2015年1月26日月曜日

B席の所有者

新幹線のABC席のB席は一体誰のものなのでしょうか。
基本的に新幹線の指定席を取る場合は、ABC席のC席を取るようにしています。
窓側のAやEのように席を立つ際に通路側の人に気を使わなければならないのは疲れますし、またその人が寝てしまった場合、起こすのも気の毒なので、なかなか席を立ち辛いからです。
通路側のCかD席ならいつでも好きな時に立てます。
そして2人掛けのD席よりも隣が空いている確率の高いC席が快適なのです。
ABC席のB席は、よほど満車でない限り空いていますので、すぐ隣の人と肘掛の取り合いにもならず、気を使わなくて済みます。
そのC席に座った際、よく思う事があります。
それはB席の所有者についてです。
基本的に私はA席に誰か座っている場合、荷物は足元に置いています。
ところが、A席の人がB席にあつかましく荷物を置くケースが非常に多いのです。
確かにAもBも空いている場合は、私も隣に荷物を置きますが、誰かいる場合は置きません。
私がC席にいるのに、B席に荷物を置く人というのは、一体どういう神経をしているのでしょうか。
私が謙虚に足元に荷物をいるにも関わらず、自分だけ隣の席に荷物を置くのですから、完全にナメきっています。
どんなけあつかましいのでしょうか。
世の中には、そんな人があまりにも多いので、数ヶ月かけて調査観察してみました。
以下がその調査結果です。

・貧乏くさい。
・不潔そう。
・駅弁をクチャクチャ食っている。
・髪の毛ボサボサ。
・服が汚れている。
・友達少なそう。
・見るからに無神経そう。
・オタク。
・コンビニの白ビニール袋の荷物が多い。

まぁ無神経な人のイメージで見ていますから、必然的に無神経っぽく見えるのですが、30人ほど調査し、だいたい上記のイメージに当てはまる人ばかりでした。
無神経な人なのだから、人の不快感に気づくはずもありませんし。
これは以前ここに書いた「肘掛問題」と同様に、あつかましい者勝ちという事になるのだということです。
ただ、それがまかり通る事は間違ってますし、本来そんな人達は社会に不要ですし排除されるべきです。
排除されれば、きっと平和な世の中になるはずです。
是非JRは、こういう人の排除を徹底して欲しいと思います。