2010年10月20日水曜日

ネギる

物を購入する際に、値切るという行為はごく一般的な購入方法といえる。
ただ、とりあえず値切ってみて駄目ならそのまま買うという気持ちが大事だと思う。
なんせもし値引きしてくれたらラッキーやんと軽く考えるべきではないだろうか。
通常物販店での物品の仕入額は30%~50%までだと思うので、人件費率30%、家賃10%としたら10000円の品物なら最低でも1品1000円~3000円はお店に利益が残る。ここから値引きするとしてもせいぜい300円~1000円までだろう。
ただおそらく確率は低い。
前述のように安くなったらラッキー程度の考えは別として、どーしても値引きして欲しい時、値引きの確率を100%へもっていきたい時は、この部分を理解して、10000円のものを2品、20000円買うので値引きを2000円してほしいと言う方が、お店には6000円の利益が出るので確率が上がる。
要はお店側の利益も考慮しながら値切るというのが、値切りの確率を上げるもっとも簡単な方法といえる。
もしくは、常連になるという方法もある。
月間取引額が多ければ多いほど上客になるので値引き幅も増えてくる。
その場合は、常連と認められるまでの期間が必要なので簡単ではないけれど。
ま、ゲーム感覚で一応「なんぼになるん?」と値切ってみるのが駄目もとで楽しいのかも。

※くれぐれもしつこいのは嫌われるので注意。
  いさぎよさも大事である。

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