2022年11月1日火曜日
酒癖
ここ最近、なにかと問題となっている酒癖の悪さによる過ちや犯罪、ガーシーchでも暴露される内容は酒癖の悪さによって引き起こす事件が非常に多く見られます。
過去にも様々な芸能人が酒癖の悪さによって色々な事件を引き起こしてきました。
私の周辺にも、このように酒癖が悪い人が結構な数存在しています。
そのうち、自身が酒癖が悪い事を自覚している人はほんの一握りで、その数は約10%ぐらいだしょうか。
自覚組は、酒の席でも飲めないと嘘をついて飲まなかったり、セーブしたりとかなりの努力が見られます。
しかし残りの90%は、そもそも何度言われても気にしていなかったり、わかっているけれど軽く考えていたりと、曲者が多いように思います。
私は一時期、この酒癖の悪い人と、じっくりと向き合った事があります。
その人は普段は本当に優しく常識のある人なのですが、飲むとガラリと人が変わります。
どれぐらい変わるのかと言いますと、野獣のようになるのです。
声も10倍ぐらいおおきくなり、テーブルの上のものは全て下に落としてしまいます。
火のついたタバコはそこらじゅうに投げすてますし、周囲にいる人誰にでも大声で絡みます。
そして酒は永遠に止まらなくなります。
もう手がつけられない状態となってしまうのです。
酒に酔った状態がその人の本音であるとよく耳にしますが、そうなのかもしれませんが、あまりにも酷すぎます。
もしそれが本当なら人間という生き物は皆、普段はかなり自制して生きているものなのかも知れません。
酒癖の悪くない人は、酔ってもまだ自制心が働いていて、酒癖の悪い人は自制心がなくなって完全に本心が露出しているのでしょうか。
自制心がなくなると、人間はみんなああなってしまうものなのでしょうか。
あれが人間の本質なのでしょうか、、、
なんかそれも違うような気がします。
それよりも多重人格という方が納得が行きます。
いずれにしても、もうそろそろ一瞬で酔いが覚める薬を開発してほしいものです。
それが出来れば、酒癖が悪い人も問題を起こす前にその薬を飲めばすぐに覚めて平和ですし、飲酒運転もなくなります。
製薬会社の皆様、是非宜しくお願いします。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿