2015年8月25日火曜日

朝食問題

ここ最近、真剣に朝食を抜くべきか悩んでいます。
これまで、朝食を抜くなんて絶対に考えられませんでしたが、ここ何回か、どうしても朝食を食べる時間かなく、結果的に抜かざるを得なかった日があったのですが、何故か食べた日との差を感じず、別に食べなくても良いのではないかと思い始めたからです。
しかしながら、これまでの私自身の朝食に対する位置づけが、空腹を満たすというものよりも、精神的な満足感を得るための行為であったことも事実なのです。
起きてすぐに食べるという行為自体に、心底喜びを感じるのです。

私にとって理想的な朝食の内容といえば、おかわり自由の白ご飯、焼魚もしくは煮魚、生卵もしくは卵料理、そしてお味噌汁かスープです。
しかしながら、どうしてもホテルでの朝食が多くなりますので、コンビニエンスストアで買ったカップヌードル(ノーマル)か、カップ天ぷらそばが一番多くなってしまいます。
昔から朝は汁物が食べたくなるのです。
これまで、パン、おにぎり、惣菜、スープ、コーンフレークなど、ありとあらゆる朝食を食べてきましたが、結局食べた後の満足感が高いのはカップヌードルか天ぷらそばなのです。
ホテルの無料朝食に関して言えば、100%の確率で食べた事に後悔します。
それ程に、満足度が低いのです。
無料なので文句は言いませんが、あれを食べるぐらいなら、コンビニで買ってきたものを食べる方が、よほど満足度は高いというのが私の見解です。
しかしながら、体に良いわけがありませんし、体重増加も気になるのは事実です。
しかも昼も夜も深夜にも食事を取る事が仕事ですので、1食でも抜けるものなら抜いておきたいというのが最近思う事なのです。
仕事として食べる昼と夜と深夜よりも、自分の意志で自分だけのために食べたいと思う朝食は、特別な意味があるものなのですが、逆に言うと仕事の成功を最優先するならば、完全プライベートな朝食は不要なものなのです。
そう悩み始めて1ヶ月が経過しましたが、悩みながら今はまだ嬉しそうに朝食は食べているのですが。

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