2010年8月2日月曜日

仕事できる人、できない人

仕事ができる人とできない人との違い
それはズバリ、視野の違いだと思ふ。

視野の違い、視界の広さの違い。
仕事ができる人は、視界が広い。
大きな全体像を把握した上で、自分の立場を理解している。
仕事ができる人は、どんな時でも全体像を把握しようとしている。
全体像を把握しないと、本当の自分の立ち位置がわからないからである。
逆にできない人は目先しか見えない。
大きな全体像を把握しようとしない。
なので目の前のことしか見えない。
すなわち自分の事しか見えない上に、今自分が何をすべきかがわからないのだ。
これは経験値の少ない子供と、ある程度経験豊富な大人ほどの違いがある。
子供は世間というものを知らないので、自分が経験してきた数少ない視点でしか物事を見ることができない。
なので必然的に大人と比べると小さな視野でしか判断ができない。
シャベリバを見てたらよくそう思った。
仕事ができない人はそれによく似ている。
これは相当大きなショックや失敗や衝撃的な出来事でも降りかからないと、変わることはないと思う。
降りかかっても逃げてたら絶対に変わらない。
フツーに生きてたらまずそんな経験もしないはずなので、なかなか変化は望めない。

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