今日、いつもの高麗橋にある歯医者行って椅子に座ったら前歯が半分折れた。
いや正確に言うとセンセが前歯を折った。
「んん?これグラグラしてるねぇ~」
ポキッ
「ちょ、ちょー、ちょー、センセちょー待ってーや」
実際最近の治療は無理矢理治療する場所を探してやってる感がある。
前回は「歯並びを揃えましょう」言うて削ったりもったりして15分で終わったし。
治療よりも衛生士の方に重点を置かれている事は確か。
「今日は上の奥歯をブリッジしましょか」言うてる間に起きた出来事。
もう1年ほど通って卒業間近の歯医者なのだ。
「センセ、ブリッジはええからコレ治してくださいよ」
「そーしましょう!」
この前歯は2年前に博多のホテルで目覚めたら折れてた箇所。
どこでどーやって折れたのかは、酔っ払ってたので記憶に無いけれど、詰めてよく2年ももったと思ふ。
最近、新人の歯科助手も入って、新人への研修も兼ねてモルモットのように利用されている感のある歯医者。
さらにセンセは俺が口を開けて動けない状態なのをいいことに
先生 「ここはこうするとちゃんと出来るんだよ」
助手 「私もそれやらしてくださいよ」
先生 「ああ?ダメダメ、まだダメだよ」
会話が顔の上を飛び交う。
先生 「そんなにしたら田中さんが可哀想だよ」
助手 「田中さんちゃいますやん(笑)」
先生 「山川さんが可哀想だよ」
助手 「それもちゃうし(笑)」
勝手に名前変わってるしな。
もっすご会話に入りたーて入りたーて、ストレスたまるわ~
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