2010年9月4日土曜日

ICOCA

JR大阪駅でICOCAに5000円チャージしよ思てお札入れてたら
ビィィィィィィィィィって警報なった。

結構うるさくって周囲の人が変な目で見ながら通り過ぎていく。
入れたお金は3000円、取り消し押しても警報は鳴りっぱなし、お金も戻ってこない。
その場を離れるわけにもいかず、けたたましい警報音を聞きながら立ちすくむ俺。
5分経過。
機械を蹴ったり叩いたりしてみた。
変化なし。
10分経過。
やっとこさ駅員が来た。
来たけど何も言わん。黙って何か作業にとりかかる駅員。
ほんで何するんかと思たら、機械を開けて、お金を全部出してデータも消去してる。
「ちょ、ちょっと!消したらあかんやん!俺がなんぼ入れてるかわかってるん?」
すると駅員
「ちょっと待っててください。データ見てきます」
と言って駅員室に消えた。
いちいちそっち行かんでもさっきデータ残ってたやん!
また3分ほど待たされて返金された。
「こっちの機械でもチャージできますからこっちでしてください!」
まるであっちの機械でチャージしてた俺が悪かったかのように指示を受ける。
「しゃーけどこっちやったら5000円チャージでけへんやん」
「いや、3000円して次2000円したら5000円できます」
結局そうしたけれど、なんとなく残尿感の残る出来事であった。

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