2013年11月10日日曜日

コンビニの団体利用

コンビニエンスストアには、基本1人で行くものだと思います。
誰かと一緒に行くところではありません。
ましてや団体利用などは以ての外、正直迷惑です。
先日、タバコ1箱を買いにコンビニエンスストアへ寄った時の事です。
10人ほどの団体客があーだこーだ言いながら賑やかに買い物をしておりました。
レジは1つ、団体の中の2人が既に並んでおりました。
私はタバコだけなので、すぐにレジに並びます。ちょうど3人目の位置でした。
ところが団体の残りの7人が次々と欲しいものを持って、私の前、すなわちツレであろう2人のところへ入ってくるのです。
3人目のポジションだった私は、あれよあれよという間に11人目になってしまったのです。
「はあ?どーゆーこっちゃねん!」
たった1個のタバコを買うだけに10分以上もかかってしまったのです。
そもそもこの団体、私が何も持たずに並んでいる時点で、タバコを買うのだろうという予想ができていたはずです。
もしも私なら時間のかかる自分よりも、先にレジを済ませるように譲ります。
確かにコンビニのレジは早いもの勝ちではありますが、明らかに迷惑行為です。
コンビニ店員も頭が悪すぎます。
なぜそんな状態でバックヤードで休憩中の店員を呼ばないのでしょうか。
以前にも書きましたが、カカク.comは早急に食べログならぬ「コンビニログ」を作るべきです。
食べログで料理の批判や飲食店の悪口ばかりを集めていないで、コンビニ店員の接客力向上に取り組む社会を作って下さい。
お願いします、アーメン。

秘密主義者

秘密主義の人がいます。
私もあまり自身の事に関して、多くは語りませんが、でも聞かれれば答えますので秘密主義とは言えません。
今回、私の言う秘密主義とは、なぜ秘密にするのか理解ができない人の事を指します。
以下は、私とその問題の秘密主義者Aとの会話です。
そして私達には、Bという共通の仲の良い友人がいたとします。

私「この後の予定は?」
A「友人とごはんいく予定」
私「あそ」

このAの言う友人が、後でBだとわかった時、あなたならどう感じるでしょうか。
「なんでゆわんねん!」
私ならこう言います。
私の知らない人なら理解できますが、よく知ってる仲なので、友人という言い方をする必要は全く無いはずです。
「◯◯とメシ行くねん」
でいいじゃないですか、わざわざ隠さなくても、呼ばれてもない席にのこのこと押しかける程ヤボじゃありません。
なんのために秘密にするのでしょうか。
来て欲しくないのに、もし言えば押しかけて来そうな、空気を読めない人に言うのならまだ理解できますが。
それとも私をそういう人間だと思っているのでしょうか?
いずれにしても、あまりいい気はしないものです。
こういう秘密主義者は、あらゆる場面でこういう言い方をします。
何故か少し秘密にするのです。
その秘密が絶対にバレないように徹底するのならまだしも、そこまで隠そうとはしないので、結局どこからかバレて印象を悪くするのです。
そんなつまらない事を秘密にしたばっかりに、自身の印象を悪くしてしまうのであれば、最初から隠さなければ良いと思うのですが、何故か彼らは秘密主義者なので、隠してしまうのでしょう。
ひょっとすると、まわりからの印象をあまり気にしない人種なのかも知れません。

影響

人は何故そんなに影響を受けやすいのでしょうか。
誰かがFacebookやTwitter、LINEのタイムライン等で、料理写真を掲載すると、早速食べたくなってそのお店を訪問する人々。
人がお店で食べている物を、簡単に食べたくなるという心境は、私には理解できません。
それがとても珍しい料理だったり、とても美味しそうな物であれば、食べてみたいと感じるのもわかりますが、ごく一般的などこにでもある料理の場合、何故そこまで行ってみたいと思うのか理解できないのです。
そもそも、今何が食べたいかを考えた時、そういえば昨日タイムラインで誰々さんがカレーの写真を載せていたので「そうだカレーにしよう」という流れならまだしも、タイムラインで誰かがつぶやいたカレーの写真のお店に、別にカレーが食べたかったわけではないのに、わざわざ行くとうのですから影響を受け過ぎだと思うのです。
誰かが行ってさえすれば、それがどんなお店であろうと、早速行きたくなるという心境は、単にミーハーなだけとしか見えないわけです。
それを指摘するとこうなります。

殿「何故そこのカレーが食べたいのですか?」
A「誰々さんが食べていたからです」

カレーを食べたい理由が、人が食べていたからという事になっています。
私は、人が食べていたから食べたいと思わないので、見ていて滑稽に見えるのです。
それよりも、たまたま通りかかって見つけた美味しそうなお店の方に惹かれます。
こんなことを言いながら、殿のblog読者の方より、掲載されていたお店を訪問したと聞くと、嬉しいのですが。

頭の悪い人

先日長崎のとあるホテルでの出来事です。
1階のフロントへ行くと、スタッフが誰も居なかったので、「サーセン!サーセン!」と奥の事務所らしき方に声が届くように呼びかけました。
しかし反応がありません。
再び「サーセン!サーセン!」と呼ぶ私。
時間は午前10時05分、チェックアウトのためにルームキーを持ってフロントを訪れたのです。
すると奥からホテルマンがゆっくりと出てきました。推定60歳のオッサンです。
「お待たせしました」や「すみません」などの言葉はありません。
それどころか、「なんですか?」というような感じで「は?」と言うのです。
私は「チェックアウトやがな」という意味をこめて「はい」と鍵を渡しました。
すると何事もなかったかのように、領収書を渡して来たのです。
私は黙って領収書を受け取り、ホテルを後にしたのです。
しかしあのオッサン、頭が悪すぎます。
そもそもこの時間にフロントへ荷物を持って訪れる人なんて、ほぼ100%チェックアウトのはずです。
チェックインなら15時以降です。
なぜ「は?」になるのでしょうか。
なぜ本人に聞くまで、相手の要件を予測できないのでしょうか。
仮に連泊客だったとした場合でも、荷物の量をみれば予想がつくはずです。
頭が悪すぎます。
頭が悪すぎるのですあの人。