2012年3月7日水曜日

かさぶたを剥がす女

かさぶた(瘡蓋)は動物の生体保護現象の1つ。
主に傷口の出血を止める目的の過程で発現する。
医学領域では痂皮といわれる。

先日、左足を負傷した事をつぶたいた時の事。

R 「かさぶたになったら教えてね~」
私 「えー、どないするん、」
R 「もちろん!!剥がすの━━★(〃ω〃)エヘ♪」
M 「ワタシも寄せてくださーい!」
私 「((((;゚Д゚)))))))ちょっ、」
R 「一緒に剥がしましょ━━♪(^-^)人(^-^)ね━━♪」
私 「((((;゚Д゚)))))))イヤーーー」

人のかさぶたを剥がしたいなんて一体どういう心境なのでしょうか。

R 「剥がした時に皮膚が再生されててピンク色のうっすいツルツルの皮膚にゾクゾクする~♪再生されて無くて血が滴るのも棄てがたいけど(笑)」
M 「すばらしく同意が出来るのは何故でしょう・・・笑」
私 「(((((((( ;゚Д゚)))))))ガクガクブルブルガタガタブルガタガクガク」
R 「自分のではなく人のカサブタに萌ますよね━━♪」
M 「人のってのが魅力的☆」
私 「((((;゚Д゚)))))))狂っとる、」

私は、自分のかさぶたでさえ絶対に剥がしません。
完全に皮膚が再生されてポロッと勝手に落ちるまで、絶対に剥がさないのです。
完治しかけているのに、剥がした事で再度出血したらもう一度ふり出しに戻ってしまいます。
まして人のかさぶたに触れる事なんてできません。
痛かったら可哀想です。

こんな女子2名とのやり取りを、とある文系女子に相談してみました。

私 「こんなんゆーねや、かなんやろ」
K 「えー、アタシも剥がしたい」
私 「はぁ?はぁ?はぁ?」
K 「剥がそ剥がそ、みんなで剥がそ」
私 「((((;゚Д゚)))))))イヤーーー」

一体全体世の女子はどうなってしまったのでしょうか。
みんなドSなのでしょうか。

私 「ドエスか実際問題!」
K 「えー、楽しいヤン」
私 「剥がすという行為ちゃうがな、剥がされる人の感情を考えてみーな」
K 「気持ちいいんちゃん」
私 「いやあぁぁぁゆーて嫌がってる姿を見て萌えるんか」
K 「それがええんヤン」
私 「畜生やな実際問題」

恐ろしい世の中になったものです。
クワバラクワバラ
ナンマイダーナンマイダー

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