2018年6月8日金曜日

アンコールという儀式

ミュージシャンのコンサートで「最後の曲です」と最後の曲を披露したにもかかわらず、一旦サッとはけた後、必ず客席からアンコールがコールされ、そして当たり前のように再登場して曲が披露されます。
もう毎回毎回、誰もがやっている事なのだから、いっそのことみんなアンコールを辞めたらどうでしょうか。
そもそもミュージシャンもアンコールを含めて曲を準備しているわけですし、会場が思いの外盛り上がったからアンコールがコールされて、それに応えるために特別に曲を披露するわけではないのですから、必要ない気がします。
一旦はける時間無駄じゃないですか?
休憩なのでしょうか。
全く無駄な儀式です。

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