2015年8月25日火曜日

ビー玉小学生のエロティシズム

地下鉄丸の内線の車内での出来事です。
小学1年生ぐらいの可愛らしい少年2人が、電車内でビー玉遊びをしています。
床にビー玉を置くと、コロコロ転がります。
それを2人はキャッキャッ言いながら追いかけるのです。
もう可愛すぎるというか、なんというのでしょうか、愛くるしいとでも言うのでしょうか、とても笑顔が可愛らしい2人の姿を見ていると、こちらまで笑顔になってしまいます。
とても微笑ましい光景でした。
電車内の全ての人が、そんな彼らを見て微笑んでいます。
しかし、彼らをよく観察していますと、ある法則に気付いたのです。
おそらくそれに気付いたのは、私だけだと思います。
彼らは、毎回毎回、必ずミニスカートのお姉さんのところへビー玉を転がすのです。
そしてお姉さんの足元まで転がったビー玉を追いかけ、チラッと股間を見ながらビー玉を拾うのです。
「な、なんちゅうチビらやねん!」
ミニスカートのお姉さん以外へは、絶対にビー玉は転がらないのですから、これは確信犯と言えます。
ミニスカートのお姉さん達は、自分の股間が覗かれている事など気付きもせず、彼らに笑顔を見せています。
なんという事でしょうか。
こんなに愛くるしい、無邪気な子供が、こんなにもエロティックな事をするのですから、人間とは恐ろしいものだと痛感致しました。

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