覚めないかで、その人が今後美人(男前)になるか否かが決まるという決定的な確信の部分に触れましたが、まさにその部分で判断が可能なのです。
異性を意識する事が一般的な人の心理とした場合、殆どの人が自身の顔やへスタイル、ファッションに対してこだわるようになります。
仮にその部分を全く意識しない人は、異性に対して良く思われたいと思っていない人と言えます。
(良くは思われたいけれど、それは重要視しなくても良いと勝手に決め付けている場合が多い)
しかし彼や彼女ができないと悩む人に限って、この根本的な部分の考え方の違いで、多くのチャンスを逃しているのではないでしょうか。
彼や彼女が欲しいなら、少しは美に対して努力しないと誰も振り向いてはくれないのが現状です。

先日、32歳の彼女いない暦5年という後輩と食事をしました。
今度初めての合コンに参加するそうです。
彼は彼女が欲しいと言います。
しかし彼はここ数年でブクブクと太り、体重は100kg近くあります。ファッションも非常にダサく、ヘアスタイルもモッサいのです。
仮に彼女が欲しいと真剣に思うのであれば、わざわざデブ専のモッサいファッションの男性が好みという少数派女子を探す事よりも、頑張ってダイエットしてそれなりの服装をした方が、よほど間口も広がりチャンスも増えると思うのです。
これはあくまでも第一印象の話です。彼は非常に人に優しく、頭も決して悪くはありません。愛嬌も良いのです。
彼にその部分を指摘しても、さほどそれが重要な事だとは理解してくれませんでした。
理解できないからこそ彼の今の現状があるのでしょうが、なかなか誰かに言われたから気づくという人も少ないように思います。誰かに無理矢理導かれないと、例えば専属のスタイリスト(うるさい彼女等)が付かない限りはわからないのかも知れません。
男女問わず友人には、身なりやファッション、化粧やヘアスタイルについて、割とズケズケと指摘する方なのですが、20代前半までに美に対して目覚めなかった人種は、その部分にはやはり全く理解は示しません。
モテる男女の総合的なポイントは、自身に興味があるか否かです。
不細工な顔の人でも(世の中の殆どの人は不細工なのですが。俺も含めて)オシャレで気が利く人はカッコイイものです。
このオシャレという言葉の中には、服装・髪型・美容・脱毛・痩身などが含まれます。
実際モデルやタレントほどにオシャレじゃなくても、その部分に気を使っている人の事を指します。
太くてもそれを理解しダイエットしている(努力している)人は可愛いのです。だから異性にモテるのです。
毛深い人でもマメに脱毛していたり、少しでもスタイルが良く見えるような服装を心がけていたり、老化を気にしてエステに通ったり、ヨガやジムに通っていたり、要は自身を少しでもよく見せようとしている人は(現実そうなっていなくても)そうでない人よりモテるのです。
反対に自分に全く興味がない人、前述の美に対して目覚めた経験のない人は、むだ毛ボーボーでも気にしない、ノーメイクでも気にしない、モッサいファッションでも平気で外へ出れる、体臭も気にしない、なのでモテないのです。
しかし何故か相手(彼や彼女)には美を求める。理想は高いのです。ギャップがあるのです。
少数派ですが、そういう人が好きという人も少なからず存在していますので、その数少ない人との出会いを待つしかないのです。
しかしこれはあくまでも第一印象の話です。結局は中身、人柄が人生を大きく左右するのですが、まず入り口の部分の大切な事を彼に伝えたかったのです。
確かに男性よりも女性は(しかもある程度の年齢に達した女性は)相手の外見にはとらわれない人が多いかもしれません。
しかし彼が求める理想の相手は20代の女性です。
それならばやはりここは重要なポイントではないでしょうか。
彼が美に目覚めた時、自分がカッコイイと(自己満足で良い)自信がついた時、自信に満ち溢れ堂々とした喋り方や態度となり、きっと女性から支持される男になるでしょう。

その彼とは今度、彼の合コンまでに一緒に服選びに付いていく約束をしました。
ダイエットも無理なく継続できるものを紹介しました。
そして以前ここでも書いたことがある顔体操を伝授いたしました。
彼の初の合コンが成功する事を願って。
いつか彼に可愛い彼女が出来る日を夢見て。

■現役モデルが毎日やっている秘伝の顔痩せ体操
(1)頬の肉を落とす体操
・唇の右端と右目の端をくっつけるようにイメージして(実際はくっつきませんが)10秒間
・上記と同様に今度は左側
(2)目じりを上げる体操
・口と目を思い切り引き離すように、口は下へ、目は上へ同時に10秒間
(3)顎の肉を落とす体操
・舌先を鼻に届かせるように(実際は届きませんが)10秒間

※顔体操は1日1回40秒間毎日行います。
※いずれも全力で行います。非常に変顔になりますので、
 誰にも見られない場所で行いましょう。
 見られると変な人だと思われます。
 よく運転中にやって、対向車の人に変な目で見られてます。