2017年7月28日金曜日

滋賀県のセブンイレブン

コンビニエンスストアでの業務上の優先順位とは。
コンビニエンスストアでは、仕入れた商品を客に売って利益を得て成り立っています。
という事は、コンビニエンスストアの日常業務の中での優先順位は、やはり販売とそして仕入れという事になります。
売るための商品を仕入れないとビジネスになりませんし、またいくら仕入れても売らないとお金になりません。

先日、滋賀県草津市のJR草津駅改札内のセブンイレブンへ入った時の事です。
滋賀でのセブンイレブンといえば、良い思い出がないのですが、珈琲を1杯買うだけなので、さほど問題も起きないだろうと、気軽に入りました。
レジは3台、店員はおばちゃんが3人です。
1人のおばちゃんは1台のレジ金の清算なのか補充なのか、何かしら作業をしています。
もう1人のおばちゃんは、棚の整理、もう1人が真ん中のレジに立っています。
私は当然ですが真ん中のレジに向かいました。
するとタッチの差で客のお爺さんに先を越されました。
別に良いのです、良いのですが、何を買っているのか知りませんが、なかなか時間がかかっています。電気代でも払っているのでしょうか。なんかイライラしてきました。
隣のレジを触っているおばちゃんも、後ろで棚をゴソゴソしているおばちゃんも、こちらに見向きもしません。
レジ金の補充が今そんなに大切な作業なのでしょうか。
商品を買いたい客が待っているのです。
待たせてまで補充しないといけないのでしょうか。
1台レジが空いています。その空いているレジで先に会計を済ませて、後でゆっくり補充すれば良いのではないでしょうか。
それを見ていたらもっとイライラしてきました。
棚をゴソゴソしているおばちゃんも、今それ必要なのでしょうか。
後でも良いのではなのでしょうか。
やっぱり滋賀のセブンイレブンにはロクな店員がいないようです。
自身の作業が優先、客は待って当たり前。
欲しいのなら黙って待ちなさい。
と言っているようにしか思えません。
2人が気付かないのであれば、レジをしているおばちゃんが2人に声をかけるとか、何か方法があると思うのですが、そんな事どーでも良いという感じを受けました。
こういう事は店長なりセブンイレブンのスーパーバイザーなり、誰かが気付いて教育し、改善されるべき事だと思うのですが、店長らしき人も勿論、セブンイレブンのスーパーバイザーらしき人も当然ですが見当たりません。
きっと一生このままなのでしょう。
「腹が立つなら来るなや、欲しいなら文句言わずにしきたりに従え、滋賀のセブンイレブンのやり方はこれや」
そう言っているのでしょう。
滋賀のセブンイレブンは強気です。

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