2018年7月16日月曜日

反ウォシュレット派の人達

今後代々語り継がれていくであろう日本人が考えた最高のアイデア商品の1つ、それがウォシュレットです。
私が初めてウォシュレットと出会ったのは、今から30年程前、鳥取のホテルへ泊まった時でした。
初の洗浄体験は、とてもセンセーショナルで衝撃的だった事を思い出します。
思わず「うほっ」と声が出た事を今でも鮮明に記憶しております。
それから30年が経過し、今やウォシュレット無しのトイレはストレスしかありません。
精神的にも肉体的にも、あんな苦痛は、出来るならば味わわずに生きていきたいとさえ真剣に考えてしまいます。
今や日本のみならず、世界中で使用され、そして私のように「ウォシュレットのトイレしか無理」というファンを増やし続けているのです。
ところが先日、反ウォシュレット派の人と飲む機会がありました。
しかも反対派が2人、賛成派は私1人です。
この2人は、絶対にウォシュレットが嫌だと言うのです。
もうこの時代にこんな人が2人も身近にいた事が衝撃的すぎます。
1人なんて、家のトイレがウォシュレット式であるにも関わらず、一度も使った事がないというから驚きです。
しかも2人とも使わない理由が「不衛生」だと言うのです。
「ケツの穴にウンコ擦りつけてるキミらの方がよっぽど不衛生やがな実際、クサッ!クサッ!」
しかし彼らは、自分専用ならまだしも、公衆トイレなどの誰が使ったかわからないウォシュレットが汚から嫌だと言うのです。
ウォシュレットの噴射部分に、他人の便がついているから嫌だと言うのです。
「しゃーけどケツウンコまみれのキミらの方がよっぽど汚いで実際、クサッ!クサッ!」
いくら言ってもわかってもらえないので、大変白熱した飲み会となりました。
あーおもろかった。

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