2010年8月23日月曜日

ガソリンシール

高速道路のサービスエリアにガソリンを入れようと立ち寄った時のこと

車を停め「レギュラー満タン」と告げてボーっとしていると別の店員が近寄ってきてこういう
「すみません、給油口にガソリンなのか軽油なのかの表示がないんですが」
「はあ?だから?」
「いやここは高速道路なのでガソリンなのか軽油なのかをハッキリしてもらわないと困るんです」
「はあ?最初にレギュラー満タンゆーとるやん」
「一応車検証見せていただいてもよろしいでしょうか」
「はああああ?レギュラーやゆーとんねん!レギュラーガソリンや!レギュラー知らんのか?」
「いえ、わかりますが。本当にガソリンで間違いないですね?」
「なんで嘘つくねん」
「では今後のために給油口にガソリンというシール貼っといてもよろしいでしょうか?」
「今後て意味わからんし、まあえーわ、勝手に貼りーや」

こんなやりとりがありました。
正直疲れました。
おそらくガソリンやと言われて素直にガソリン入れて、実は軽油仕様の車だっという過去があったのでしょう。
それで車が壊れたとイチャモンつけられ損害賠償させられたか。
もしくは法律で決まったのか。
車の所有者がガソリン仕様か軽油仕様かわからないというなら理解できますが、明らかにわかってるのにイチイチこんなんしつこく何回も聞かれてたらたまりません。
なるほどこんな事を毎回繰り返すのがじゃーくさいから今後のためのシールなのか。
今思えばシールを貼ってくれて助かったような気がします。
ありがとう感謝します。

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