2013年11月10日日曜日

頭の悪い人

先日長崎のとあるホテルでの出来事です。
1階のフロントへ行くと、スタッフが誰も居なかったので、「サーセン!サーセン!」と奥の事務所らしき方に声が届くように呼びかけました。
しかし反応がありません。
再び「サーセン!サーセン!」と呼ぶ私。
時間は午前10時05分、チェックアウトのためにルームキーを持ってフロントを訪れたのです。
すると奥からホテルマンがゆっくりと出てきました。推定60歳のオッサンです。
「お待たせしました」や「すみません」などの言葉はありません。
それどころか、「なんですか?」というような感じで「は?」と言うのです。
私は「チェックアウトやがな」という意味をこめて「はい」と鍵を渡しました。
すると何事もなかったかのように、領収書を渡して来たのです。
私は黙って領収書を受け取り、ホテルを後にしたのです。
しかしあのオッサン、頭が悪すぎます。
そもそもこの時間にフロントへ荷物を持って訪れる人なんて、ほぼ100%チェックアウトのはずです。
チェックインなら15時以降です。
なぜ「は?」になるのでしょうか。
なぜ本人に聞くまで、相手の要件を予測できないのでしょうか。
仮に連泊客だったとした場合でも、荷物の量をみれば予想がつくはずです。
頭が悪すぎます。
頭が悪すぎるのですあの人。