寅さんの夕焼け小焼け観て田舎を思い出した。
俺の田舎はホンマに田舎。
その田舎の小学校では「子供郵便」なるものが存在した。
その学校だけなのか他の地域にも存在したのかはわからない。
そして今でもそれは存在してるのかさえも知らない。
でも当時は確実にあったんです子供郵便。
システムは、各地域で当番になった6年生が、学校に設置された子供郵便専用のポストに入れられた葉書を配達する仕組み。
要するに同じ学校内の生徒に出す手紙や葉書は、通常の郵便を使わずに子供郵便でタダで送れるシステムなのだ。
これ、配達すんのも結構楽しい。
年賀状を31日の夜に数人で配達すんのがめさ好きでした。
夜に友達と配達する楽しさの他に、なんか人の役に立ってるような気がして嬉しかった。
今もあったらええのにな子供郵便。
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