2018年4月26日木曜日

女性の老化現象

山陽電車に乗っている時の事です。
明石を過ぎたあたりから乗ってきた夫婦らしきオッサンとオバハン、年齢は55~60ぐらいでしょうか。
もうオバハンという表現にピッタリなガラガラ声の魔女風の顔をした細身のオバハンです。
私の隣に座りました。
2人は会話し続けています。
別にそれは仲睦まじくて良いことなのですが、とにかくオバハンの動きが激しすぎて迷惑なのです。
何故喋っているだけなのにこうも腕や体を動かすのでしょうか。
まぁそれがオバハンといえばそれまでなのですが、このオバハンは、iPhoneを持つ私の左腕に何度も何度も手が当たり、その度にiPhoneを落としそうになっているにも関わらず、全くそれに対しては気にしている様子もなく、永遠にその無駄な動きを続けているのです。
こんなオバハン初めて見ました。
もしかして右手の感覚が麻痺しているのでしょうか。
老化して人にぶつかっている事すら気付いていないのでしょうか。
それともわざとぶつけているのでしょうか。
そもそも口だけ動かせば会話はできるはずなのに、何故そんなに腕や体を動かしてしまうのか、それだけでも充分気持ち悪いのに、他人にバシバシ当たっていても気にも止めないその獣のような感覚には驚かされます。
しかもiPhoneがバンバン揺れているのは見えているはずです。
いやiPhoneとそのオバハンの距離は30〜40cmです、絶対に見えています。
もしも私が左手にiPhoneではなく熱々のコーヒーを持っていたとしたら、どうしたのでしょうか。
このオバハンだけは、真剣にはよ死んでほしいと思いました。

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