2016年1月27日水曜日

似つかわしくない中国人

成田空港第二ビル駅からJR成田線に乗っていた時の事です。
目の前に大荷物だけで2席を占領している中国人一家がいました。
中国人というのは、何故いつも荷物で席を占領するのでしょうか、荷物で1席、自身で1席、合計2席を当たり前のように使用するのです。
しかも荷物は自身の隣に置くのではなく、荷物は荷物ばかり、人は人ばかりで座るのです。
日本人ならスーツケースは膝の前に置き、転がらないように手でしっかりと握って、そして1席しか使用しません。
中国人には他人に配慮するという概念が存在しないのでしょう。
そして横並びに置かれたスーツケースは、当然電車の揺れに比例してコロコロとあちこちへ転がっていくのです。
そしてその方向にいる人にぶつかり止まるのです。
その度に父親が荷物を取りに行き、また同じ場所へ置いて席に戻るのです。
「何回おんなじ事すんねん、アホちゃうか!」
思わず声に出そうになりました。
まぁこういう光景はもう何度となく見ています。
中国人に限らず、国外から来た人種によくありがちな光景と言えます。
さらに中国人はうるさい。
どんな会話でも物凄く大きな声で喋るのですから、すぐに中国人だとわかります。

※街で中国人の見分け方(参考)
大声、女同士手をつなぐ、ノーメイク、ガニ股女子

ところが、この一家は少し様子が違いました。
子供がギャーギャーと大声を出そうものなら「シーーー!」とそれを制止するのです。
荷物に関しては、心からアホやなと思いましたが、電車内で大声を出す事を良いことだとは思っていないようで、他人の目を意識しているのです。
これはとても珍しいタイプの中国人だと言えます。
まぁ子供は全く言うことを聞かず、ずっとギャーギャー言い続けてはいるのですが、子供なんてそんなものです。
それよりも「シーーー!」とやるこの新しいタイプの中国人に衝撃を受けました。
これは明らかに他人の目なんて全く意識しなかった中国人の歴史を塗り替える出来事といえます。
死ぬまでにそんな中国人と出会えた事に感謝します。
アーメン

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