2018年2月21日水曜日

一瞬で変わる感覚

料理をしていて、それに必要な包丁などの調理器具を、流しに置いた瞬間にその調理器具は汚く感じます。洗わないと使いたくありません。
さっきまで使用していたのにです。
何故一瞬で汚く感じてしまうのでしょうか。
例えば唾もそうです。
さっきまで口の中にあった唾を、外に吐き出した瞬間にもうそれを舐めるのには抵抗があるのです。
髪の毛もそうです。
頭に生えている髪が、床に落ちた瞬間にもうそれは汚いのです。
陰毛などはまさに典型的な例だと言えます。
例えそれが大好きな彼女の陰毛だったとしても、落ちていたらもうそれは汚いのです。
本体ではなく床や流しが汚いと思っているからでしょうか?
しかし不思議なもので、例え綺麗なお皿の上に落としたとしても、それは汚く感じるのです。

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