2017年9月26日火曜日

帽子を被る目的

帽子を被る目的とは何でしょうか。
人によって異なる理由があると思いますが、以下のような理由が考えられます。

1、オシャレ、ファッション
2、直射日光から頭部を保守
3、安全上、業務上
4、ハゲ隠し
5、その他

1のオシャレ、ファッションが基本的に本来の帽子を被る理由ではないでしょうか。
洋服などの身につける衣服や下着でさえも、防寒など外気から身を守る目的はあるものの、それ以上に他人に良く思われたいという自己表現の為であって、誰からも見られない場では、どんなにダサいファッションであっても、防寒や安全などその次の目的が主目的となります。
誰にも見られないのなら、多少破れた服でも良いと思ったり、裸足で野原を歩く場合に、石や木々で足を怪我する事を防ぐ意味で靴を履きますが、その場に他人がいる場合、どうせならオシャレでカッコいい靴を履きたいと思うのと同じ発想となります。
2の直射日光から頭部を保守する目的で帽子を被る人については、母親に言われてわけもわからず野球帽を被っている少年や、頭の禿げた老人です。
3の安全上や業務上に関しては、ほぼ職場でのスタイルとなります。
もしくは冒険家や過激派などが被るヘルメット的な帽子です。
4のハゲ隠しはその名の通りです。
ところが、オシャレやファッションで帽子を被るのではなく、はたまた直射日光からの保守や安全上や業務上、ハゲ隠しで帽子を被っているわけでもない、5のその他の人種が存在するのです。
その他と表記した理由は、私にはサッパリその目的が理解できないからなのです。
理由もなくただなんとなく被っている人がいるのです。
そもそもインタビューしたわけではありませんので、彼らに聞いて見ないとわからないのですが、それにしても想像がつかないのです。
もしかしたら彼らはオシャレだと思って被っているのかも知れません。しかしダッサいのです。
ダサいし絶対に被らない方がマシなのに、何故か被っているのです。
よく食事を、ただ流し込めさえすれば、何でもいいという考えの人がいますが、あれと全く同じ考えではないでしょうか。
とにかく帽子を被ってさえいれば、ダサかろうがブッサイクだろうが何でもいいという考え方なのでしょう。
もしかすると、寝ぐせを直すのが面倒くさいので帽子を被っているのかも知れません。
メイクが面倒なのでマスクをするのと同じです。
それなら何となく理解できます。
4のハゲ隠しに近いかも知れません。
しかしそれでも自分に似合うオシャレな帽子を選ぶと思うのですが、とにかくダサいのです。
私はただ流し込むだけの食事をするぐらいであれば、食べない方がマシという考え方ですので、帽子に関しても、やはり似合うものを被りたいですし、似合わないものなら被らない方を選びます。



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