2010年10月2日土曜日

好き嫌い

俺は食べ物の好き嫌いはありません。
なので「あれ嫌いこれ嫌い」言う人が理解できないんです。

好き嫌い言う人が居る事は認めてはいるのですが、その理由は理解できないのです。

●食物アレルギー
 これは理解できます。食べたくても体が受け付けないんですから仕方ありません。

●食べれるけれど好んでは食べたくない
 これも理解できます。それは俺にも存在します。

●意味も無く「絶対に食べない」と決めてる人や「食わず嫌い」
 これは全く理解できません。
 聞くと印象だけで嫌いと判断してる人が多いですね。
 「見た目が嫌なので」
 「絶対に不味いはずだから」
 など意味不明。
 世の中の大多数の人が美味いと言ってるものでも「いや、不味いはず」と
 決めつけていたり。

以前、後輩で食わず嫌いのハードな奴に数人で説得を試みたことがある。
彼の言う食べない理由はまさに前述通りで全く理解ができなかった。
「食べた事もないのに何で不味いと決め付けんねん!」
「いや、見た目がダメなんですわ」
その時思ったことは、俺が生きた幼虫やウンコを「食べたくない」と思う感情と同じなんだなと思った。
世の中のほとんどの人が幼虫やウンコを美味いと言っても俺は食べたくない。
たぶんそんな感じなんでしょ、きっと。
知らんけど。

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