2010年11月1日月曜日

ニックネーム

ニックネーム
とくに親しみを込めて対象を呼ぶために用いられる本名以外の名前の一種。
あだな、愛称、ニックネーム、ペットネーム、タックネームともいう。

ニックネームのつけ方
* 本名からつける
* 身体の特徴からつける
* 対象に関係する事柄からつける
* 対象が関係したエピソードからつける
* (対象が生物の場合)性格・気質からつける

英語やフランス語、スペイン語、ドイツ語、ロシア語などのヨーロッパの言語では、ほとんどの伝統的な正式名にはそれぞれの短縮型が決まっており、その多くが本名として使用されている。
英語圏で伝統的に人名として使われている名前、たとえばロバート(Robert)やマイケル(Michael)などには、それぞれボブ(Bob)、ボビー(Bobby)、バート(Bart)や、マイク(Mike)、ミッキー(Micky)、マイキー(Mikey)といった短縮形が決まっており、日常的にはこの短縮形で呼び合うことが多いという。
日本では○ーやん、○○っち、○○たん、○○しー、○っさん、などが多く見受けられる。
○○っちに関しては、昔あったロボダッチの影響が強いと思う。
ロボットの友達なのでロボダッチ、その「ッチ」の部分を用いて「山っち」や「うえっち」などが使われるようになった。
○っち、○ーやん、○っさん等の○の中に入る文字は苗字を略すケースが最も多い。
その原因として、小学生や中学生時代に苗字で呼んでいる流れからニックネームとなった場合はこれにあてはまる。
日本でも短縮形は存在する。
中学校時代の友人で「まか」という人がいたが、彼は「まさたか」を短縮して「まか」と呼ばれた。
また変形バージョンとして「かつひこ」君は「かいっこ」と呼ばれていたし、「井口としお」君は「いぐお」と呼ばれていた。
その他、音読み訓読み形なども存在する。

俺のこれまでのニックネーム一覧(順不同)

・おでき
・でき
・メッキ
・アイドル
・ひでぽん
・ひでちゃん
・ひーくん
・ローラ
・殿
・やまちゃん
・ひでち
・でっくん
・えいき
・その他、本名(氏名共にいずれも)

上記の呼び方をしていた人達は、いまだに会うと、この呼び方をするのだから恥ずかしい。
しかし逆にどの呼び方をされても違和感無く返事できる。

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