自動速度監視装置、オービス。
阪神高速には嫌っちゅうほどオービスが設置されている。
環状線4台、堺線3台、守口線3台、東大阪線1台、神戸線13台、松原線8台、池田線2台、湾岸線3台、大阪港線2台、とそれぞれ設置されている。
ある一定以上のスピードでオービスの前を通過すると、赤外線の真っ赤なフラッシュとともにシャッターがきられバッチリ撮影されてしまうのだ。
何度か撮影された事があるので、その度に写真を見せられたが、運転手はおろか後部席にいる者まで恐ろしいほど鮮明に映っているから凄い。
一定以上の速度とは、阪神高速の場合で110km/h(実験済み)、名神や山陽、中国など高速道路で120km/h(それ以上は未実験)。
実はこの前、阪神高速神戸線で120km/hで通過したのに光りませんでした。
しかし過去に115km/hで光った経験があるので、たまたまだったのかは不明。
実験には大きなリスクが伴うので、阪神高速のオービス前では110km/h以上は出さないようにしているんです。
※但し覆面パトは100km/hでも捕まえてくれるので注意。
たまにイキがって150~160km/hで走ってるくせに、カメラが近付いてくると90km/hぐらいまでスピード落とすヤツがいるけれど、あれは格好悪いね。
用心深いのか知識がなさすぎるのか。
そこまで減速するのなら左側へ車線変更して道を譲って欲しい。迷惑なんです、邪魔なんです、追い越し車線をトロトロ走られたら。
あと、光ってから急に減速してトロトロ走る人も惨め。
だいたいもう光った後なのでゆっくり行ってもしゃーないのにね。
諦めが肝心です。
という俺も初めて光った時は、その後ものすご安全運転しましたけど。
1回でいいので240km/hで通過しても映るのか試してみたい。
誰か試して!
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