スタッフの大学生が、親戚のおばさんをアルバイトとして紹介したいという。
ちょうど人がいる時期でもある。
「へぇ!ええやん!ありがとう!何歳の人?」
「32歳です」
「えええええ!!!!わっか!わっか!」
彼女からすれば32歳主婦は完全におばさんなのだ。
今の俺から見ると32歳は全然ピチピチやのに。
ちょっとショックだったので他のスタッフ23歳にも聞いてみた。
「なー、おばさんて何歳?」
「んー32歳ぐらいですかね」
「ええーーー!ほなオッサンは?」
「んー人によりますけど36歳ぐらい?」
「ええーーーー」
まぁ確かに俺も20歳そこそこの時は30歳すぎた主婦の人をオバチャンと呼んでいたような記憶もある。
以前、渋谷でオヤジ狩りにあった男性の年齢が30歳だったというニュースをみてショックを受けた事もある。
スタッフの親が俺よりも年下だという事を聞いてショックを受けた事もある。
こういう積み重ねが自身をオッサンと自覚していくきっかけになっているのだと思う。
いややわ!ほんまいややわ
0 件のコメント:
コメントを投稿